

あっという間にこの日がやって来た。ツアー情報が公開されてからの日にち自体も少なかった上に、半分ワケがワカラナイまま当選になってチケットが届いて今日を迎えたから。でもやっぱり“あっという間”の一番の理由はそこではない。一番の理由は、指折り数えられなかったから。・・・うん、思う事は色々あった・・・。そんな煮え切らない気持ちと(勿論)期待を抱え、寒空の下で、息苦しいライブハウスの中で(笑)、aikoを待っていたのでした。
そんなこんなで迎えたオープニング。『横顔』のバラードVer.のインストが流れて、スクリーンに映し出されたのは前回のファンクラブミーティングからの色々なライブの映像。スクリーンの中でaikoは笑っていた。aikoが楽しい嬉しい顔をしていると、もうそれだけで泣けてしまう。そして、音と映像が消えた次の瞬間、さらに涙がちょちょ切れた〜〜!!aiko登場〜〜!!初めから何の垣根もない。その状況を作り出せるのがaikoのすごいところ。「よう来たね〜待たせたね〜。」って、そこにいてくれるからかなぁ。この狭い空間で、aikoとわたし、明らかに同じ空気を吸ってる!相変わらずちっちゃくて細くて白くて、そしてお肌がキレイ!!白いTシャツ(82番!笑)、インには濃いピンクのTシャツ、タック入りのグレーのパンツがまたオシャレ!足下は緑のスニーカー。ラフなポニーテールをラビットファーの様なボンボンでくくってました。はぃ、かわいいデス。
そんな一泣きも束の間、次はセットリストに射抜かれる番です!「シブイ曲を届けるからね〜!」の言葉に、なんだかんだ上がっていたわたしの心(笑)。そんな今回のライブ1曲目は、なんと『be master of life』!この曲はオールナイトニッポン武道館のメドレーでも登場してました。だから久しぶりな感じはしなかったけど、あの時と明らかに違うのは、会場が一丸となった気合い入りまくりのレスポンス!!aikoの「エン!!」(笑)に続けて、これ以上届かないってとこまで高く突き出たピースサインと一緒に、わたしも全力の「ピ〜〜ス!!」を送る。・・・楽しすぎる!!続いては 『リップ』。Bメロのaikoのノリ方が超〜〜かわいいのっ!!この曲、最初に聴いた時は、音があっちに行ったりこっちに行ったりで全くラインが掴めず、「aiko〜〜遊びすぎ〜!!」って思わず笑ってしまったけど、気が付けばそんなメロディーも心に染み込んで、わたしのハートは溶かされまくり(笑)。てか、“水着”って、こんなにかわいい響きのモノだったのか!?aiko・・・歌詞間違えちゃってもかわいいよ(笑)。
そしてここで初めてのMC。途切れないaikoコールにaikoの「あいよ〜!」も忙しそう。
MCを挟んで、お次は『エナジー』。そこから持ってくるの〜〜!?aikoの入りの格好良さと、素晴らしいセットリストにシビレまくり。ROCK最高!!そしてこの流れでお次は『相合傘〜汗かきMix〜』。早くも“汗だくMix”デス(笑)。やっぱりこの曲がこなくっちゃね!!こういうロックな流れでいくのね!!って思った。しかし違った(笑)!!イタズラっ娘万歳!!次にアノ曲を持ってきたセンス、一体何なんだ〜〜!?完全にヤラレました!わたしの中での前半の高波は、間違いなくココでした。言うのも勿体ない位のその曲は、イントロの一小節でわたしを泣かせた。イタズラの天才が5曲目に持ってきた曲は『親指の使い方』。涙を拭きながら、わたしは今までに何度“それはそれは上手に〜”って心の中で歌っただろう。15ってゆう数字を見る度聞く度に、わたしは何度“15日経ちました〜”って歌っただろう。この歌詞の部分部分にはっとなって、わたしは何度“一人突然泣き”をしてきただろう。そんな曲を目の前でaikoが歌っている。もう必っっ死だった。“切なさのかたまり”まさにソレなんだけど、何故aikoはこんなにもピンポイントにソレを捉えられるのか。素晴らしすぎる、親指!!ここでMCが入ってくれてよかった。感激で倒れそうな自分を何とか立て直し(笑)。
次は『シアワセ』。この曲は、わたしの中で今第二波がきています!シングル発売の興奮が冷めてようやく冷静に聴ける様になったので、aikoが物凄く難しい歌を実に表情豊かな声で歌っている、という事に初めて気付きました(笑)。彼女は歌姫デス!!“前を向いたまま立ち止まる事”を“怖くないのです”と言うaiko。立ち止まる時は後ろ向きで、前を向いている時は黙々と歩いてるな、わたし。生『シアワセ』を聴きながらそんな事を思い、今度立ち止まる時は前を向いてみよう!と、またaikoへの「ありがとう」が増えた気がした。次はインディーズ時代に発売されたアルバムから『させないで』がきた。こういう曲も聴けちゃうあたりがなんともなんとも。満足感でいっぱいデス。この曲は、まずタイトルからしてかわいすぎる!!だって『させないで』だよ(笑)!?
