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久しぶりの映画の記事(記事アップそのものが久しぶりとも)。
この間、ぜんぜん映画を見ていなかったワケではなく、11月には「レッド・クリフ」を見たし、1月1日にはFBI役のデカプがテロリストに処刑されそうになる映画(題名を失念!)も見たことを、忘備録として記しておく。
さて、20世紀少年である。
原作は読んだことがないし、映画の<第1章>は一昨日テレビで総集編みたいのをあわてて見ただけ。
浦沢直樹さんの漫画は、「YAWARA!」は読んだことないけど「MONSTER」は全巻読んだ。
その先入観の無さ(原作のファンで、すごーく期待していたとかが無い状態)が良かったのかな。ものすごく面白かった。
テレビの<第1章>の主人公、唐沢寿明がかっこよさの点でトヨエツにくわれ気味だったのが、<第2章>の主人公、平愛梨ちゃんがとっても良かった。かわいいし、強いし、勇敢だし、目がきれい♪
映画の中の世界観が、昭和の子どもたちも、成長した大人たちも、どうにもならない状況に立ち向かい、一生懸命生きているところが、良い。
秘密基地とか、駄菓子屋のおばあさんとか、鼻たれ坊主とか、悪いガキ大将とか、描かれている昭和の子ども文化は、私が子ども時代を過ごした新興住宅街には既に無いモノだった。こういうの見て、息子はどう思うのか聞いてみたところ、「やってみたいけど、基地なんか作る場所ないし。」だって。
そうか、やってみたいのか、基地作り。そういわれてみれば、鎌倉ってところは、山も海もあるけと、放置されて荒れた空き地ってないかも。21世紀の少年は、大人になったとき、何を懐かしく思い出すのかしらね。
どうにも絶望的なストーリーなんだけど、エンドロールのケンカシーンで元気をもらった。
<第1章>も映画館で見ればよかった。星5つ☆☆☆☆☆。
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