満天の星Lovelyのブログ

新橋演舞場シアターコンサートで55周年がスタート!

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         舟木一夫コンサート2013
                 ツアーファイナル
 
                〜 中野サンプラザ 〜
 
              2013・11・6(水)   14:30
                               18:30
 
 
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     2013ツアーファイナルは、 
     12月に新歌舞伎座1ヶ月公演
     があるため、前倒しで11月の
     開催となった。 
 
       まだ11月はじめなので、ホールには
       クリスマスツリーもなく、色変わりで
                                            楽しめた玄関前の時計と鐘も、メタ
                                            リックなまま。
                       
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         赤い客席のコンサートホール   1階から4階まで2222席                                              
      
 
    オープニング    さよならの朝に
 
   毎年誕生日の近辺にファイナルをやっていましたが、今年は新歌舞伎座の1ケ月公演があるので、
   11月になりました。何だか、1ヶ月早く年を取って、(損したような様な)気分です。
 
   
            東京は恋する
              ブルートランペット
                   くちなしのバラード
                       花咲く乙女たち
                           友を送る歌
 
 
    ファイナルコンサートの構成は、2013通常コンサートに「ブルートランペット」と「友を送る歌」の
    2曲が追加された形であった。お昼の部では、はからずもステージが生物(なまもの)であることを
    実証する(?)展開があり、舟木さんは自在にステージをこなしながら、いつも以上に沢山の
    お話をしてくださった。
 
    
    1年間通してやっていると、ステージもだんだんと練れてくる。同じステージでも中身が違ってくる。
    ステージやお芝居の舞台は生き物。毎回同じには絶対出来ない。
    昔からお芝居の好きな方や評論をする方は、初日、中日、千秋楽とご覧になるが、芝居のプロが
    集まって初日を開けた後でも、動きを削ったり台詞を刈り込んだりする。それなのに、公演が終わ
    って4〜5日して必ず、あそこはこうじゃないか、こうしたほうが良かったのじゃないかという思いが
    出てくる。
    ですから細かいことを言っていたら切りがありません。細かいことは気にしないで聴いて下さい。
 
 
    ここは叙情歌を二つ、ということで♪夕笛のイントロが始まった。
    通常バージョンで聴いて来たイントロではなかった。
    ほどなく、舟木さんが大きく手を振って曲の流れを制止された。
    後ろのバンドを振り返り、「歌詞を間違えちゃったよ。ここは3コーラス半のところなのに2コーラス半
    かと、歌詞を1番、3番で歌っちゃった。やり直し」ということでイントロが始まる。ところが、すぐに又
    制止して「精神的に収まらなくなったよ。仕切り直し!」
    ということで、気分も新たに3コーラス半の「夕笛」がスタートした。
 
 
    ♪夕笛の最後は、舟木さんは大抵ほんの少し揺らぎを入れて終えられるが、今回は笛の音は静か
    に消えていった。船村先生の原曲のアレンジで歌われたということだった。遠藤先生も、「高校三年生」
    など、イントロからきちんと音符にして書いておられたし、船村先生のアレンジの才はものすごいものが
    あり、当時は、作曲家がアレンジをすることも多くあったということだった。
 
    次は♪絶唱である。舟木さんは順吉と小雪の悲恋を、毎回大変に心を込め、大切に歌われる。
    最後の ♪ ル〜ルル  ルルルル〜 ルルルルルルル〜 なぜ死んだ ああ 小雪   は特にそう
    感じる。 今回は、この部分をもう一度繰り返された。
 
    そして歌い終えられた後、「『夕笛』をやり直しましたので、お詫びに『絶唱』を8小節分だけ余計に歌い
    ました。」・・・舟木さん、ライブでこその展開、見事に見せていただきました!
    そして、すぐに写真集「瞬」に載っていた吉迫さんのインタビュー記事での談話を思い出した。
                                                                   イメージ 5
 
    ABOUT-9 INTERVIEW   
    吉迫浩介(サコちゃん・ベースギター)
 
    言葉に出来ない
 
    僕らは伊達に長い付き合いじゃないよ。キャリアもあるし。
    舟木さんが好きで、舟木さんを中心にまとまっている
    チームだから。
    例え1フレーズ多く唄おうが、短かろうが、どんなアクシ
    デントでも電光石火のごとく、対応できる(笑)。 
    〜 〜 〜 感謝することはいっぱいあって。
    どう言葉にしていいのか、わからない。
                          (写真集「瞬」P36より)
    
    
 
