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3月30日のあゆみさん誕生日の公演の感激、興奮はずっと覚めやらず、そして次の4月6日に行った日(37回目)も嬉しい素晴らしい出来事がありました。そして、昨日(38回目)も浅草のシアターへ。
今回は、その6日と13日の様子をあわせて書くつもりでいたのですが…。
 
昨日(13日)、私はいつものように元気ではりきって出かけました。公演開始前は、いつもと変わらぬワクワクした「あの雰囲気」です。
 
公演開始の少し前、いつもお世話になっているAさんが私のところに来てくださいました。ご挨拶をかわすと、Aさんは、悲痛な表情で次のように言われました。
 
「ゆきさんが“卒業”されるそうですよ…」
 
一瞬、耳を疑いました。万が一にも考えたくもなかったことです…。
ご存じのように、ゆきさんは2月中旬から喉の不調で療養・休演していましたが、私たち虎姫団の間では、誰もが、たまらないほど心配していながらも、あえて口には出さず、彼女の回復・復帰を信じ心待ちにしていました。
それが、まさか、こんなかたちで…。
 
ファンククラブの会報誌が前日(12日午後)に発送されたばかりのようなのですが、いち早く届いた方が見たところ、ゆきさんから「皆様へ」ということで「卒業を決断した」との言葉があったとのことなのです。
 
イメージ 1
 
虎姫一座の創設時からリーダーを務めてきた ゆきさん
 
あまりのショック、衝撃に、この日の公演中、私は虎姫たちのステージでの姿を観ていてずっと涙が溢れ出てきてとまりませんでした。彼女たちが明るく元気な曲を歌い踊る場面ほど、なおさら…。このことを開始前に「知ってしまった」Nagiiさん、Aさん、Mさんも、私とまったく同じだったようです。
 
私たちの涙は、単なる「悲しみ」の涙ではありません。「彼女たちのことが愛おしくて愛おしくてたまらない」涙なのです。
 
一番辛く悲しいのは、ゆきさんであり、虎姫のメンバーたちです。
その悲しみを必死にこらえながら、健気に、明るく元気に歌い踊り、私たちに笑顔で接してくれる虎姫たち…。
そして、こんな素晴らしい彼女たちに巡り会えた私たち…。
もう、大好きだとか、可愛いだとか、そんな言葉だけで表せるものではありません。
そんな彼女たちが、もう「愛おしくて愛おしくてしょうがない」という涙なのです。
私たちは、虎姫たちのことを今までよりもさらに何倍も何倍も好きになっていることを強烈に実感したのです。
 
イメージ 2
 
ゆきさんとあゆみさんの「ザ・ピーナッツ」は観客を圧倒的に魅了しました
 
虎姫たちは、もちろん、ゆきさんの「卒業」のことには一切触れず、いつもと変わらぬ全力投球の熱きステージを繰りひろげ、アンコールの嵐が巻き起こりました。
 
終演後です。私たちは「まだ知らないこと」になっています。ファンクラブのメンバーもゆきさんの「卒業」のことを、口に出す人はいませんでした。
 
私も口にしませんでした。ただ、「お見送り」で彼女たちの顔を見ていたら、また涙がこみ上げてきてどうにもおさまりません。
感情を隠しておけない私は、ゆきさんの名前を口に出さないようにすることが精一杯でした。
 
最初にいた なおちゃんの手を握りながら私の口から出た言葉は、「いつまでも、ずっと、みんな一緒だよ。ずっと、一緒だよね…」でした。もう、涙がどんどん出てきてしまっています。うなづいてくれる なおちゃん、彼女も目が潤んでいました、というよりも、もう涙がはっきりとわかりました。
 
あびちゃんの時には、もう私はもう涙がいっそう溢れてきて、顔はくしゃしくしゃです。
あびちゃんは、気丈にも笑顔で「(どうしたの?)ここは、元気になりに来る場所だよね」と、私の手を取り元気づけようとしてくれたのです。
彼女の優しさが嬉しかった私は、かえって なおいっそう気持ちが抑えられなくなってしまいました。
 
「あびちゃんが(けがで)いなかった時、とっても悲しかった、辛かった…。あびちゃんが戻ってきてくれた時、すごく嬉しかった…!」
 
あびちゃんは、私がなぜ泣いているのか、(もちろん)わかっています。
「ありがとう。気持ち、とっても伝わってるよ、伝わってるからね」と、繰り返してくれる あびちゃん。
 
