らー麺山之助@山形 1
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白チャーシュー 880円 いつも情報のすばやさに定評があり奇特な方でもあるmanabu1207さんから、5月21日に開店するお店があるとの情報を教えていただいたので、情報をいただいたその日に行ってきました。 開店初日に行くことって今までに無かったかも。普通のラーメン屋さんは、開店初日というとラーメン半額とか無料サービスとかで激混みし、それが嫌で行かなかったが、こういうラーメン屋さんはそういうことはしないだろうと読んで訪問。 こういうラーメン屋さんとは、ここの店主、東京の超有名店である麺屋武蔵で修行されたとのことです。 非常に期待感が高まります。遠足に行く前の小学生のようにワクワクします。 自販機で食券を購入するシステム。 スープの基本ベースは、こってり味(鶏白湯)とあっさり味(鶏・魚)がある。 こってり味→白、あっさり味→黒と標記されている。 メニュー構成は、白、黒、白つけめん、白あつもり、特製山之助が基本だったかな。 特製を購入。 しかし食券を渡すとき「特製って何ですか?」と聞いてみたら、「白ベースですけど辛味があります・・・」との返答でした。 なので、変更して白チャーシューにしてもらいました。 スープ。 鶏白湯がベースのためコラーゲンたっぷりです。 やや粘度のあるスープです。 こってりと標記されているが、豚骨ベースじゃないので脂っこさはそんなに感じられません。 魚系の香りもある。 ガツーン系ではないが、鰹出汁が優しく香る飲みやすいスープ。 まろやかでコクのあるスープだと思います。 作り方は、固くなったゼラチン質の鶏白湯スープをあたため、最後に花かつおで風味付けをしているように見受けられた。 麺。 ツルツルしてモチモチした食感。 近年によくありがちな固めの麺ではない。 山形ではまだ浅草開化楼とかカネジン食品等のように、パッツンパッツンとした太麺は馴染まないので、山形県的には受け入れやすい麺だと思います。 具は、白葱、チャーシュー3枚、メンマ。 チャーシューが上質で旨い。 大きい豚バラロールで、生醤油ダレの香りがとても気に入りました。 もちろん柔らかくて旨いです。 チャーシューフェチにもお薦めの逸品です。 それから感心したのが、オペレーション。 初日から安定した動きです。いい仕事をしているので安心して食べられます。さすがは麺屋武蔵のご出身ですね。 総合的には、首都圏のトレンドを踏まえたラーメンだと思いますが、山形内陸人の嗜好も考慮したラーメンに仕上げているといった印象です。濃厚豚骨魚介スープにしなかったことや、山形市の製麺業者の麺を使用しているところから何となくそう思います。 いや〜こういうラーメン屋さんを待ち望んでいました。 山形のラーメンは、他県に比べると味のレベルは遜色ないと思いつつも、「驚き」という第6感ともいうべき感覚(中村屋店主中村栄利氏の表現を借用)がやや欠けているような気がするので、正直に言って個人的にはちょっと物足りなかった。 したがって、このらー麺山之助の開店は、山形ラーメンの裾野が広がった感じがして大歓迎です。 らー麺山之助も含め、保守王国山形にもようやく首都圏の匂いのするラーメン屋さんが少しずつ増えてきました。たまや@山形、麺武者@新庄等が挙げられますが、このらー麺山之助の開店を梃子にして、これから山形県のラーメン業界もいい意味で変化が起こればと期待しています。 山形県山形市本町1-7-24 11:00〜未確認 定休日:未確認 平成20年5月21日 ★★★★★★★★
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