MCを挟んでお次は『星のない世界』。2度目の生星。マイクの存在も空気の存在も感じない位直接くるんです、生星!ついでにみんな息してないんです、生星!!aiko、「この曲を作れて良かった。」って言ってた。その言葉を聞いてさらに胸がいっぱいになった。だがしかし!aikoはここでダメ押しの1曲を持ってきた!!『星のない世界』の次に『明日もいつも通りに』なんて、ベイビーちゃんは完全にノックアウトでした(笑)!!中盤の高波来たり!まさかこの曲を聴けるなんて。夢道からこの曲がくるなんて。『星のない世界』も『明日もいつも通りに』も、・・・そうだね、aiko髪伸びたね。切ないね。なんてヒリヒリする歌を歌ってるのかね、aikoは!?大好き!!
ここでMCが入るのだけれど、やっぱりきましたこういう企画!大抽選会!!絶対やるだろうと思っていたけど、実際にやるとなるとやっぱり色々と難しかっただろうなぁ。けどやっぱりaikoはやった(笑)。aikoが番号をひいて、その整理番号・座席番号だった人に豪華賞品が渡されるの!帰りしなに出口で(笑)。aikoは当たった人全員としっかり会話してた。「名前は?」「どこから来たの?」「見えてたで〜。」・・・。それが素晴らしかった、むしろ!!本当にaikoはスゴイと思った。ちなみにプレゼントの中身は、『星のない世界/横顔』のTシャツ・『シアワセ』のミニタオル・サイン入りLLRL特大ステッカー・aiko作成アイロンビーズ(笑)などなど。勿論わたしは当たらなかったけど、なんだか色々ほっこりしました。
さぁ、ここから怒濤の後半戦!!ROCKロ〜ックでいくかと思いきや!?なんとびっくり、『朝の鳥』!!でも不思議なもので、こうやって聴くと、この為にあそこに入ってたんだなぁとすら思えちゃう。この斬新なしっくり感、ライブマジックですかね?次も凄かった!!なんと『more&more』ボサノバVer.!!すっっごいよかった!!aikoの口笛にも胸キュン。“虹の橋渡ってすぐに逢いに行くからね”の世界にすっと引き込まれる感じ。びたっとハマってました。この曲を含めて今回のライブはロックなアレンジになってる曲が少なかった。わたしにとってはそれが凄く嬉しい事でした。ロックアレンジもいいけど、ロックにアレンジしないのはもっといい。単なるわたしの好みです(笑)。次の曲もきた!心に!!初めて生歌を聴いた時よりも泣けた。2回目の生『横顔』。『星のない世界』を聴いた時は、正直、やっぱり初めて生歌を聴いた時の感動は越えられないのかなぁ。とか、アウェイでのあの空気は本当に凄かったんだなぁ。とか、武道館でのあの奇跡的なまでの一体感の凄さを改めて感じる余裕があったんだけど、『横顔』はきた!!“初めての感動は越えられない”説、早くも崩れる(笑)。“電話が鳴る度に横顔が浮かぶのはやっぱり少し切ない”ってCDの中で歌ってるaikoが、今目の前でそんな想いを歌ってるんだなぁって思ったら、改めてaikoの楽曲ってスゴイ!aikoが歌ってる事ってスゴイ!って思って涙が出た。
