10月2日 吉翠亭秋の美食の会「4周年記念 秋の京懐石」の日 その1
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こちらもご報告が(いつものことながら)遅くなりましたが、10月2日に行われた吉翠亭、秋の美食の会について、簡単に振り返ってみたいと思います。
受付を済ませた後、開宴の時を待ちながら食前酒をいただきます。この日は柿ベリー。柿リキュール・グレープフルーツ・クランベリーを使ったカクテル。 4周年記念 秋の京懐石 〜中秋の宴〜 この日のメニューは。。。
4周年記念 秋の京懐石 御献立 まずは祝盃。本陣 ひやおろし です。
この会は飲み物込みで、飲み放題。のんべには嬉しいいいお酒がいろいろと用意されていますし、飲めない方にもノンアルコールカクテルがいろいろと用意されています。この日用意されていたのは。。。
前菜前菜 菊花寿司 菱蟹袱紗焼き 柿玉子 唐墨チーズ 炙り鯵かぼすジュレ掛け 茶樹茸御浸し
小大根 天魚甘露煮 紅葉煎餅 見た目も素敵ですね。
炙り鯵かぼすジュレ掛け
脂がとってものった鯵の旨味と、さっぱりとした味わいのかぼすジュレとが混然一体となった美味しさ。
茶樹茸御浸し
枯れた油茶樹の幹に自生する珍しい茸・茶樹茸は、シャキシャキした食感と野趣ある味わいが魅力。右手にぼんやり写っているのは紅葉煎餅。さつま芋をスライスして食紅で色づけしてあるようです。
菊花寿司
トラウトサーモンを菊の花の形にカットして上にイクラをのせてあります。愛らしく美味しい一品。
菱蟹袱紗焼き 柿玉子 唐墨チーズ
上が唐墨チーズ。パウダー状にした唐墨をチーズとあわせて成型したもので、ねっとりとした食感で風味が良くちょっと面白い一品。中央右が柿玉子。西京味噌に漬けた卵はねっとりとした食感で実に美味。小品ですが、大好きな一品。手前左が菱蟹袱紗焼き。渡り蟹が使われており、ふんわり焼き上げられた玉子焼きのような感じでしょうか。
小大根 天魚甘露煮
いずれもキチンと仕事のされた一品揃いで、実にお酒が進みます。
日本酒本陣 ひやおろし
今回用意されていた日本酒は佐世保江迎町にある潜龍酒造のもの。
春に誕生した新酒が、一度だけ加熱殺菌されたあと、暑い夏をひんやりした蔵の中で眠って過ごす中で熟成が進み味が馴染み、秋に目覚め再び火入れをすることなく出荷されるお酒を「ひやおろし」と呼ぶのだとか。
頃合いに熟成した「ひやおろし」は円熟した秋に旬のお酒。秋の味覚との相性も抜群とされています。 本陣 ひやおろしは、秋限定の純米生原酒で500本限定のお酒。 本陣 純米吟醸
本陣 ふるさと讃歌
私の記憶違いでなければ、このふるさと讃歌はワイングラスでいただきました。香り立つ日本酒はワイングラスでいただくのも素敵です。
大吟醸 ふるさと讃歌は平成23年全国新酒鑑評会で金賞を受賞したお酒。美味しい肴に美味しいお酒。ご機嫌です。
吸い物吸い物 松茸・秋鱧 銀杏南瓜 楓人参 芽葱 輪柚子
この時期脂がのって美味しい秋鱧。鱧と松茸の出会いは、この時期の日本料理の醍醐味の1つですね。香たち味わい深いお椀でした。
造り造り 天然鯛 本鮪黒豆湯葉巻き 菊花烏賊 才巻き海老 季節のあしらえ
厚めに切られた見事な本鮪は黒豆湯葉で巻いてあります。
醤油の小皿も風流に。
実に綺麗な本鮪ですね。
菊花烏賊も実に見事。
吟味された食材と、匠の技が光ります。 |

