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フック船長に思う。

【ひとり言】
娘達(本物)が小さい頃、家にはディズニーのアニメ映画のビデオがたくさん有りました(きっと今でも、どこかに有るのでしょうが…)

よく娘達と一緒にビデオ見ましたが、ボクはピーターパンが一番好きでした(ちなみに、TDLでも「ピーターパン空の旅」が一番好きなアトラクションです)

ある日、ふと疑問が湧いてきました。

「何故、海賊達はフック船長についていくのだろう?」

フック船長はいつもピーターパンにやられるのです。かっこ悪いのです。
でも海賊達はフック船長についていく。

何故だろう?


ジェームズ•フックは海賊船の船長です。
他に代え難い存在なのです。

では何が違うのか?

(ここからはボクの想像ですが…)

フック船長と他の海賊達との違い、
フック船長に有って、他の海賊に無いもの(能力)は、
海賊船の中で、ただ一人、フック船長だけが海図(?)が読めて、星を見て進む方向を決めることができたのだと思うのです。
そして戦いの指揮が取れる(これはピーターパンとの攻防をみているとあまり優れていないようですが…)のです。

ただ一人、進む方向を示すことができる人。

他に代え難い存在、“その人”がいなければその船の全員が生き延びることができない尊い存在。だから、ピーターパンにやられても、海賊達はフック船長についていくのです。
きっと、そうに違いない。。。。

でも、そんなフック船長も、役に立たないと海賊達から思われた瞬間、またはもっと凄腕の船長が出現した瞬間、見捨てられ殺されてしまうのです。

それが、フック船長です。(きっと すごい緊張感の連続ですよ)

今の、この國のリーダーは フック船長ほども 国民に信頼されてはいません。
彼は命を賭けて、船(國)の進む方向を示しているのだろうか?

せめて フック船長くらいの魂を持ってほしいものです。

2011.1.10

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辰年に向けて


予算を編成するのに、収入(税収)よりも借金(国債)を多く見積もってする人の気が知れない。
確かに社会保障は重要だけれど、今の日本に相応しい(分相応な)ものにすべきだと思う。
アメリカと比べると、国民健康保険での企業の負担は法人税以上に深刻だ(国民も同じだが)。
今の日本は、せっかく自分たちの国の形を自分たちで決める制度(選挙)が有るのに、国民は目の前の現実を直視していないように感じてしかただない。TPP、増税、普天間、社会保障、経済政策…真面目に考えることが大切だ。各新聞社が元日の社説で何を取り上げるのか楽しみだが、ともあれ、ボクも50歳、何事も真面目に取り組む辰年でありたい。。。。。

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国防について

7/20【独り言その1】

東日本大震災では、被災された方々の冷静な行動、お互い助け合う思いやりの姿勢に世界中が感動し、大災害直後の治安の良さに世界中が驚きを隠せませんでした。

そんな中、自衛隊の命懸けの活動は被災地はもちろんのこと日本中から高く評価されています…が、自衛隊は災害救助隊ではないはずです。

(石巻の方にお聞きしました)、
津波の被害を受け命からがら逃げ出した後、数日間は水が引かず自宅へ帰ることができなかったそうです。数メートル向こうに壁は無くなっていますが自宅が見え、家財道具は中にあったそうです。

数日後、やっと自宅へ戻ったとき、居間のタンスから貴重品を入れた段だけが無くなっていたそうです。ご近所でも、流された金庫が見付けたとき、現金・貴重品は無かったそうです。

被災地でも自分の財産は自分で守らなければならないのです。
被災された皆さんは、最悪の状況の中、助け合い、必死で生き抜こうとしています。
そんなとき、外部(?)からやって来る侵略者は、思いやりとか、助け合いとか、話合いなんかでは、防ぐことはできないのです。
これは「国防」と同じです。
田嶋陽子さんが正しければ、被災地で盗難なんてあるはずが無いのです。
自衛隊の本分は「国防」です。そのための厳しい訓練を重ねているから大災害にも対応できるのです。

本末転倒にならないことを祈念しております。

2011.7.20

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朝日新聞「提言 原発ゼロ社会ーいまこそ 政策の大転換を」に思う。。。

