転山 KORA
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あんまりにも古くなる前にアップ
各賞が発表され、10月30日に終了しました。
私が観たのは10月27日夜上映の『転山』です。
http://2011.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=15 台北出身の青年が、兄の遺志を継ぐべく、中国本土に渡り自転車でチベットのラサを目指す。
出会いと別れ、自然との闘い、そして自分との葛藤を繰り返し、青年は目的地へ向かう。
過酷な通過儀礼を迫力の映像で描く、青春の成長物語。
映画の読解力の第一歩は主人公とその目的、つまり映画の目的を見つけることですが、 それが分かりにくい映画が多い中、この『転山』は非常に分かりやすいかな。 分かりやすいようでいて、本当はもっと深い意味があったりするのかもしれないけど。 「主人公」とは、ある目的をもって、最後まで自ら動く人であり、最後に何らかの形で成長する人物
であるらしい。。。
この映画の主人公を演じている張書豪(ジャン・シューハオ)は、役名も書豪(シューハオ)。
撮影を通して、主人公も役者自身も確かに成長しているのが、画面を通して伝わって来ました。 過酷なチベットの自転車旅行。
映画と同じく孤独な状況を作るために、監督はスタッフ全員に張書豪に話しかけることを禁止して、 独りぼっちにさせたと、上映後のQ&Aで話していました。
書豪くんは元々端正なお顔立ちだけど、ラストはすっかり逞しくなっています。
映画祭のQ&Aというのを見るのが初めてだったので、かなり集中してメモまでいろいろ取ってしまいました。 杜家毅(ドゥー・ジャーイー)監督は、交通事故にあったそうで、松葉杖をついて痛々しく登場。
青のジャージの上下という姿はおかしかった。 映画祭でも力が抜けてていい感じ。
終了後、ヒルズカフェにいたところをパチリと写真に撮れたのは、若いチベットの未亡人を演じた李桃(リー・タオ)。
チベットの山奥で、亡き夫の両親と、まだ幼い息子と一緒に暮らす女性を演じていました。
映画とはまるで違う姿で登場! 足が長〜い 出演時間は短かったけど、(自転車旅行を) 「楽しんで!」と笑顔で言ったシーンが印象的でした。
今回は来日しなかったみたいだけど、旅の先輩丸顔兄貴の
お菓子職人が、最後は無事だったので安心しました。
英語タイトル「KORA」は、サンスクリット語で「巡礼」
を意味するそうです。
この「転山」(中国語:转山)も、山々を巡礼するという意味。
行く先々で、チベットの老人たちが若者のために祈ってくれます。
「ダーシダレイ」という、たぶん「こんにちは」というチベット語を覚えました。 |







「KARA」のパチモンと思ってしまった私は慌て者(*^。^*)
自転車旅行をモチーフにした台湾映画といえば、「練習曲」も面白かったです。
2011/11/11(金) 午前 2:34
zhenさま
確かにありそうなパチモンネーム(笑)
「練習曲」ですか。ツタヤにあるかな?
映画いろいろご覧になってますね♪
2011/11/11(金) 午前 11:25