     本当にそうだった。 舟木さんの息遣い、気持ちの流れがバックにいて手に取るように判らない
     と、電光石火の対応は出来ない。同じインタビューで達川和俊さん(たっちゃん・リードギター)も、
     ”俺たちが盛り立てる”といった意味の言葉がある(P12)。
     本当に頼もしいABOUT-9である。
 
     コンサートの終演後、メンバーの方たちをお見かけすることがある。
     演舞場や銀座付近での信号待ちのとき、あるいは新幹線ホームで、、東京駅についてから、、。
      一度は「いつも素晴らしい演奏を有難うございます。」とお礼の言葉を言いたい。
     そしてこれが一番大事、「これからも舟木さんを、どうぞよろしくお願い致します。」
     でも、やはり言えない。 心の中でつぶやくだけ。いつかきっと声に出したいものだと思いつつ。
 
 
      歌や舞台は、同じようには絶対に出来ない、ということに関連して、デビュー以来、今までで
      最高だと思えた曲を歌った時のことを話して下さった。
 
 
      
      「学園広場」では、 レコード大賞新人賞を受賞して、その後のお披露目会があった大阪フェス
      ティバルホールで歌った時。確かセーターを着て歌ったような、、。そのときよりいい「学園広場」
      は、いまだかつて歌ったことがない。
 
      「哀愁の夜」は、デビュー5周年の時の梅田コマのエンディングで、、。
 
      「高原のお嬢さん」は、昭和20年のヒット曲ですが・・・(え〜っと会場がざわざわ)・・わかってま
      すよ、ちょっと言ってみただけ・・・これは紅白3回目の出場でトップバッターで出たとき。その年
      は白組先攻だったから、ほんとにトップバッターだった。
 
    
      舟木さんが今までで最高の歌唱だったといわれた、この時の大阪フェスティバルホールでの
      出来事について、実際は、、、
 
 
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                                                              『ひとりぼっち第2集 舟木一夫想い出の歌』
                    (1968.6発売)LPより
 
      ・・・・5年前のある小さな出来事を思い出しました。
      ・・・それは昭和39年の春、大阪フェスティバルホール
      で私がプロデュ−スして開催した「第1回レコード大賞
      記念コンサート」の時のことです。
      その前年、三沢あけみとともにレコード大賞の新人賞を
      受けた彼は、私の企画した前記コンサートに出演するべ
      く下阪しましたが、早朝空路やってきたせいか、気分が
      悪いと言い出しました。・・・
 
    
  
 
 
       「第1回レコード大賞記念コンサート」を企画し、この文を書かれた方(LPジャケットの何処を見
       ても、お名前がわからない)は、このあと、びっくりして「大丈夫かい?」と尋ねたが、舟木さんは
       「大丈夫です。飛行機にヨワイので、ちょっと変になっただけです」ときっぱりと答えた、と書いて
       おられる。その後、休養をとった後、無事にコンサートを済ませた、と。
 
       舟木さんが最高の「学園広場」を歌ったときは、こんな状況だったのだ。
       若くて体力があったとはいえ、凄い!
       このコンサート企画者は、このときのまだ少年少年した舟木さんを見て、こんな疑問を抱いた。
       (それに、きっと心配もしてくれたのだろう)
       《果たしてこの少年は、このヒヨワな感じで、この芸能界の荒波を乗り切っていけるのだろうか?》
       しかし、こうも感じていた。
       《一見ヒヨワそうだけどこの舟木一夫という新人歌手には何処か骨っぽいところがあるな。》
 
       続いて、期待はさいわいにも的中し、疑問はさいわいにも大きくはずれた、と書いてある。
 
       この方が今もお元気なら、50年間歌い続けて、現在堂々たる風格を漂わせる舟木さんの姿を、
       きっとご存知のことと思う。
 
       
    
       途中、お互い様にこんなことを感じながら歩いていたのじゃないかな、ひょっとして今でもそうかも
       知れない、と感じられる想いの自作の曲をという紹介で、♪みんな風の中♪潮どき
 
             
       僕の場合は、デビュー曲が詰襟の”あれ”ですから、そのままほおって置く訳にいかない。
       曲り角は沢山あって、随分あちこちにボールを投げましたよ。
       デビュー後半年くらいで 「木挽き哀歌」の譜面を貰ったとき、”うわ〜こんな方角にも行くのか”と、
       ちょっとびっくりしました。
 