MC後は『陽と陰』。「怒りながら作った」っていうaikoの言葉が思い出された(笑)。良い具合にそれが伝わってきて、再びノリノリに!!そしてついにきました!ライブハウスが一番似合うこの曲!そうです、お次は『小鳥公園』!!間違いなく会場の温度が上がった(笑)。超かっこよかった、aiko!そしてお次は、・・・ついにきてしまいました・・・。『Power of Love』でバンドメンバー紹介。複雑です。大好きな大好きな曲だけど、終わりが近いって事だから。だけどやっぱりjump jump jump(笑)!!バンドメンバー紹介の今日のお題は“CMソング”。ちなみにわたしはラブやよっしー(笑)。色々な意味でやよっしーは格好いいと思います。aiko楽しそうに、ノリノリで「あ・い・し・て・る〜〜」って歌ってた(笑)。そしていよいよこの時が来てしまいました。最後の曲。まさかの『be master of life』で始まったこのライブ。“まさかのあの曲”がいっぱいあって、セットリストに泣かされまくりだった。その最後にaikoが選んだ曲・・・『赤いランプ』。この瞬間、これ以上のものはないなと思えた。大きな大きな『赤いランプ』だった。歌で伝えるって、こういう事なんだなぁと思った。数え切れない言葉にできない気持ちを、ヴォーカルaikoは歌と一緒に残していった。絶対に譲れない事、誰にも負けない事。aikoにとってのそれがこれなんだなぁって、改めて感じた。誰もいなくなったステージ・・・。アンコールまでの数分間、少し泣かせてて(笑)!
止まらないaikoコールに応えるかの様に、ありがとうっていう笑顔で再びステージに現れたaiko。黒のツアーTシャツとジーンズが(言うまでもなく)かわいかったぁ。『赤いランプ』である意味完璧にシメてしまったaiko(笑)。アンコール1曲目はどんな曲でくるのかと思いきや・・・びっくり!『愛の病』!!“永遠のアルバム1曲目”!!この曲を初めて聴いた時は、わたしもまだまだ若かったなぁ(笑)。どの曲もそうだけど、aikoの曲とは本当に一緒に歩いてきてるんだよね。『愛の病』はまさにそれを象徴する曲。だから号泣ですよ!いっぱい盛り込んでくれてありがとう、aiko!!アンコールも溢れちゃったんだね(笑)。泣く泣く曲を絞り込んでるaikoが目に浮かびました。アンコール2曲目は『帽子と水着と水平線』。うんうん、溢れちゃったんだね(笑)。泣いても笑ってもこれが最後だし、だったらわたしの最高の笑顔と最高のジャンプをaikoに見せて終わろう。そう思った。会場のみんなもそう思ったのかな?aikoを筆頭に会場全員キラキラビーム出まくり☆でも、結局泣かされたの、みんな。aikoに。ROCKの最後の最後を、ファンクラブミーティングの最後の最後を、aikoは『恋人』の弾き語りで締めくくった。最後にこの曲を弾き語りで届けたいと思ってくれたaiko。大切なベイビーちゃんにだからこそ届けたいと思ってくれたんだ。そう思えたよ、aiko。aiko、みんなから「aiko〜〜」って呼んでもらうとすごく嬉しいって、泣きそうになりながら言ってた。“愛子”って名付けてくれたお父さんとお母さんも喜んでるだろうって。だからもっと呼んでねって。
1つのツアーの中で、「aiko〜〜」の言葉に込めた、「ありがとう」や「大好き」の気持ちを、わたしたちはいったい何個aikoに届けられるのかなぁ?aikoがこの冬中ほっこりしていられる位たくさんの「aiko〜〜」を、aikoに届けられてるといいなぁ。
シングルタイトル曲3、アルバム曲7、カップリング8、インディーズ1。そして唯一ハズされた(まさかの)『恋愛』。イタズラっ娘aiko(笑)。シブくて満腹!!最高のライブでした!!
クリスマスよりも誕生日よりも幸せな日☆それが“aikoの”ラ〜イブ!!
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