あゆみさんの時は、もう…。
いつもなら、「大好きです!」「可愛すぎます!」と陽気に はしゃぎまくる私が、もう、恥ずかしいくらいの泣き顔で、「ずっと一緒だよ、ずっとずっと一緒だよ」と彼女の手を握りしめ…。何度も何度もうなづいてくれる あゆみさん。(それでも、彼女の顔を見て、ここでも「大好き…」と小声で口にしてしまいましたが。)
 
この日は、メンバー全員に、この「みんな、ずっと一緒だよ」という言葉ばかりが私の口から繰り返されました。握る手には、いつも以上に力が入りながら…。
 
イメージ 3
 
抜群の歌唱力を持つ二人の醸し出すパワフルで美しいハーモニーに誰もが酔いしれました
 
「終演後、ご一緒してくださいますよね。」と開始前に言ってくださっていたAさん、Mさん、Nagiiさんとともに、近くの中華料理店へ。
 
私たちが、そこで何を話したか…、
特に虎姫団の方々は、想像に難くないと思います。
 
「ゆきさんは、とても悩んだ末に、“熱く強い思い”を他のメンバーに託して、苦渋の決断をしたんだと思うよ…」
 
誰からともなく、こんな言葉が出ました。みんな、うなづいていました…。
 
イメージ 4
 
メンバーの皆から、そして虎姫ファンの誰もから 愛され慕われた ゆきさん
 
今日(14日)、私の家にも会報誌が届きました。
 
「皆様へ このような形でご報告することになることをお許しください。…」で始まる ゆきさんの言葉が掲載されていました。
 
「…。皆様にいただいたものは、計りしれません。目を閉じればいまでも、お会いできたお客様、みなさんの笑顔が目の前に浮かびます。その笑顔に支えられ、それを信じ、日々、虎姫一座として歩む事ができたわたしです。そして皆様の笑顔や全て、これからもずっと、忘れることはありません。…」
 
「アミューズ、スタッフ一同」からも、
「ゆきは卒業という決断をいたしましたが、『虎姫一座』は、ゆきの想いを受け継ぎ…」という言葉がありました。 (※15日に公式ブログにも掲載されました)

http://ameblo.jp/torahime-blog/entry-11511700249.html
 
ゆきさんには、もう、書ききれないくらいの思いがあります。
みなさんも、きっと同じだと思います。
 
「ゆきさん、今日もありがとう!」
ゆきさんのメンバー紹介の時に、そして「お見送り」の時に、私が毎回、口にしてきた言葉です。
 
この言葉に、どういう思いが込められていたか…、みなさんには よくわかっていただけると信じています。

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※この記事は14日に書きましたが、会報誌で正式な「お知らせ」が届くまで、そして、公式サイトから正式な発表があるまで、掲載を控えておりました。
ゆきさんへの、虎姫一座への、心からの思いを記させていただきました。

この記事に

  • 顔アイコン

    昨夜(14日)自宅に届いた会報で知り信じられませんでした。今日もずっと頭から離れません。スクールメイツFANさんのブログをこんなに複雑な想いで拝見するなんて。
    あまりの衝撃に言葉にできません。また改めてコメントします。 削除

    [ まどまど ]

    2013/4/15(月) 午後 7:47

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  • まどまどさん

    私も、13日は帰宅してからも、あまりのショックで茫然とした状態が続き、夜もなかなか眠れませんでした。明け方、ゆきさんが夢に出てきました。目を覚まして驚きました。

    昨日届いた会報での ゆきさんの言葉を読み、涙が止まりませんでした。

    スクールメイツFAN

    2013/4/15(月) 午後 8:11

    返信する
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    >「ありがとう。気持ち、とっても伝わってるよ、伝わってるからね」と、繰り返してくれる あびちゃん。

    そこまで純粋に虎姫一座を愛しているFANがいる。ゆきさんの耳にもきっと届いていると思います。

    キャンディーズを引きずっている私にとって、今夢中になれるスクールメイツFANさんを羨ましく思ったりもしましたが、こんな形で別れが来てしまうなんて。その場のお気持ちが伝わってきます。