       これは、脇へ置くしかない、流行歌の中でもこんな曲はほかにはないと思われる名曲中の名曲 
       ♪銭形平次  でスタンディングとサインボール投げ。
 
       一日2回これをやると疲れる・・・というところから、視力、聴力、健康の話、衰えるということも含め
       ての声の変化・・・老化については、” まあ、しょうがないですよ・・お客さんの方も耳がだんだん
       遠くなって、わかりゃしないか ” と最後は笑いのネタに。
     
 
       今だからこそ届く歌船頭小唄、♪浮世まかせ、
       続いて♪明日咲くつぼみに を受け皿にしてデビュー当時の曲数々。
       お客様に頂いた宝物であるヒット曲、映画主題歌でもある名曲、♪たそがれの人♪哀愁の夜
       ♪高原のお嬢さん
       そして華やかなラブソング♪End・Love
       
       
       アンコールは ♪グッド・バイ・ソング
 
       光に包まれたこのラストやアンコールで、いつも思う。
       舟木さんほど素敵な68歳はいない!と。
 
       今年も、ファイナルならではのゴージャスな照明は、中川氏の舟木さんへの熱い想い、気合、渾身
       のエネルギーが凝縮されて、四方八方に拡散していった光の作品のようであった。
       それは、舟木さんを半透明の波打つ光の中に閉じ込め、ますます、輝かせた。
 
 
       さて、残り5年と区切ったのですが、来年からは、「荒城の月」「ゴンドラの唄」などの日本の名曲、
       「夜霧よ今夜も有難う」なども含めての日本の名曲を、我ままをきいて頂きながら歌っていこうと
       思っています。
 
 
       今ではもう、何の遠慮をすることもなく、舟木さんが歌いたい歌を歌って頂きたい。
       舟木さんの満足感、充実感に溢れた表情に出会い、その歌声に包まれることが、私たちには
       この上ない幸せなのだから。
       
     

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こんばんは。
「2013ツアーファイナル」中野サンプラザホール・・・。
初めて中の様子が分かりました。
とても素敵な演奏会場ですね。
いつもとても詳しいコンサートの様子をレポートして頂き
あたかもその会場にいるように楽しめました。
夕笛の歌い直し・・・。
時にはこういうハプニングもあるのですね。
ちょっと得をしたような・・・。(笑)
ABOUT9との気心の通じたお話など・・・。
とても興味深く拝見しました。
本当に舟木さんの歌いたい歌を歌って頂きたいですね。

2013/11/8(金) 午後 10:16 [ いつでも青春♪ ] 返信する

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満天の星さんこんばんは。
中野サンプラザの詳細なレポートで楽しかった時間にタイムスリップしております(笑い)
毎年、寒さに震えながら入場のファイナルコンサートでしたが、今年は暖かくて…他のコンサート?と錯覚しそうでした。
ABOUT-9と歌手舟木一夫(さん)はいつ、いかなる時も変幻自在?素晴らしいコンビネーションですね。
ファイナル中野サンプラザの照明は特別に綺麗です。

2013/11/8(金) 午後 11:19 [ kaoruko ] 返信する

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いつでも夢を♪さん おはようございます
舟木さんの通常コンサートのファイナルは、毎年中野サンプラザということで、照明がとっても豪華なんです1階から見上げても、上から見下ろしても、とっても素敵です。でも、今年はこれも煌びやかなホールのクリスマスツリーがなくて、残念でした。機会があれば、ファイナルにもぜひお出かけになってくださいね。後何回来られるかと思いと、焦ります!ABOUT-9さんと絶妙のコンビネーションで、少しでも長く舟木さんの歌をお聴きしたいものです。歌いたい歌、お好きな歌も沢山歌ってほしいですね。

2013/11/9(土) 午前 7:57 満天の星Lovely 返信する

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kaorukoさん おはようございます
11月に相次いでコンサートを開いて下さって、今年の秋は舟木さんの歌が沢山聴けました。本当に楽しい時間がたっぷりと続きましたね!
でも、ツリーも見られず、寒空のもとで並ぶという、いつものファイナルにあったものが今年はなくて、本当のファイナルは12月の新橋演舞場になりそうですね。ABOUT-9さんとのコンビネーションのよさには、やはりいつ、どんなときでも舟木さんを盛り立てて頂けるという安心感がありますものね。豪華な照明もサンプラザならですし、舟木さんのステージへ賭けられる方たちの気持ちが伝わってきます。今度は、新歌舞伎座で楽しませていただきましょうね。

