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プリウスPHVのプロトタイプ車に試乗しました

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先日、プリウスPHVのプロトタイプ車に試乗しました。

現行のプリウスPHVはプリウスの派生車のイメージが強かったのですが、次期プリウスPHVはプリウスの派生車であることは当然としても、プリウスとの違いを明確にしたクルマとされていました。

今回の試乗会では、それを強調したいとの意図もあったと見えて、プリウスPHVのプロトタイプ車のほかにプリウスの試乗車も用意されていました。比較して走らせた印象は、プリウス派生というよりも別のクルマというもので、静かで力強い走りなどはプリウスを大きく上回るものでした。

外観デザインはすでに公開されているますし、写真に示す通りですが、プリウスとはかなり違った趣のクルマになっています。フロントもそうですが、リヤのテールランプのデザインは縦長のプリウスに対して水平基調のものとされ、大きく異なっています。インテリアはもっと違っていて縦型に配置された大型の液晶画面が特徴です。

新型プリウスPHVでは、8.8kWhのリチウムイオン電池を搭載することで、60km以上のEV走行距離を確保するとともに、EV走行での最高速は135km/hに達するとのことです。

最近増えている欧州メーカーのPHEVも多くはこのような仕様になっていますから、それと互角の性能を得ています。

今回のプリウスPHVでは、ハイブリッドモードの中にチャージモードも設けられていて、高速走行中に充電しながら走り、出かけた先の郊外で静かでクリーンなEV走行に徹するといった使い方も可能になりました。また電気を使い切った後でも、チャージモードなどによって充電すれば、EV走行に戻れるようになりました。

一部グレードにオプション設定されるソーラーパネルは、条件の良い晴天の日なら1日で最大6.1km走行できる分の電力が、また平均でも2.9km走行できる分の電力量をを蓄えられるとのことでした。

実際にはそんな単純な話にならないとしても、サンデードライバーなら、平日に充填した分で週末の走りのかなりの分をカバーできることになります。

新型プリウスPHVの欠点は、クルマの後部に搭載した駆動用バッテリーのため、ラゲッジスペースの床面が7cmほど高くなっていることです。荷物の積載に大きく影響してます。

なお、プリウスPHVのりやウインドーガラスは、プリウスと同様に完全には下がらずわずかに残りました。

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