    思えばゆきさんに出会ったステージが最後のステージになってしまいました。小上がり席で1人観ていた私に握手の手を差し伸べてくれたゆきさんの端正な落ち着きのあるやさしい笑顔と暖かい手の感触を忘れません。

    違う形かもしれないけどきっと舞台に帰って来てくれると信じています。こんな素晴らしいFANが待っているのだから。

    Bohemian78

    2013/4/16(火) 午後 11:27

    返信する
  • Bohemian78さん

    >ゆきさんの耳にもきっと届いていると思います。
    >キャンディーズを引きずっている私にとって、今夢中になれるスクールメイツFANさんを羨ましく思ったりもしましたが、こんな形で別れが来てしまうなんて。その場のお気持ちが伝わってきます。

    Bohemian78さんがどれだけキャンディーズのことが、ミキちゃんのことが好きでたまらないか、すごくわかっていたつもりでしたが、今回のことでなおさら、そのお気持ちが本当に本当に痛いほどよくわかりました。
    そして、35年経った今もなお、これだけ深く愛おしく思われている、そういうBohemian78さんが、(「共感」とか「尊敬」とかいう言葉以上に)私は心の底から大好きです!

    私が今回書いた記事は、自分の気持ちや様子を包み隠さず書いてしまった(書かずにはいられなかったのです)「恥ずかしいもの」なのかもしれません。
    でも、そんなふうに言ってくださる(思ってくださる)Bohemian78さん、本当にありがとう!

    スクールメイツFAN

    2013/4/17(水) 午前 0:12

    返信する
  • 顔アイコン

    こ、言葉が出ません。(´;ω;`)
    アイドルの解散、消滅、引退を見てきた自分でも公演で
    卒業ってのは見た事がありません。
    故に他人事の様な記事書いてられるのですけど、この様な
    ショック食らったら多分立ち直れないです。

    皆さんに記事に触発され、図らずもアイドルブログに変化して
    いった私ですが、時間を作って行動出来る様になりコンサート
    など行く様になりました。もしその時、引退とか発表されたら
    同じ記事を書く・・・多分無理だと思います。
    この記事を書いた凄く勇気のあるメイツさんが素晴らしいです。

    [ ボーダー・コリー ]

    2013/4/22(月) 午前 1:49

    返信する
  • シェルティーさん

    >この様なショック食らったら多分立ち直れないです。

    リーダーでもあった ゆきさんは、虎姫一座の中でも最もファンが多かったようです。
    特に古くからのファンのショック、悲しみは、はかりしれないものがありました…。

    そして、ゆきさんの「卒業」と交錯するように、その ゆきさんの誕生日である20日に「2期生」の複数の新メンバーがステージにデビューとなりました。

    正直、実に複雑な思いが胸にこだましながらも、初々しく一生懸命に歌い踊る「2期生」たちを力一杯応援しました。新メンバーの一人はステージの終わりの挨拶で感極まって泣いていました。

    「いろいろな涙」が「思い」が交錯し、けれども、どんなときでも全力投球で熱きステージを繰りひろげ、ファンを強烈に感動させずにはおかない虎姫たち…。

    ただ一つ、はっきり言えることは、AKBとは「まったく違う」ということです。

    シェルティーさん、ありがとうございます!
    このことは、また、書きます。

    スクールメイツFAN

    2013/4/23(火) 午前 0:56

    返信する
  • 顔アイコン

    ゆきさんのブログ再開に喜んでいたのもつかの間 5/10 ”芸能活動”と一般に言われるようなことはもう、やらないと決めました。という報告がありました。いつか必ず芸能活動再開すると信じていたのにショックです。虎姫卒業以上にショックです。秋のライブ以降もう逢えないのか複雑な心境です。

    [ yut*a*197* ]

    2013/5/10(金) 午後 2:39

    返信する
  • yut*a*197*さん

    情報、ありがとうございます。早速、ゆきさんの今日更新されたブログを見てみました。

    「虎姫はわたしの全てだったので…」という、ゆきさんの言葉が、あまりにも重かったです。
    ゆきさんが、いかに全身全霊を虎姫一座に注いでいたかを、あらためて痛感させられました。
    そういう ゆきさんだからこそ、私たちは、あれだけ感動させられたのですよね。

    今でも「虎姫一座にゆきさんが戻ってきてほしい」と思ってしまう私なのですが…。

    スクールメイツFAN

    2013/5/10(金) 午後 6:31

    返信する

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