非戦ユニット・ピーストレイン

一言メッセージ :いま、いのちについて一緒にかんがえませんか?

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またもや難民迫害国日本

  迫害を恐れて逃れてきているミャンマー人が、先日また密かに

 強制送還された。

 しかも、日本に住む許可を求めて裁判を起こす準備をしている

 最中だった。  

 国連難民事務所高等弁務官(来日中?)の人が日本に対して

 警告を発した。

  「裁判を起こす権利がある人を、その準備中に強制送還する

   ことは許されない。二度とそういうことをしないように」と。

 日本は国連難民条約に加入している。その中には

  「迫害のおそれのある人を強制送還することは禁止する」

 と書かれている。

  法務省は

   「個別のケースについてはお答えできません」

 だと・・・。

 いつまで、国際的な非難を受けるような「非人道的」な

 ことをやり続けるつもりなのだろう。


  

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パキスタン北西部の戦火

アフガニスタンと接しているパキスタンの北西州の州都ペシャワール

 では毎日のように爆弾事件が起きているそうだ。

 10月中旬から北西部の部族地域で続く「パキスタン・タリバン

 運動(TTP)」掃討作戦に対しての報復の一部だ。

 前にも中村哲さんの話で書いたが、武力で殺せば「復讐」を呼ぶ。

 暴力の、憎しみの連鎖はとどまるところを知らない・・・

 その犠牲になるのは弱き人たちだ。爆弾事件を起こす人たちだって

 自爆なんてしたくないはずだ。ほかに方法があれば・・あると思えれば。

  パキスタン政府が反政府武力勢力の拠点だといって掃討作戦を続けて

 いる北西部の部族地域からは、20万人の避難民が溢れ出ている。

 家を追われた避難民たちは冬を前に不安でいっぱいだ。

 7人の子供をつれて2昼夜かけて山道を逃れてきた男性は

 「毎日ここに来て並んでいるが10日も経つのに何ももらえない」

 市中央部に設けられた配給所には2000〜3000人が

 連日列を作る。

 診療所の医師は一日に30〜40人の避難民を診る。

 「政府の病院をすすめても、彼らは行かない。

  政府と軍は無実の住民を殺しているから嫌だと」

 もちろん学校も閉鎖。

 戦いが行われているところではどこでも子どもたちの教育が

 犠牲になっている。そして、一番いけないのがそのこと、

 将来をになう子どもたちが心身ともに健やかに成長できないこと

 なのだ。

  オバマさん、アフガニスタンに増兵しても、事態は悪くなるだけです!

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ラジオで聴いた ペシャワール会の中村哲さんの話

  NHKで ゲストで話しているのを聞いた。

 今一時帰国しているわけだが、来年の春から夏にかけて、

 アフガニスタンで何か大きな変換があるような気がする、

 外国人も入れないような状態が続きそうに思うので、

 もういつ帰れるかわからないから身辺整理をしておくのだと・・・。

  アフガニスタンは元々国民のほとんどが農業従事者で、

 100%自給していた。

 2000年夏からひどい干ばつになり、100万人が餓死寸前。

 砂漠化が広がり、1000万人の食べ物を作るところがない。

 哲さんたちペシャワール会は井戸を掘り数十キロにわたる

 灌漑用水路を引き長い年月、本当に「復興支援」を実践して

 きているわけだ。

 空爆以前は、麻薬はほとんど消滅していた。

 治安が悪くなり、戦争になると麻薬の栽培が増える。

 でも、ケシの栽培ができるところはまだマシで、

 干ばつのため、ケシさえ植えつけられないところが増えている。

 国を根底から支えていた農業が消えていくのが最大の問題。

(それを国際社会が支えて復興を支援していかなければならない!筆者註)

  30年の内乱でみんな疲れきっている。

 仕事はないし、過激になりやすくなっている。

 以前は、ペシャワール会の人たちも全く安全だったが、

 外国から来た部隊が勝手に自分の考えで

 「あいつは怪しいとか、胡散臭い」とかで空爆したりする。

 そしてそれに対する復讐が行われる。
 
 最近は住民の自衛団もできている。

  ラジオの視聴者からのコメントの中に

 「治安が悪くなってきているのだから、個人レベルでは無理で、
  国が出て行くほうがよいのではないか」

 というのがあった。

 哲さんは、特にそれを取り上げて、

  「治安が悪いから軍隊で押さえるというのはダメだ。」

 どこの地域も、平和だったのに軍隊が来ることで治安が乱れた!!!

 以前はペシャワール会の診療所が11箇所あった。

 ソ連時代でも、安全だった。

 だが、対テロ戦争だと言って軍隊が入ってきた。

 米軍もNATO軍も。それで治安が乱れ、今、診療所は一箇所しか

 機能していない。

 治安が悪いから国際援助で入ってきた食料も奥地までは行き渡らない。

 そして、それに絡んで汚職が起こる。

   外国軍の存在は非常に嫌う!!

