今日、5月15日は沖縄が本土に復帰して40年目の日です。
6月23日の慰霊の日のことはよく分かっていても本土復帰の日を知らない子どもたちは多いです。
第二次世界大戦中、唯一地上戦が行われた沖縄。この戦争で奪われた多くの犠牲者の追悼の意味を込めて6月23日は慰霊の日で沖縄県は公休日になっています。だから、子どもたちも慰霊の日はよく分かるけど、戦後、沖縄が辿った道は知らない。
戦争が終わった後、沖縄はアメリカの統治下に置かれました。その時から沖縄は日本ではなくアメリカになりました。そのため、使う通貨はドル、本土へ行くにもパスポートが必要。車も左ハンドルで交通ルールもアメリカ式。アメリカ人が悪いことをしても、罪を問われなかった時代。
1972年5月15日、念願かなって本土へ復帰。通貨もドルから円へ。そして、交通ルールも日本式へ(730)
本土へ復帰して変わった事もあるが、復帰前も復帰後も変わらない問題も有る。それが、基地問題。未だに全国の74%がこの小さな島沖縄にある現状をみんなはどう思っているんだろう?この前、新聞に出ていた意識調査では沖縄県民と他の都道府県民とではとらえ方にズレがあるな〜て思った。
皆さんがイメージする沖縄ってどんな沖縄ですか?
青い空、碧い海、白砂浜。観光地。確かにそれも沖縄だけど、色々解決していかないと行けない問題も有るのが沖縄。
これからの沖縄を担っていく子どもたちには、戦争中の事だけでなく、戦後のアメリカユー(アメリカの世)からヤマトヌユー(日本の世)へと変化していった沖縄の動きを学んでいく必要があると思う。そして、より良い沖縄を作っていくために頑張って欲しい。
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