かざぐるま

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お月見 続

〜楽しいお月見〜
 日本でもハロウィン的な事が!! →抜粋します
 十五夜の供えものを、子どもたちが貰い歩くという伝承が各地にあります。早いところでは大正時代に途絶えたようですが、昭和の大戦後も細々と行われていた地域があります。その内容も、家の人に見つからないように盗む場合もあれば、家の人が黙認するかたちで持って行く場合、さらには家の人に許可を得てから持って行く場合など、地域によりさまざまなパターンがみられます。いずれにしても、このような習俗が地域の子どもたちによって支えられていたことは、ほぼ共通した要素となっています。
 これに関連して、「十五夜の晩にはどこの畑の芋でも盗ってかまわない」とか「十五夜にはよその家の柿を盗んでもよい」などの伝承が、やはり各地にのこされています。おそらく、月を豊穣や生殖などの根源的な対象とみた古来の考え方に基づくものでしょう。いずれにしても、このような「盗み」の行為がなぜ十五夜に行われるのか。今のところ、明確な考え方は示されておりません。関東地方の一都六県に山梨県を加えた地域でも「貰い歩き」の伝承は広範囲に分布しており、なかには興味深い習俗がみられます。
a.十五夜の供えものを盗まれると「これはお月さまが食べたのだから」といって喜ぶ(茨城県)
b.「井戸を貸してください」といって家人の注意をそらせている間に供えものを盗む(群馬県)
c.供えものだけでなく、庭の柿を盗んでも罰にならない(埼玉県)
d.十五夜の晩は、何を盗ってもよい(埼玉県)
e.家人が茅と芋の葉を立てて子どもたちになんぞ(なぞなぞ)をかける。「山じゃコイコイ、畑でイヤイヤなーんだ」といわれて、「茅の穂と芋の葉っぱ」と答えればよいが、もし間違えると供えものを貰うことができなかった(東京都)
 十五夜に供えものを貰い歩くことは、子どもたちにとっては待ち遠しい行事の一つとされていました。ごちそうをたくさん食べたいという願望と、いかにうまく供えものを盗むことができるかという遊び感覚の楽しさがあったといわれます。また、盗まれる(あるいはさげてもらう)側では、供えものを失うことが翌年の豊作につながるという期待感をもつことができたのではないかと考えられます。aの事例は、それを具体的な思惑として表現したものでしょう。
 供えものをこっそりと盗む方法としてもっとも一般的なのは、少し長めの竿(棒)を利用するやり方でした。竿の先端には釘がとり付けられており、この竿を遠くから操りながら団子やおはぎ、柿などを突き刺して盗ったというわけです。ところが、地域によってはこうした貰い歩きの習俗が全く伝承されていないところがあり、調査記録にも「十五夜に供えたものは、家族でいただく」などの伝承を散見することができます。
 貰い歩きという方法にいくつかのタイプが存在することは、そのルーツが「家人に知られないようにこっそりとさげる」行為であったと推測されます。これを単に盗みということばで表現していたことから、行事が次第に形骸化するなかで本来の意義が失われ、社会的観念としての盗みに対する考え方の変化なども加わり、地域によっては罪悪感を生じさせない方向へシフトしてきたものと思われます。その要因は、子どもたちではなく、おそらく大人社会の考え方の変化によるものでしょう。
「以前は、他所の家に供えてある団子+芋を、子どもたちが竹や木の棒で突きに行きました。まあ盗み食いに行くわけですが、もちろん何処の家の人も知っていて見つかっても怒られない。おいしく炊いてある家のは人気があって、すぐなくなってしまう。明るいうちから行って突いていたら「そんなに早よ来たらお月さん食う暇ないわ」と言われたらしい。最近は代わりにお菓子をもらいに行くようになったところもあるらしい。」
 現在でも、岸和田市内の一部ではこのような風習が残っているようです。大阪府岸和田市の広報誌『広報きしわだ』1997年10月1日号の「カメラde散歩」
市内の一部の地域では、中秋の名月に子どもたち各家庭をまわり、「団子突かせてぇ」と団子をはしでつついて、もらう風習が残っています。(近ごろでは、団子のかわりに、お菓子になっている)
 沖縄県平良市(宮古島)の「シーシャガウガウ」。
 お月見行事として、子ども達が獅子舞をして町中を練り歩Q:お月見には何か行事をしますか?
「シーシャガウガウ」つまり獅子舞いです。子供たち(主に小学生)がグループを作って、ダンボールや麻袋で獅子を作って、囃子方を従えて近所の家を回るようです。1軒当たり百円程度のお駄賃がもらえるそうで、一晩で2千円程の収入になるそうです。各家庭では次々やってくる獅子舞いを待ちながら、泡盛を回すのです。昔は獅子はいなくて,子供たちが樹の枝で家々の雨戸を叩きながら厄払いをするという行事だったそうです。一度はやってみたいです!!!・・・もう子どもじゃないですケド(^_^;)
         