 内戦があっても、それは外国軍が入ってきてどっちかの味方をする

 のはよくない。

 アフガニスタンは一つの国というより「天下」だった。

 上杉と武田が争っているときに、

 「こっちは民主的じゃない!」といって

 バテレンが入ってきたようだ・・例が悪いかもしれませんが・・と。

  外国人は、政治的中立を通して住民と一体となり、

 地域を活性化することが大切だ。

  アフガニスタンはバラバラなようでまとまっているし、

 まとまっているようでバラバラだ。

 ペシャワール会では1000人雇っているがまとまらないの

 だから、2000万人の国民をまとめようとしても無理だ。

 とてもわかりにくい人たちで、家族・部族・民族同士が争っているか

 と思うと敵とも手を結んで別の足を引っ張ったりもする。

 騙しあいの国柄(と、すごいことを言うなあと思ったが、

 愛情を持って尽くしている哲さんだから言えるんだなあ・・筆者註)だ。

 身内の復讐という考えがある(仇討ちの思想だな・・)から、

 親の遺体にすがり付いて泣いていた10歳前後のたくさんの子どもたち

 が成人してくる時期で、彼らが自爆をしてしまう・・。

  お話を聞いて、もっともっと政治家に実情を話して欲しいと思った。

 中村哲さんは、この間の「在位20年の祝賀会」にも

 呼ばれていたが、聞いた話によると、それ以前にも

 天皇が個人的に呼んで話を聞いているそうだ。

 天皇は政治家たちよりずっと平和志向だからね。

 以前も、東京都教育長が園遊会で

  「国旗国歌を国民がみんな歌うように頑張ります」てきな

 ことを言ったら

  「なるべく強制でないことを望みます」

 みたいなこと言われちゃってたよね。 

 だから今の右翼には好かれてないそうな・・・

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核なき世界への国連決議案に対する温度差

 共同提案国の数も去年を二十九カ国上回り、機運は高まっているが

 反対から共同提案国に回った米国がある反面

   ○ フランスは 賛成 → 棄権

 「核軍縮の約束は言葉や決議ではなく、具体的な行動で示されるべきだ」

   ○ 中国は、自衛手段として核の必要性を唱え、
   
  実現は難しいと 棄権

   ○ インドは 反対 (北朝鮮と2カ国だけ)

  5大国だけに核保有の権利を認めるNPT体制に反発で10年連続反対票

   ○ イラン、パキスタンは 棄権


  NPT(核不拡散条約)の6条には「保有国が削減の努力をする」

 という項目があり、それゆえに価値があるといわれているが、

 来年の再検討会議(五年に一度)で是非大きく前進させて欲しい。

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国民に嘘ばっかり、だまし続けてきた自民党政府に怒り心頭

核の持込に関する密約だけでなく、沖縄返還時の書く撤去費の

でたらめ、しかも故意に「誤魔化すため」にやっていたことが

明るみに出て、もう、本当に、怒り心頭だ!!

72年の沖縄返還時に「核撤去費」として 7千万ドル(当時

1ドル360円として、250億円)を米国に支払うと明記されたが

実は、日本側だけで決めた積算根拠のない額だったと、

当時の交渉責任者だった元外務省アメリカ局長だった 吉野文六氏が

述べた。

  米軍の支配下だった沖縄には核兵器持込の制約がなかったため

 色々なものが配備されていたため、返還のときは「核抜き本土並み」

 ということが国民から求められていた。

 また、米軍の用地なを田畑などに戻す「原状回復補償費」は、

 米側が本来補償するはずだったが、

 「核撤去費」を大きくして滑り込ませた。

 米側に支払う  総額3億2千ドルの内訳  については

 大蔵省との間で

 「我々だけで振り分けてみたらどうか。うまくやらないとばれる。
  野党がやたらと言っている核(撤去費)をうんと大きくしろ」

 と相談したという。

  「『これだけ金を払ったから撤去したんですよ』と示すために
   内訳を決めた。 国会対策としてやった」

 と 吉野氏は振り返る。更に、

  「核撤去は港に持っていって船に載せるだけ。
   7千万ドルもかかるわけがない。」

  「向こうは(内訳は)何でもいいんだから。
   『核撤去費』と書いたら 米国は笑い、日本はみんな喜ぶ」

 国民を馬鹿にしているにもほどがある!!

 そうやって、ずーーっと騙され続け、いつのまにか、膨大な軍事費を

 国民は払わされて、平和は脅かされてきた。

  政府というものの正体がやっと最近「普通の」国民も

 見えるようになってきている。

 うまい言葉、おいしい話、論理のすり替え、にだまされない

 ようにしよう!!

  昨日また、アフガニスタンへの支援の話で

 「米国などの若者が命を犠牲にしているのに、

  金だけでいいのかという問題になりますよね」とか

 NHKにでたコメンテイターが言ってた・・・。騙されるな!!

 大体、民生中心に、元兵士の社会復帰や、農業指導などが

 何故「カネだけ」なのか?わけわからんし・・・。

 そういえば、国民は「じゃあ、自衛隊!」って思うということ?

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