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昨季までアンチェロッティのセカンドコーチとして働いたジネディーヌ・ジダン氏は今季レアル・マドリー2軍カスティージャの監督に就任した。そのジダンが今月の28日にスペインサッカー監督協会によって訴えられた。


実技試験を受かっていないジダンは監督のライセンスを持っていないため、レアル公式HPでは2ndコーチとして表示されている。そして、彼の助手のサンティアゴ・サンチェス氏が表ではカスティージャのコーチとなっている。


しかし、実際はジダンがその役目を果たしており、サンチェス氏はジダンがコーチとして振舞えるよう彼の監督ライセンスを貸すことによって影武者の役目を果たしているに過ぎない。

これに対してスペイン「アス」はこれから数日間にわたってフランス委員会がマドリッドに向かいジダンに正式に監督ライセンスを受け渡すと報じたので、ジダンの座は危うくならずに済む。

フランスでの手続きはスペインより遥かに遅く、「アス」によるともし現カスティージャ監督がスペインでサッカー監督試験を受けていたとしたら既にライセンスは手の内にあった模様。

スペインサッカー監督労働組合によると、ジダンの様なケースはスペインでは珍しくはなく、もしこのような事態でジダンを責めていたら他に責めなければいけない人物は数えきれないとのこと。

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今日のCL抽選会と同時に昨季の欧州MVPが発表されることを理由に、クリスティアーノ・ロナウドはスペインスポーツ紙「MARCA」のインタビューに応じた。


貴方達がCLにて打ちのめしたチームの選手が受賞したとしたら普通だと思うか?
「僕はフットボールではもう何においても驚かないよ。いろんなことを見てきたから驚かないけど僕は個人成績、団体成績と共に良くやったと自覚しているからポジティブだよ。ただ僕が意見を言うテーマではない、ジャーナリスト達が投票するんだからね。僕は僕が受賞することを信じている」

貴方は常にナンバー1になる為に努力している
「ナンバー1でい続けるためだ。長年が過ぎて何も変わっていない。僕の思想はいつもと同じだ、僕が参加するすべてのトーナメントにおいてナンバー1になりたい。僕の仕事においては常にナンバー1でありたい」

貴方の顔を見れば幸せな人だとわかる。満たされるにまだ何か足りないものはある?
「いや、全然。神様のおかげで僕は物事が順調に進んでいった人だ。今僕は元気だし、家族も友人たちも元気だから僕が今落ち込んでいるとは言えない。僕のフットボールキャリアも全盛期の頃だし、満たされていると言える」

CLとW杯に出れるため無茶をしたか
「確かに。もしあそこで止まっていたとしたら今は万全だろう。もちろんCL決勝もW杯も逃したくなかった。トップコンディションではなかったけどそれでもプレーしてCL優勝に成功した。デシマだ、マドリードで誰もが待っていたトロフィー。ポルトガル代表とはグループステージすら突破できなかったからもっと困難だったけど、いつもトップにいられるわけではない。僕の怪我で起こったことは教訓になるけど後悔はしていない、全てを与えてくれるレアルのユニフォームを守り、母国のポルトガルをも守ったからね」

自分のサッカー人生を危険にさらしたか
「確かに。人生では何でも犠牲なくしてはは勝つことはできないし、たまにはリスクを伴う必要もある。違うシチュエーションでは違う行動をとったかもしれないけどCLやW杯などビッグトーナメントの渦の中にいたからね。CL得点記録も破ったし、物事は順調に進んだ。夏休みでは1か月間も休み僕の体に気を使った。プレシーズンでは飛行機での旅、ジェットラグなどによって安定感がなかった。先週は良く走れたけどトップコンディションに戻る為にはまだ数日要る。」

キャリアにおいてベストシーズンだったか
「多分そうだね。個人成績においても団体成績においても。でもこの6~7年間を振り返れば僕は似た様なレベルを維持してきたことがわかる。僕は驚かないよ、仕事においてはいつも同じ取り組み方だからね、違うのは数タイトルの制覇だ。もちろん喜んでいるよ、個人成績でも団体成績でも最も勝ち取った年だからね、夢の様な年だった」

このレアルは昨季より強いか
「このレアルが去年のより強いか弱いかはシーズンの最期にわかることだ。レアルが買った選手がトップじゃないとは言わないけど、精算はシーズンの最期にだ」

選手達とアンチェロッティとの関係
「最高だよ。監督は偉大な仕事をこなしている。良い人であり、良い監督であるから彼には皆満足だ。僕は幸せだよ、偉大な人だ」

メッシとの比較
「僕の人生において普通のことだ。F1でフェラーリとメルセデスを比べると同様人が僕達を比べたがるのは当たり前だ。マンチェスター時代から続いているからもう慣れている」

メッシとは仲が悪い?
「全然。仕事仲間だ。そりゃぁサッカー以外ではコンタクトはないけど他の選手と同じさ。僕は彼同様自分のクラブと母国の為にベストを尽くすだけさ。そこにライバル心がある」

もしかしたら数年後メッシと貴方はこのことについて笑っているかもしれない
「そう願うよ。サッカーは娯楽であり遊ぶのが好きなんだ。このライバル関係はポジティブに見られて欲しい」

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レアルで4年間を過ごしたディ・マリアはマンチェスターへの移籍が決まると同時に事の真実を手紙で語る。スペインスポーツ紙「MARCA」が独占スクープとして公表した:



「親愛なるマドリディスモへ

僕のレアル・マドリーでの時代は終わってしまった。僕が経験した全てを語るには数行では足りないが、この手紙で別れの瞬間の僕の想いが伝わってくれることを願う。この4年間このユニフォームを着られたことを名誉に思う、そしてこの4年間体験してきたこととチームメイトと勝ち取った全てを誇りに思う

残念ながら今日で去らねばならないが、それは全く僕の望みではなかったとハッキリしておきたい。ごく一般の人の様に、僕は常に前に進んでいきたい。デシマ優勝の後、フロントに褒美をもらえると期待しながらW杯に行ったがそれは待てどくらせどついに無かった。いろんなデタラメが言いふらされた。僕がクラブ退団を望んでいたと思わせたかったようだがそうではない。どうやら僕はある方の好みのサッカー選手ではないようだ。僕が要求したのは平等な扱いだけだ。僕は年俸と関係なくいろんなことを評価してきた。これからは世界でも偉大なマンチェスター・ユナイテッドで僕が探していたものが見つけられ、そして歴史を作れる様に願っている。

偉大な選手と一緒のチームにいられた、中には最高の仲間が。それがデシマ優勝のキーポイントだったと思う。僕がピッチの外、中で犯した過ちを謝罪したい。誰も傷つけるもりはなかった。毎試合最後の試合かの様に汗をかいた。良い日もあったし悪い日もあったがハッキリ言えることは常にベストを尽くしたことだ。

スペインにスペインが僕に与えてくれたこと、特に娘がスペインで生まれたことに感謝している。個人的にモンテプリンシペ病院の方々の好意はずっと僕の心に残るでしょう。妻と娘と僕は死ぬまで感謝するだろう。良い時も悪い時にも手を差し伸べてくれたチームメイト、それぞれ共に働いたコーチスタッフや日々クラブで働くスタッフにもだ。

レアルが偉大なシーズン、そして常にレアルが探し求めている目標を達成できるよう願っている。スーペルコパでベルナベウに入場した時ファンが見せてくれた盛大な熱意は僕の記憶に刻まれて忘れることができない。本当にとても有難う。まだ鳥肌が立っているよ。これが僕にできる精一杯の別れだ。

アラ・マドリー!またいつの日か!」

Twitter: @Masatinho4

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(注)この記事は自分がスペイン人が日本人の勇姿を見ていただけるようマルカに載せた記事なのでスペイン人向きに書いています

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コートジボワール戦終了後ゴミ掃除をしていた日本のサポーターの勇姿は世界中に広まった。驚くことに、日本では当たり前の行事である。この礼儀正しい行動は観客席で他の場面でも反映されている。

ザッケローニ監督率いる日本との勝利によってコートジボワールのファンが喜びで騒いでいる最中、日本のファンは試合中散らかしたゴミを拾い始めていた。誰にとっても珍しいニュースが彼らにとっては日常茶飯事なのだ。

フランスW杯98年から
日本代表の試合では1998年フランスで行われたワールドカップから常に行われている。多くのファンは清掃員の方達に手を貸そうと巨大ビニール袋を持参している。

J-リーグでのボランティア
もちろん、ナショナルリーグでは各クラブの清掃員がいてみんながみんなスタジアムに残って掃除するわけではない。しかし、各クラブの後援会(欧州のウルトラスとは全く別物なのでウルトラスと呼ぶのは間違い)にはその為のボランティアスタッフがいる。いくつかのスタジアムでは電光掲示板でボランティアを呼びかけている場合もある。

街中では数少ないゴミ箱
そもそもこういう行動の起源は日本人が毎日受けている教育にあるのかもしれない。タバコのポイ捨てを避けるためポケット灰皿を持ち歩く人も少なくない。不思議なことに、ヨーロッパの多くの国ではゴミ箱が山ほどあるのに道端にはゴミがあるが、日本はその真逆である。

日本語においての侮辱用の単語の少なさ
他には、悪い試合をした選手やポゼッションを長引かせる相手チームへのブーイングはもちろんあるが、日本語には欧州言語に比べて侮辱するための単語が遥かに少ない理由もあって、Jリーグの選手は欧州でプレーする選手が毎週聴いている暴言は聴こえたりはしない。ちなみに、死者への崇拝によって日本ではスペインのいくつかのスタジアムで聴こえるような死者への冒涜になる歓声などは絶対に無いだろう。

Twitter: @masatinho4

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アシエル・イジャラメンディは僅か1年も経たず古巣レアル・ソシエダと対戦を交えることになる。ディ・マリアの新ポジションでの活躍によって補欠扱いされ、レギュラーに休憩を与えるためだけにしかスタメンとして出ていない。

実際、これまでで強敵を相手にスタメンとして出場した回数は2回だけ。今シーズンリーガでのアトレティコ戦と先週のセビージャ戦である。しかも、両試合共途中で交代されている。

しかし、アンチェロッティによって宣言されたクリスティアーノの不在とディ・マリアのベンチスタートによって、レアルの残りのリーガ試合で最も難しい試合にスタメンのチャンスが訪れた。

昨シーズン、ソシエダとは34試合、全試合スタメンとしてプレーしたが、今年は21試合でしかスタメンの機会はなかった。今夜の試合は今季レアルと40試合に達する。リーガでのパス成功率89%のイジャラは中盤でシャビとモドリッチと共に高速カウンターを得意とするベラ、グリーズマンを阻止する役目を任されることになるだろう。

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