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昨年の香港でのボーイングの決算ロードショーでのこと。
”ボーイングとエアバスの大きな違いはボーイングに対抗できる中型機がエアバスにないこと。”とIR担当は強調していた。
A350は、A300およびA330の後継機として開発を進めている次世代中型旅客機。787ドリームライナーに対抗するために計画された。
A350は2013年以降に納入予定。
A350設計の遅れにより、中型機市場は当面787の独壇場になるのではないかと見られている。
この遅れについて、ボーイングは各国の共同開発の弊害を指摘していた。ドイツとフランス等のパーツの寄せ集めで、調整に相当苦労しているとのこと。
余談だが、A380のの納入が遅れることについて、ボーイングでは過去ない大きな出来事と言っていたが、ここに来て787の納入が遅れることとなり、近年の最新鋭機の開発というのがいかに大変かを知った。この様子だとA350が世に登場するのも随分先のことになりそうだ。
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