10月3日 吉翠亭 秋の美食の会に大満足の日
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新年おめでとうございます。旧年中はこのようなブログにアクセスいただきましてありがとうございました。
本年もボチボチ・マイペースでアップしていこうと思いますので、飽きずによろしくお願いいたしますね。
珍しい(長崎市にしては)大雪で暮れ・始まった2011年ですが、新生ハウステンボスは今年もいろんな企画があるようで、とても楽しみです。
例年元日はハウステンボスへ初詣が習いになっていたのですが、今日は急用が入って帰国出来なかったのが残念。予約していたのに、吉翠亭に行けなくなったのは残念かつ申し訳なく、新年第1弾はお詫びがてら10月3日に開催された吉翠亭の秋の美食の会のご報告と、1月23日に開催される冬の美食の会をご紹介したいと思います。
美食の会は今回も昼に開催され、12時受付開始で、12時半開宴。
開宴までは、控えの間で食前酒(飲めない方はノンアルコールのもの)をいただきます。今回いただいたのはバラの香りと味わいのするもの。
今回の献立は。。。
三周年記念 秋の美食の会『秋景の宴』御献立 テーブルにはグラスがたくさん♪この日のドリンクメニューは。。。 秋の美食会 お飲物 飲み物代も会費に含まれていますので、お好きなものをお好きなだけ♪
まずは乾杯♪ お酒は梅ヶ枝酒蔵の秋あがり。冬に仕込んだお酒を、夏の間低温熟成させたというもので、やさしい素敵な香りでスッキリとした味わいの吟醸酒。 箸置きも素敵です。
前菜 部屋の照明を落として前菜の登場。わァ・・・と歓声が広がります。
前菜 : 栗毬盛り 菱蟹・菊花・とんぶり梨酢膾 一夜干し 子持ち鮎オイル漬け 秋鱒菊花寿司
豆富味噌漬け 公孫樹玉蒲 紫頭巾 紅葉煎餅 それぞれにキチンと仕事がなされていて、愛らしく美味しい前菜たち。ひとつひとつしっかりと味わわせていただきました。お酒も進む進む。。。
日本酒 左から長崎美人 大吟醸、福鶴 純米吟醸、吟醸 秋あがり。それぞれに素敵なお酒です。
吸い物 やはりこの時期、土瓶蒸しが楽しみですねぇ。。。
吸い物 : 土瓶蒸し(松茸・秋鱧・車海老・三つ葉・銀杏) 酢橘
はもと松茸の出会いは、日本料理ならではのもので、この時期の最高のお楽しみ。香りも味わいも素敵です。ちなみに鱧の水揚げ高も長崎は全国トップクラスで、日本一になったことも。鱧の旬は夏場8月頃だと思っていましたが、「名残のはも」も産卵を終えて脂がのってきた冬も鱧の旬だとか。
造り 造り : 伊勢海老 戻り鰹 狭腹 季節のあしらえ
これはもう、登場しただけでため息ものでした。実に豪華!見事な盛り付けですね。
長崎は伊勢海老の水揚げ高も全国トップクラス。この伊勢海老はどちらで獲れたものか不明ですが、五島灘の急流にもまれた伊勢海老はぷりぷりで甘みもあって特に美味しいとされています。長崎のいろいろなところで伊勢海老まつりも開催されています。
戻り鰹も身がとても綺麗!さわらは通常「鰆」と書かれる事が多いかと思いますが、これは春に沿岸に産卵のために押し寄せ、「春を告げる魚」と言われた事に由来するものですが、漁獲量は少ないのですが、冬のさわらは特に脂がのって「寒鰆」と珍重されると言います。鰆で有名なのは岡山(岡山の方は鰆をことのほか大切にされていると聞きます)ですが、瀬戸内での漁獲高は減少しており、長崎は全国第2位の水揚げを誇ります。鰆は身が崩れやすい魚で、西京焼きなどで食される事が多いように思いますが、岡山の方の指導もあって鰆の取り扱いが向上した長崎の鰆は刺身でいただくと、ねっとりした歯触りもあってとても美味。
ワイン 白ワイン サン・ヴェラン・トラディション 2008
赤ワイン シャトー・ド・サル 2001 焼き物 焼き物 : 茄子と長崎和牛の変わり田楽
菊菜と松茸の浸し 特製の味噌だれがとっても美味しく、長崎和牛の美味しさを素敵に引き出してくれています。
茄子との相性もバツグン!
揚げ物 揚げ物 : 甘鯛若狭揚げ 本占地の天麩羅 無花果 万願寺 松葉素麺 煎り出汁
甘鯛も長崎は全国トップクラス(日本一とも)の水揚げ高を誇るようです。京都・関西では「ぐじ」と呼ばれ最高級魚の1つ。若狭揚げはパリパリの鱗の食感が楽しい調理法で、私は大好きですね。イチジクの天麩羅もとっても美味。
炊き合せ 炊き合せ : 烏賊大根柔らか煮 柚子胡椒餡 青身 紅葉麩
単純だけど難しい技法で作られたもののようです。なんでも五島と東北にしかない技法だとおっしゃっていたような。。。皇太子殿下にお出ししたことのある料理だともおっしゃっていたかと。
見事な逸品です。
食事食事 : 栗おこわ いくら 柚子 栗おこわに、イクラがのり、柚子も利かせてあります。
カクテル アールグレーサワー ウォッカ・アールグレイシロップ・レモン・ソーダ
水菓子 水菓子 : 南瓜のプリン 月の雫 龍田川
百人一首にも歌われている紅葉の名所である龍田川を表現したもののようですね。南瓜のプリンで満月を表し、兎が跳ね、黒蜜の雲がかかり、素麺にケシをあしらったススキも風情があります。
甲州ブドウを砂糖蜜で包み込んだ「月の雫」という山梨の銘菓があるようですが、それに習った自家製のものは、水面に写る月を表しているのでしょうか。。。
今回も実に素晴らしい美食の会でした。ドリンク代込みで、お土産までついて¥15,000は、料理の内容からすると、安いとも思えるものです。
次回は1月23日です。
冬の美食の会は、河豚や蟹を使ったもののようです。とっても楽しみです。 |


はじめまして。夫とよく拝見しております。
いつもおいしそうな写真に感動しています。
また遊びに伺いますのでよろしくお願いします。
2011/1/5(水) 午前 0:45 [ katze ]
katzeさん、コメントありがとうございます。
実は私も時々お邪魔しておりました。
カウントダウンのネレイドや劇団スイセイのショーでは私の奈良在住のお仲間もご一緒させていただいたかと思います。大満足だったようで、私からもお礼を言わせていただきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
2011/1/5(水) 午後 9:19 [ mat**rinon*e ]