ガーデナーの雑記帳

これから初夏まで、たくさんの花が楽しめる季節です!/頑張ろうニッポン!(^o^)/

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2008年7月7日

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ゲラニューム 'ジョンソンズブルー'?/'ジョリービー'?/'ロザニー'?

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ゲラニューム‘ジョリービー'(Geranium`Jolly Bee') G.himalayense×G.wallichianum‘Buxton's Blue'
ゲラニューム‘ロザニー'(Geranium`Rozanne') G.himalayense×G.wallichianum‘Buxton's Blue'

ゲラニューム‘ジョンソンズブルー'(Geranium‘Johnson's Blue')(G.Himalayense X G.Pratense)
フウロソウ科フウロソウ(ゲラニューム)属・耐寒性多年草(花5〜8月・草丈30〜60cmくらい)園芸種(原種はユーラシア〜北米〜日本自生など広範囲に分布)
(撮影7/3)


GeraniumWebの管理人 久保田育さんからご指摘をいただき、
写真のゲラニュームは「ジョリビー」または「ロザニー」ではないかというご指摘をいただきました。
ありがとうございます(^.^)
「ジョリービー」と「ロザニー」は育種された方は異なるそうですが、
交配親はまったく同じだということです。
本件は久保田さんのゲラニウム専門サイトで確認することができます。
http://www.geraniumweb.com/
「ゲラニウム図鑑」⇒「Geranium Hybridの品種(25品種)」⇒以下それぞれの品種名の順で…
Geranium Jolly Bee
Geranium Rozanne
Geranium‘Johnson's Blue’
なお上の写真のお花は「ジョンソンズブルー」の名前で出回っていますので
私も含めて多くの方が「ジョンソンズブルー」はこのお花と思っておられるかもしれません。
生産の現場で間違っているのか、別の新たなものなのかもしれません。
生産された方に早速確かめてみたいと思います。
ありがとうございました(^.^) 2008.7.9


【前回記事】
ゲラニューム属は世界各地に原種や亜種を含めて約420種があるそうで、
日本でも低地〜高山に自生するフウロソウ(風露草)〜「○○フウロ」と名のつくものがたくさんあり、
実に種類の多いお花です。
「ジョンソンズブルー」はゲラニュームの代表品種で、初夏〜夏中咲いています。
写真は小さな苗を撮ったものですが、大株になると花数も多くて、
真夏に涼しげな澄んだブルーがとても綺麗な花です。
●参考(sigeさんの庭づくりブログより)
http://misao.cocolog-wbs.com/sige/2007/05/post_e28c.html

またゲラニュームを調べるなら以下の専門サイトがあります。
これは必見です!(^.^)
●ゲラニュームの専門サイト(久保田育さんのHP)
http://www.geraniumweb.com/

ジョンソンブルーは夏咲きで比較的暑さには強い方ですが、
盛夏の高温多湿はやはり厳しく、
暖地の夏は半日陰くらいの場所で、できるだけ風通しの良いところで涼しく過ごさせます。
繊細なお花なので水やりもやさしくね。
排水の良い土であることは大事なことですが、
ゲラニュームはある程度湿った土が好きなので、土作りも大事です。
花後は早めに切り戻し。寒さにはめっぽう強いお花です。
タネはできないので、株分けで増やします。
(^.^)


●ゲラニューム参考HP
http://pongarden.blog47.fc2.com/blog-entry-32.html
http://saizikinomiti.himegimi.jp/41geranyuumu.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A6%E3%83%AD%E3%82%BD%E3%82%A6%E5%B1%9E

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小玉スイカ(西瓜)のネットフェンス仕立て

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小玉スイカ(Citrullus lanatus/西瓜/英名:Watermelon)ウリ科スイカ属・つる性一年草(花6〜7月・収穫7〜8月)熱帯アフリカ原産
(撮影7/7)


ご近所でネットフェンスに絡めて育てておられる小玉スイカ。
もう実も大きくなって、もうすぐ収穫ですね(^.^)
手作りのカゴなどにちょこんと乗って、大事に育てられている様子が
とても微笑ましいです。
スイカもカボチャなどと同じで雌雄異花。
一番左の写真は雌花で、こちらも子房がふくらみ始めていて、もう小さなスイカの模様をしてます。
左から二番目の写真は雄花です。
細かい繊毛に守られていて、朝陽に輝いてとても綺麗です。

普通は地面に這わせて育てますが、
こんな風に壁面緑化のごとく、フェンスに絡ませるのも楽しいですね。
レイシ(ニガウリ)やキュウリなどももちろんフェンス仕立てで育てられますし、
ネット状のフェンスは、そんな仕立てにはもってこいです。

もともとスイカは熱帯性の果菜(園芸上では野菜、栄養学や取引上は果物)で、
17世紀の中頃日本に渡ったとされています。西域から来た瓜なので「西瓜」です。
小玉スイカが登場したのは1958〜1960年頃だそうで、生産のしやすさや
ちょうど核家族化が進んだ頃で、小さな西瓜がちょうど良かったためか
急速に広まったそうです。今では家庭でも簡単に育てられるので人気も高いですね。

他の野菜と同じように接木苗(台木はカボチャやユウガオなど)が
春先にたくさん出回りますから、接木苗であれば同じ土地で連作しても大丈夫です。
こちらもカボチャと一緒で、お天気が良くて蜂などが交配してくれれば良いのですが、
人の手で交配してあげるのが確実です。
朝7〜8時頃に雄花の花粉が出ているのを確認したら、雌花に軽くたたくようにして
花粉を落としてやります。ツルの仕立ては育て方(タキイ種苗さん)をご参考に。

