松下宏の見たクルマ、乗ったクルマ、会った人

東奔西走を続ける自動車評論家・松下宏が見た、触れた、乗ったクルマと、出会った人たちのほか、見た映画について随時書いていきます。

自動車業界最新ニュース

すべて表示

北海道で開催されたスバルの雪上試乗会に出席しました

イメージ 1

20日は新千歳モーターランドで開催されたスバルAWDオールラインナップ雪上試乗会に出席しました。今年になってから出席するふたつのイベントのうちひとつがこの雪上試乗会でした。

前日に千歳入りしたのですが、この日の昼前にANAのボンバルディア機がオーバーランして2本の滑走路のうち1本が閉鎖になったため、この日の千歳行きは欠航や遅延が発生していました。幸い、我々の乗る便は1時間の遅延があったものの欠航にはならず、無事に千歳入りできました。ホテルでの休憩時間がなくなってしまいましたが、これは仕方ありません。


新千歳モーターランドでの雪上試乗会は概ね前年の雪上試乗会と同様のメニューで、夏場には二輪車用のコースとして使われる施設を使って、ハンドリングコースと悪路コース、また一般道を走って移動し、ジムカーナコースでの走りも楽しむような設定になっていました。

スバル車のラインナップは大半のモデルがAWD車だけの設定になっていて、2WD車はBRZが全車ともFRの2WDだけであるほかは、インプレッサが40%程度の比率でFF車が売れているだけです。ほかにOEM供給を受けているジャスティが64%と高めのFF比率になっています。

スバルの4WDシステムは車種やトランスミッションに応じて4種類が設定されています。機構的な違いはあっても、ユーザーにとってはその違いを意識することなく乗れるのが良いところです。

販売比率が高いのはAT(リニアトロニックCVT)車用のアクティブトルクスプリットAWD(ACT-4)ですが、最新のモデルではACT-4が進化し、低μ路での発進性能やスタックからの脱出性能などを高めたとのことでした。

この日はあまり乗る機会のないフォレスターの5速MT車(ビスカスLSD付きセンターデフ式AWD)があったので、それにも乗ったり、あるいは新型インプレッサの1.6Lエンジンを搭載した2WD車もあったので、それにも乗るなど、いろいろなモデルのいろいろな走りを楽しみました。

インプレッサの1.6Lの2WDは、想像する以上に雪道にも強く、圧雪路などを普通に走るなら2WDでも十分という印象がありました。まあ、実際には雪の深い部分があったり、ミラーバーンのようなシーンもあるので、2WDとAWDでは大きな違いがあるのでしょうが、AWDには20万円以上高い価格が設定されるだけに、それにふさわしい魅力を備える必要があると思いました。


朝から夕方までいろいろなメニューたっぷり楽しんだ後、新千歳空港らから東京へ。この日は特にフライトスケジュールに乱れもなく、順調に戻れました。以前は羽田には必ずクルマに出かけていましたが、最近は荷物が少ないときには羽田まで電車&モノレールで行くことにしているので、帰りもモノレール&電車で戻りました。クルマだと30分ほどで行けるのに、電車だと1時間かかるのが難点ですが、駐車場代や高速代がかからないのて格段に安上がりです。

錦糸町からはバスという手もなくはないのですが、本数が少ない上に確実に乗れるという保証がないのが厳しいところです。

■松下 宏のCORISM最新試乗レポート










■CORISMピックアップ

















.


みんなの更新記事