最も原始的な方法だが、『会社に行くぞ!』と18mm幅のテプラを貼り付けた。
意識下にあっても行動の伴わない私は小学校の頃にたち帰り、忘れ物をしない為に手にマジックで書く
替わりに、会社に行くぞという気持ちを奮い立たせる為に、テプラを貼ってみた。奮い立たせてまで行く
ような決心が必要ならば「いっその事辞めてしまえ!」という考えも有ろうが、大きく飛び立つ前には、
一度凝固点まで(大げさです)圧縮して、その固ったものから一気に膨張へと転じるものなのだよ。
【と言うか、現時点での非常事態回避策は「ある程度までは会社に居る」ことあるのが現実的である】
「臆病者」「卑怯者」との謗りは甘受する覚悟である。何はともあれ、進むべき方向も解らず飛び出す程
の「勇気」も「才覚」も「蓄え」も無い。夢多き中年は愚痴るだけでも良かろうが、糊口をしのぐ方法を
確保した状態を維持することは決してズルイことでは無いと思う。(嗚呼〜っ、自己弁護の頂点かも)
何か難しく言って煙に巻こうとしている訳では無いが、兎に角「見える化作戦」は開始された。
「ベッドの頭の部分」「洗面所の鏡の上」「パソコンラック上のプリンタ」「ケーブルTVのチューナー」
そして「リビング側のドア」の五箇所にテプラを貼った。気が済んだ。何となく効き目は期待出来ない。
現に目が冴えて起きている。明日は朝風呂(シャワーは寒そうだ)に入ってからの出勤になりそうだ。
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