4〜5日でビックリするくらい大きくなるので、そんな変化を見るのも楽しいですね。
フェンス仕立てだと作業も楽で、観賞用にもなりますし、
風通しもよく病気にもなりにくい…なかなか名案ですね
(^o^)


●小玉スイカの育て方(タキイ種苗HPより)
http://www.takii.co.jp/tsk/y_garden/spring/suika/index.html
●スイカ参考HP
http://www.mint-j.com/fruit/04/4_12.htm

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斑入りアメリカヅタ(アメリカ蔦) 2008

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斑入りアメリカツタ(parthenocissus quinquefolia/オランダツタ/カナダツタ)ブドウ科パーセノシッサス属・落葉性つる性多年草(花6〜7月・実9〜10月・草丈:つるは15mくらい伸びる) 北アメリカ原産
(撮影7/1)


昨年にもUPした「斑入りアメリカヅタ」ですが、再度の登場。
散り斑がとても美しいツタです。
最近とても人気の高い「パーセノシッサス‘シュガーバイン'」がありますが、
同属なんですね。
〜シュガーバインと同じように、節々から気根を出して壁などを上がっていくタイプ。
日なたを好み、特にこの斑入り種の場合は、日が当たらないと斑の出が悪くなってしまいます。
初夏に花をつけて、秋には黒い実がつき、落葉性で秋には紅葉も楽しめます。

アメリカヅタが日本にやってきたのは大正の時代だそうですから
かなり前ですが、この斑入り種の登場はごく最近のような気がします。
斑入りの「五色野ブドウ」なんかも、昨年辺りから随分と見る機会が増えましたが、
この斑入りアメリカヅタも同じです。

山野草の世界では小さな鉢でも¥5,000〜¥10,000とかしてるのに、
普通の園芸店に行くと、
今年はなんと¥280でポット苗が出回っていました。
ビックリです!(@_@;) なんという値段の格差(?_?)
ということで今年もUPしました。写真は園芸店のポット苗でした。
……
アメリカヅタは空中湿度が高めの方が良く育ちますし
土も保水性が高く肥沃な方が良いですね。
腐葉土などを十分に漉き込んであげましょう。
気根が出るので挿し木や取り木で増やせます。
パテントなどが特に無いようですが
結構増やせるのに¥10,000の鉢ってなんなんだろう?
やっぱり謎ですね(?_?)


●アメリカヅタ参考HP
http://www.botanic.jp/plants-aa/amezut.htm

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ヤマブドウ(山葡萄)

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ヤマブドウ(山葡萄 Vitis coignetiae Pulliat./英名:crimson glory vine)ブドウ科ブドウ属・落葉つる性木本(花6月・収穫10月頃・樹高:つるは10mくらい伸びる)日本自生〜東アジア原産(雌雄異株)
(撮影7/4:園芸店にて)


ヤマブドウの行灯仕立ての鉢をお店で見つけました。
園芸種のブドウの尺鉢のアーチとか、行灯仕立てなんかは秋によく見かけますが
とうとうヤマブドウまで登場ですね(^^ゞ
ヤマブドウは山に普通に生えている、いわゆる野生のブドウ。
園芸種のもとになったり、最近では地域の特産ジュースやワイン作りなどにも盛んに栽培されています。
もちろんジャムなどにしてもも美味。
最近自生が減ってきて絶滅危惧種とされるところもあるようです。

雌雄異株で、収穫するには雌株と雄株の両方を植えなければいけません。
(農林水産省の資料では50%結実率を前提にした場合、雄株は雌株の8m以内に植え、全体の15%
4m以内では結実60%、それは近いにこしたことないですよね。家で栽培するならすぐ近くです)
農水省の資料を参考までに 
http://www.affrc.go.jp/ja/research/seika/data_kanto/h16/04/16_04_03
雄花と雌花を参考に(アドバンストブルーイングさんのHPより)
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/brew/index.html
●雄花 http://www.amy.hi-ho.ne.jp/brew/gazou/yamabudou_2005_05.jpg
●雌花 http://www.amy.hi-ho.ne.jp/brew/gazou/yamabudou_2006_06.jpg

収穫用に本格的に栽培する場合は、園芸種のブドウと仕立ては同じ。
行灯仕立てくらいで楽しむなら、根を十分に張らせるとしても
尺鉢くらいまでの大きさに留めたいですね。
大きくなりすぎたら、思い切って落葉後に枝も整理して、
根詰まり株なら適宜植替えも必要です。
施肥も果樹と同じように考えれば良いですね。
(^.^)

梅酒なんか昔からよく家で作りますが、山葡萄酒なんてお話もよく見受けますよね。
自家醸造については規制がありますので詳しくは国税庁のHPをご参考に。
●自家醸造についての国税庁のHP参考 http://www.nta.go.jp/shiraberu/senmonjoho/sake/qa/01.htm

ちなみに野生のブドウには「野葡萄(のぶどう)」もよく見かけますが、こちらは食べられません。
●野ぶどう参考 http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/vitaceae/nobudou/nobudou.htm
(^o^)


●ヤマブドウ参考HP
http://jovinny.com/sannsai/y_budou/budou.htm
http://www.pref.iwate.jp/~hp1017/kenkyu/yamabudou.htm

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