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3月9日(水)、ついにエジプト行きだ!と意気込み、品川9時50分発の成田エキスプレスに向け、余裕を待って出発したところ、大崎で電車がストップ。
「あれ、どうしたんだろう?」と思っていると、「山の手線は車両故障のため一時ストップしております。お急ぎの方は『りんかい線』にお乗りください。」という非情なアナウンス。時間が無い!と思ってダッシュでりんかい線に乗り継ぐと「只今、山の手線が開通しました。」というアナウンス。どう考えてもまた山の手線に乗った方が遅刻しないと思い、重い荷物を引っさげ、ほうほうの体で「山の手線」に戻り、間一髪のところで成田エキスプレスに乗車。危うく成田行きの遅刻は免れました。
「ま、成田についてから、出発まで2時間ぐらいあるから余裕、余裕」と思っていたところ、T/Cへの換金や、保険への加入、買い物などで時間を食われ、結構ぎりぎりの時間で機内に乗り込み、エジプトに出発。空港内で何かしようと思ったら、本当に集合時間を守らないといけないのだなぁと痛感しました。(当たり前か。)
利用した航空会社はアエロフロート。知る人ぞ知る超激安の航空会社です。機内には大学生っぽい日本人が8割り以上を締め、その中にロシア人がいるという体裁。この航空会社は日本人の大学生のお金で運営されているといっても過言ではないのではないでしょうか。
ロシア人のフライトアテンダントは眼光鋭く、まじめな雰囲気。しかし、「ホワイトワイン、プリーズ」といっているにもかかわらず「赤ワイン」を出したり、あまり英悟の得意でない日本人に対しては勝手に飲み物をきめたりして全然「お客をお客と思っていない」ようです。全くねぇ。こういう所から教育しないとロシアはもっと発展しないのではないでしょうか。
さて約12時間かけてモスクワに到着。ランディングのときにロシア人乗客が仕切りに拍手をし歓声を上げていました。外を見ると滑走路は凍り付いていて、しかも外の気温は極寒の−4℃。日本語を話せるロシア人が「イヤー無事着陸したねぇ」といっていたのには笑いました。
さてバスで空港の狭い待合室に全員連れて行かれ、ロシア人乗客はそのままパスポートコントロールから出て行きました。トランジットの客のほぼ99%は日本人ばかりです。「ここからどうなるのだろう」と思っていると、突然昔ロシア美人だっただろう中年の金髪のクラークが「ロンドン!ロンドン!」と叫び出すではありませんか。「ロンドン!ロンドン!カム トゥー ミー!」と連呼。実はこの場でトランジットのお客を振り分け、確認と登録をしているのでした。しかも、手書き。一通り登録が終わるとまた手書きでおんなじモノをかき出す始末。昔はアメリカと最新の科学技術競争をしていた国が・・・。と感慨にふけっていると、「マドリッド!マドリッド!」と連呼。マドリッド行きの人々は「今日はもう飛行機が来ないからホテルで泊まるように。あすこに集合しなさい。チケットを渡しますから。」といわれ「邪魔だから早く行きなさい」と言われる始末。結構みんな呆然としていました。
「カイロ!カイロ!」は結構早く呼び出され、最初に懸念していた「2時間半どう過ごそうかな」という想いは逆に「早くしないと飛行機に乗り遅れてしまう!」という焦りに変わるほどのろい対応だったので、モスクワ滞在はあっという間に過ぎて、カイロ行きの飛行機に搭乗。
まぁこれも「旅の良き思い出」と思い、余裕さえ感じて約5時間の飛行を終えカイロ空港に到着。待っていたのは何と「預けた荷物が届いていない!」という事実!この時「あぁもう何万円か出してれば良かった」という後悔の念がふつふつと沸き上がるのを押さえ「荷物はどうなったんだ!」と空港の係りの人に聞いていると、「こっちに来てください。」と若い係りのエジプト人が話し掛けてきました。
「今コンピューターで調べたところ、7つのバッグがカイロに届いていません。荷物のタグを見せてください。」とのこと、「どうなるの」と聞いたところ、「多分明日の便で届くから明日のこの時間に来てください。」と言い出す始末。しかも、届いていない客のうち、一人の大学生の男の子は「君のはこのコンピューター上に登録されていないから探しようが無いよ。」と言われる始末。みんなほとんど英語が話せないので、結局私が通訳の代わりをして乗客と空港の係官の間を取り持ちた次第でした。
あの時「バクシーシ」って言ってやればよかったのですが、まぁそれもしかたない。人間の力は有限でそれを過信してはならない。つまり「神のみぞ知る=インシャーラー」という言葉をかみ締めたカイロ第一日の夜でした。
とはいえ、その若いカイロの係官は「日本のハイテクノロジーは世界でもっとも信頼できるから、このコピューターのいうように明日荷物が来ると僕は思うよ。」という素直な感想を述べていましたが・・・。
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ケンさんこんばんは〜ベリー習ってるミエです。偶然、私もヤフーでブログを書いているのでファン登録できました☆エジプト楽しんでくださいね。リアルタイムでエジプト旅行記が読めるなんて感動!更新楽しみにしてます。日本は三寒四温ながら少しづつ春が近づいております。
2005/3/11(金) 午後 11:58 [ blu**hocola ]
私もこの前のエジプトはアエロフロ−トでしたよん。 どこのエア会社でも荷物が来ないコトはよくありますぜ、先進国でも往復共に荷物が別の国に行ったことが数回あるし・・30ケ国位しか行ってないけど・・ 帰りはカイロ空港の待合室の中で、アエロフロ-トのスタッフが名簿と搭乗券の名前を3回くらい確認・・原始的で楽しい。 アエロフロ-トには期待してなかったので、機内はトイレもあるし、ガタガタしてるけど座席も座れるし、シ−トベルトも機内食もあるし・・・それだけで幸せと思えました。
2005/3/18(金) 午後 2:43 [ ゆきえ ]