【独り言】今朝の朝日新聞に「提言 原発ゼロ社会ーいまこそ 政策の大転換を」という特集が掲載されていました。朝日新聞らしい取り組みだなぁと感心したりもしましたが、内容があまりに普通でつまらないものでした。「原発ゼロ」を目指すことも大衆迎合的でつまらないし、ソフトバンクの広告を狙っているのかと勘ぐってしまうくらいです。国民的な合意を目指す議論を巻き起こそうとするならば、オピニオン面の最後に触れらている「核廃棄物地層処理」について正面から取り組んでもらいたかったと思います。「核のゴミ」を誰が引き受けるのかということを正面から議論すべきです。これは原発を続けるにせよ、止めるにせよ、既に発生している問題です。日本に多くの「核のゴミ」が存在し、その処分についての道筋は今だ、出来上がってていません。誰も手を挙げない…沖縄の米軍基地問題と酷似しているように思います。日本の中に「核のゴミ」を埋めるに相応しい場所は、そんなに多くはないように聞いています。このことは地理的条件から沖縄に基地が存在することと似ています。防衛上の理由で沖縄に基地を押しつけるならば、地震がない、活断層がない、地理的(?)な条件で決まる核廃棄物地層処理の最適地を新聞は発表すべきです。この「核のゴミ」は沖縄以外の全ての日本人が使った原発から出たものです。この「核のゴミ」について真剣に議論し、これを受入れる誰か(自治体)が出てきたとき、沖縄の皆さんも本土と本土のマスコミを見直してくれるんじゃないでしょうか? ね。


2011.07.13

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謙虚なこころ

 

おはようございます。

 

今朝のテレビで東電の清水社長が避難住民から罵声を浴びせられ、土下座さされている映像が何度も流れていました。

 

避難されている住民の皆さんの気持ちも判りますが、そのやり取りを見て、何だか嫌な気分になったのはボクだけなのでしょうか? また、河野太郎氏がテレビ出演して原発のことを話していましたが、なんか空々しい感じがしたのは決して彼の後ろに自民党史上最悪の総裁洋平氏が見えるからではないと思います。なんだか、3.11から2か月近くが過ぎ、いろんな「タガ」が外れてきたように思えてしかたがありません。

この国が(本当の)迷走を始めたようにも感じます。

 

福島原発の状況は、心配で心配でたまりません。

「必ず、やってくれる。」と信じて応援しているのですが、なんせ全てが想定を越えたところで起こっています。今だに、悪夢を見ているような気がしています。

 

でも、全てが現実なのです。。。。

 

昨年1月、岡山で開催されたNUMOに関するシンポジウムにパネラーとして参加する機会がありました。

 

そのパネルディスカッションに備えて、何冊かの原発に関するポジティブな本とネガティブな本を読みました。

すっかり内容を忘れてしまっていたので、GWに読み返してみたのですが、今回の状況を示唆するような記述もあり、決して想定の範囲を超えた訳ではないことを感じ、複雑な気持ちになりました。

決して、思いがけない状況ではないのです。

 

では、なにを、どこで間違ってしまったのでしょう。

ひょっとすると、原子力発電に手を出すとき、一部の当事者は現在のような状況も想定したうえで『覚悟を決めていた』としたら、

そして、その結果として、この国が2011311日までは豊かに暮らすことができたのだとしたら、

その決断が『正義』だったのか『悪魔』だったのか 今のボクには断言することができません。

 

まあ、勝手な“妄想”をしても しょうがないのですが、

一つだけ、確信を持って言えることがあります。

「我々は謙虚さを無くしてしまった。」

リスクを覚悟し、恐れを忘れず、謙虚な気持ちで取り組んでいたら。。。。

 

全ての人の、全ての対応は 異なっていたように思います。

 

27年前、

ボクが大学に入学し最初の授業で、

先生は黒板の左から右へ水平に一本の線を引き、

そして、その少し上側に左から平行な線を引き始めました。

その線は左から始まり、4/5くらいのところまではほぼ平行に、

4/5くらいから少しずつ上へ上がり始め、右の端手前で急カーブを描いて、下の線から離れたところで終わりました。

彼は、ボクらに向かって言いました。


「下の一本が人間の精神(心の強さ)、そして上の一本が人間が扱えるようになったエネルギーの大きさ。」

そして、こう続けました。

「我々、人間は扱えるエネルギーが飛躍的に大きくなったけれど、心はそれに見合うだけ成長してはいない。みんながエンジニアを目指すのであれば、このことを忘れてはならない。」

100%の安全は無い。何故なら、今、我々が使っているのは「我々の器を越えたエネルギー」なのだから。

もう一度、謙虚さを思い出し、おごりを捨て、全ての事態に正面から立ち向かっていかなければならないのだと肝に銘じるこどもの日でありました。


2011.5.5

 

 

 

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