2013/11/9(土) 午前 8:14 満天の星Lovely 返信する

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満天の星さん、私は今回が中野ファイナル初参戦でした。通常のツアーコンサートとどう違うのかと思っていましたが先ずカメラが入っていたので収録があるのかな?というのが第一点、そしてプレゼントタイムのメドレーの時に照明がいつもよりさらに華やかであることに気づきました。プレゼントの多さを予測してか通常より2曲増えていたこと・・「夕笛」をファイナルであえてアレンジを変えられたのはなぜ?と考えたのですが収録で音源として残るものを船村徹氏のオリジナルアレンジで・・とお考えになったのではないかと推測しました。誠に勝手な推測ですが舟木さんならそんな粋な計らいをなさりそうだと・・

2013/11/10(日) 午後 9:48 春日局 返信する

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春日局さん 今年のファイナルは、カメラが何台も入っていましたから、2013ファイナルコンサートのDVD発売があるのかも知れませんね。もしそうなら、待ち遠しいことです。中野サンプラザでの照明は通常コンサートよりもさらに豪華なので、これも私の毎年の楽しみになってきています。プレゼントは本当に多かったですね。夜の部はステージの置き台も増えていたのに、まだ足りないくらいでした。最近はずっと、林さんのギターの情感たっぷりに始まるイントロで「夕笛」の世界に惹き入れられていたのですが、今回は船村先生のオリジナルアレンジで歌った、ということでしたね。収録に残るなら船村先生のオリジナルアレンジで今の「夕笛」を残す・・先生に敬意を表しお気遣いなさる舟木さんなら、そう考えて粋な計らいをなさるかも知れませんね!

2013/11/11(月) 午前 0:39 満天の星Lovely 返信する

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私も中野サンプラザホールのファイナルコンサートは今回が初めてでした。レーザー光線が客席にもゴージャスに届いていましたね。何度もごらんになっている方には11月でのファイナルは何か物足りないのでしょうか。でも、コンサートが始まるとそんなことは忘れてしまうのでしょうね。夕笛のフルートがとても柔らかで映画のシーンを思い出しました。

2013/11/11(月) 午後 7:55 ゆふぎり 返信する

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ゆふぎりさん こんばんは
2009年のファイナルで舟木さんにノックアウトされてしまってから、数えてみたら、私はもう5回目になるのです。昼夜拝見するのは初めてでしたが、照明の豪華なことで、ああこれがファイナルなんだなぁと思い、始まってしまうとしっかりと中野サンプラザファイナルを楽しんでおりました。「夕笛」は、お聴きしているといつも舟木さんとチーちゃんの映画のシーンが浮かんできます。そして、最後に消え入るようなフルートの音色に、蒼い月夜に流れ来る若菜の夕笛はどんなだったのだろう、こんな感じだったのかしらと想像するときがありますね。

2013/11/11(月) 午後 9:42 満天の星Lovely 返信する

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今晩は
ツワーファイナル楽しまれたのですね。

お知り合いの舟友さんの皆様も出かけれ、
楽しまれたご様子!
素晴らしく思います。

私も神戸外のコンサートも楽しみたいと考えていたのですが、
今年はあきらめました次第です。
来年は少なくとも2回以上のコンサートに出かけてみたいものです。

遅くなりましたが、北海道の旅写真を本日より
コピーさせていただき、動画作成準備を進めたいと
思います。
コピーをさせていただきながら、
素晴らしい旅風景、説明文言も楽しませていただきます。
全てにコメントを致したいところなのですが
動画作成後、総括コメントとさせていただきます。
このたびも動画作成への申し入れを快く受けていただき、
まことにありがとうございます。
3曲の曲名は・・・です・・・(笑)。
少し多くのお時間をいただきます。

2013/11/12(火) 午後 9:29 kazuyan_hm 返信する

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kazuyan_hmさん こんばんは
ツアーファイナルでは、11月になったとはいえ今年も全国から大勢の方がお見えでしたので、舟友さんたちと大いに舟木さんを語ることが出来ました。来年は是非神戸、大阪、京都など近辺のコンサートに沢山お出かけくださいね。舟木さんも”あと5年は”と仰って下さいますが、やはり聴く側としては焦ってしまいます。「北海道の旅」・・
舟木さんのどの曲と組み合わせて作成して頂けるのか、楽しみでなりません。テクニックもなく、ただ写しているだけのスナップ写真を舟木さんの曲で動画に仕上げて頂けるなんて、、こんなに沢山作成していただいて本当に有難うございます。待たせて頂くときの楽しみは、ゆっくりと時間が流れれば流れるほど、倍加していくことでしょう。
よろしくお願いいたします。

2013/11/12(火) 午後 11:37 満天の星Lovely 返信する

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