✿ 花 ✿
 十五夜に供えられるススキは適当な空きびんか花びんにさすのが一般的ですが、かつては地域によって「ハクチョウ」と呼ばれる注ぎ口の長い徳利が利用されていました。ススキの本数は、まれに15本というところがあるものの、多くは5本(十三夜は3本)というのが一般的です。
 地域によってはススキといっしょに季節の花を供えるところがあり、これは十五夜花とよばれています。利用される花は地域ごとに違いがあるようです
 キク科 シオン、ノコンギク、ユウガギク 等
 キキョウ科 キキョウ 秋の七草
 オミナエシ科 オミナエシ 秋の七草
 マメ科 ハギ類 秋の七草
 バラ科 ワレモコウ
 イネ科 (カルカヤ) 等

薄(ススキ)〜なぜススキ?〜
十五夜といえばススキ(カヤ)ですが、これは秋の七草のひとつ(尾花)にもなっています。かつては、屋根を葺く素材として大量に利用され、また炭焼きのさかんな地域では、炭俵を編む材料としても使われるなど、人びとの生活に有用な植物として位置づけられてきました。ススキには、本来的な役割として呪術力をもつとする見方がありますが、これは同じイネ科のチガヤなどにも認められます。
 沖縄や八重山地方の島々で行われるシバサシは・・・「時間と空間を守る」ための魔除け
 各地で行われる「茅の輪」行事・・・魔除け
ススキが農耕のさまざまな場面で利用されている事実は、国内ばかりでなく中国や台湾などでも多くの事例が知られており、いずれもススキに秘められた霊力に対する信仰がその基盤にあります。
 ススキを利用した習俗
 十五夜の晩には茅の箸で食事をする(埼玉県)
 十五夜の膳に茅の箸を供える(東京都)
 茅で箸を作り、赤飯を炊いて食した(神奈川県)
 茅で作った箸を15組供え子どもたちが各家をまわって茅箸で野菜ごはんを一口ずつ食べる(山梨県)
    ススキの処理に関する習俗
 大根畑や他の野菜畑にさしておく(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県)
 家の門口や垣根などにさしておく(栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、千葉県)
 稲荷さまへ供える(群馬県)
 庭の木にしばりつける(埼玉県)
 川へ流す(埼玉県)
 道路の辻におく(埼玉県)
 屋根の軒などにさしておく(埼玉県、東京都)
 燃やして灰にし、人が踏まない場所に埋める(千葉県)
 庭にさしておく(神奈川県)
 以上の事例は、関東地方の畑作地域や山間部を中心にのこされていることがわかります。習俗そのものは一部の地域で現在も継承されていますが、その目的や意義についてはほとんど失われてしまいました。
はい、知りませんでした!皆様、今年からごいっしょにいかかですか〜\(^o^)/
 利根川中流域では、ほとんどの地域でシオンが利用されていますが、下流域ではオミナエシやハギ類を主体としてさまざまな花の利用が認められます。ただし、流域以外の地域では、埼玉県などでもオミナエシやハギ類、キキョウ、ワレモコウなど多様的な利用が図られていました。
   
 ★京都のお月見情報★
■大覚寺/観月の夕べ
■下鴨神社「名月管弦祭」
■平野神社「名月祭」
■八坂神社「観月祭」
■上賀茂神社「賀茂観月祭」
■萬福寺「月見の煎茶会」
■北野天満宮「芋名月」
■高台寺「観月茶会」
■長岡天満宮 名月祭
■勝竜寺城公園「名月の宴」
■向日神社「観月の夕べ」
■神泉苑「観月会」
■松尾大社「月と光の競演」
■京都府立植物園「名月観賞の夕べ」
■吉田山荘「お月見コンサート」
■智積院「観月会」
月見の三大名所と言えば、京都の「広沢池」「大沢池」=ともに京都市右京区=、そして奈良の「猿沢池」=奈良市=。この広沢池と大沢池は嵯峨にある。

  名所
松島(宮城県宮城郡松島町)
九段坂(東京都千代田区)
信州姨捨(長野県千曲市)
伊賀上野城(三重県伊賀上野)
玄宮園(滋賀県彦根市)
大覚寺大沢池(京都府京都市)
渡月橋(京都府京都市嵐山)
姫路城(兵庫県姫路市)
岩国城と吉香公園(山口県岩国市)
満願寺(島根県松江市)
桂浜(高知県高知市)

中国
盧溝橋(中国北京)
西湖(中国浙江省杭州)

          晴れたら写メしま〜す!
          それではよいお月見を〜(^_-)-☽

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おはようございます
十五夜の本日、晴れましたね 私は、月より団子
朝からスーパーで団子買って来ました

2009/10/3(土) 午前 10:54 [ sachiブー ]

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そういえば、子供の時分に茅の箸で食事をしたことがあります。習俗とはいえ、その意味は全くわかりません。時期的には秋だったと思います。 削除

2009/11/5(木) 午後 10:25 [ saiotu ]

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それははじめてききましました!・・・面白いですねo(^-^)o

2009/11/5(木) 午後 11:52 [ かよぅ ]

顔アイコン

うちの地区でも「お月見どろぼう」という名前で通っています^^
当日は可愛いどろぼうさんがたくさん来ますよ♪

2009/11/6(金) 午後 8:25 [ tafudaze_buttercup ]

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いいなあぁ〜そういう風習は残して行きたいですよね(T_T)
そんな地域に住みたいデスo(^-^)o

2009/11/7(土) 午後 7:51 [ かよぅ ]

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