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小坂一也さんと
あの日、あの頃、俳優さんとわたし
松竹大船撮影所で小坂一也さんと
半世紀も前の写真です。小坂さんが一番輝いていた時代。大船撮影所に見学に行った時にスタ
ジオの前で撮りました。私は、まだ高校生でした。
小坂一也さんは、昭和30年代・ロカビリーが全盛の頃に、ウエスタン歌手でデビューしました 。
甘ったるい声はまたたく間に女性のハートを掴み歌謡界でも人気をはくしアッというまにスター歌手
の仲間入りをしました。
デビュー曲”ワゴンマスター”という歌は彼のデビュー曲でもあり彼のバンド名でもありました。
そして、後に歌った「サイクリングの歌」は、子供から大人まで口ずさめるさわやかな歌で日本中を
席捲。彼の最大の大ヒット曲となりました。
半世紀もたったのに、今でも時々ラジオから流れてきます。歌の力と言うものはすごいものです。
日劇の”ウエスタンカーニバル”が盛んだった頃を思い出します。あぁ〜懐かしいなぁ〜。
緑の風がさわやかに握るハンドル心も軽く
サイクリングサイクリングャホーヤホー♪♪
松竹では青春スターとして活躍。「惜春鳥」「衝動殺人・息子よ」「なつかしき笛や太鼓」と木下
作品に多く出演。木下恵介監督の秘蔵っ子でもありました。
ほかに「振り向いた花嫁」「恋の片道切符」「私は忘れない」など青春映画でも大活躍。
1997年(11月)遠いところに旅立って行きました。今年は13回忌です。 MASAYAN
2009年 8月 記
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