MSXを懐かしむ

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内藤国雄の詰将棋

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今回ご紹介しますソフトはアポロテクニカから発売の内藤国雄の詰将棋です
アポロテクニカ製ソフトはこれまでご紹介しておりませんのでアポロテクニカを少しご紹介しますと、
ソフトプロの前身で上新電機の子会社J&Pがパソコン流通のため作っていたソフトハウスでした

このソフトはMSXのなかでも初期のソフトのため将棋のため対局はできず詰将棋のみです
タイトル通り内藤国雄が監修していると思われますが、このソフトに直接関わっていたとは考え辛いです
せいぜい先生著作の詰将棋集を許可だけとって打ち込んだものでしょう

さてこのソフトもちろん唯の詰将棋集ソフトなのですが、最大の見せ場があります!!
みなさんもちろんご存じとはおもいますが内藤国雄先生といえば将棋の実力もさることながら抜群の歌唱力でも知られ
70年代ミリオンセラーおゆきを大ヒットさせています
このソフトなんとゲーム冒頭におゆきが流れます!!
そしてJASRACの著作許可のシールはもちろんありません!

あとアポロテクニカノソフトパッケージは黄色ですがなぜか私の所持しているこのソフトのパッケージは全部緑です
このソフトの黄色バージョンももちろん存在します、流通数が極端に少なそうなこのソフトのパッケージが
2バージョンあるのはとにかく謎ですね

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野球道

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本日は日本クリエイト制作の野球シミュレーション、野球道Ⅱのご紹介です
日本クリエイトといえば野球道というくらいこの会社の代表作です
このゲームはMSXソフトの中でも最後期に発売されたソフトです
晩年発売のため、またTAKERU中心での販売だったため知名度、人気ともいまいちでした
しかしながら野球シミュレーションとしてはこの時代にしてはとてもよくできていたと思います
90年以降MSXの人気、需要は急失速していきますが、私はこのソフトをひたすらやっておりました
 
このソフトの特徴は当然シミュレーションですので自分で打ったり、投げたりはせず基本は監督です
ですが他のシミュレーションは配球や狙い球など作戦系のゲームが多いですが、こちらはどちらかというと
経営系というとわかりやすいかもしれません、監督といえど営業から球場建設までやります
そして当然監督ですので、選手起用やサインもある程度はやらければなりません
そういう意味ではある意味なんでもできるといったところでしょうか
 
このソフト、良いところがたくさんありますが、まず当時のゲームにしては選手の数が多く、
パラメータもわりと細かいです(アンダースローの投手も有名でないとオーバーで登録されていたり精度はイマイチです)
ですので若い選手を一から鍛えるなどということもできます、九州のバース山之内や内之倉スマイルでおなじみの
内之倉などを鍛え上げて使うなど、今となっては夢物語みたいなこともできます
また当時にしては珍しい、ドラフト、トレード、外人獲得、などのイベントも多く飽きない展開で何年も遊べるつくり
だったと思います
 
肝心の野球の試合のほうですが、足の速い選手が有利など若干バランスが悪いですが、おもしろくできていました
投手の継投がわりとリアルで、登板させるには準備させて肩の状態をあげなければならないのですが、
初回からどんどん準備しないと、継投に間に合わなくなるなどなかなか凝ったつくりでした
ホームランを打つとナゴヤ球場のようなファンファーレが鳴るなどのこだわりもありました
もうひとつおもしろいところが浪人モードというモードがあり、監督信頼度が下がると解任させられるのですが、
普通ならGAMEOVERとなるところで浪人モードに入り、解説や順位予想、執筆活動などで復帰を狙っていくのです
ちなみにこのモードは私はやったことがありません、今回もわざと負けてやってみようと思いましたが、どうしても試合で
ムキになり勝ちにいってしまうのでした
 
もうひとつ、後期の作品ということで音楽もよくできていました、戦略シーンで流れる曲は喫茶店のような渋さです
ですがメイキングの音楽は異様にアップテンポなのですが、メイキングは普通に1時間くらいはかかるので
ひたすらこの曲を小一時間聞くことになります、その後3日間くらいはこの曲が耳から離れなくなるのです
 
ともあれベストナイン、ベストプレープロ野球よりははるかによくできたゲームだっただけにタイミングが悪く
出回らず少し残念なソフトでした
 
 
 

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ザキャッスル

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本日はアスキーから発売されたアクションパズルゲーム、ザキャッスルのご紹介です
黎明期のアスキーは質の悪いソフトをリリースしていましたが、この頃はまともなソフトが多かったです
10×10縦横100面からできた魔王の城から、マルガリータ王女を救出するのが目的です
最大の特徴は各部屋は数色のドアで仕切られており、その色の鍵を持ってないと通ることができない仕組みです
また、煉瓦、つぼなどの置物を積み重ねたりして、鍵をとったり、ドアを通ったりしなけばなりません
アクション要素も高く、敵は攻撃こそしないものの邪魔ですし、針などの配置もやっかいです
パズルゲームとしての難易度はそれほどではないかもしれません、このソフトの続編はかなり難易度が高いですが、
こちらはよく考えれば解けるほどのものです
 
ファミコンで発売されたと思われがちですが、リリースされたのは続編のみでこちらは出てません
当時わりとカラフルでキャラクターがかわいいこともあり、わりと人気があったように思います
しかしながらよいことばかりでもありませんで、一番のネックはやはりテンポの悪さ、というか遅さです
エレベーターの待ちなどは、非常に長く感じます 
GRAPHキーとCTRLキーの両押しでスピードが早くなります(これは裏技のようです、当時あたりまえにやってました・・)
当時小学生のわたくしですらテープでしか保存できないなどのあまりのかったるい展開に、こちらは途中でやめたソフトとなっておりました。
 
単調なゲームに輪をかけて音楽も単調ですぐに飽きるものなのですが、たまに流れる水の場面や無敵での音楽で気分転換ができたことが、非常に懐かしく思い出されます
そちらの動画をあげたので、興味のあるかたはどうぞ!!

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