ウブド極楽生活

バリ島ウブドから発信しています。

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Numero

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ね、ほら、やっぱり、今日も雨だよ。これはちょっと、続くね、この雨模様の天気。そんなウブド。今日はかなり肌寒いです。

それでも昨日は昼前には雨が上がり、そのうち青空も見えてきたので、夕方ウブドに出てみました。そうしたら、ジャランラヤウブドからモンキーフォレスト通りへ入ってしばらく、トロピカルの角を通り過ぎてちょっと行ったところで、見つけたのがコレです。

ずいぶん長いこと工事していたのは知っていたんですよ。で、その工事中の時に表には「Numero coming soon」と書かれた看板がかかっていたのは見ていた。そして思っていた。「Numeroってナンだ?」とっても有名なお店であたしが知らないだけなんでしょうか。いづれにせよ、店ができればナンの店だかわかる。なんだかまたトンデモナイ有名店が来るのかしら。レストラン?それともお洋服屋さん?と思っていたのですが。

とうとうオープンしました。「Numero」なんと、「高級ブランドショップ」。店内には、エルメス、セリーヌ、プラダなどの、バッグ、靴、スカーフなどなど。

えーとですね。でもこれがいったいホンモノなのか、よくできたニセモノなのか、「ホンモノ」を知らないあたしには判断もできません。値札もちょっと見じゃわからないようになっているので、見れませんでした。まあ、見る気もないっていうのが本音ですが。

だいたいですね。ウブドの、市場にほど近いこの場所に、ブランドショップが必要か。ウブドに着て、プラダのバッグを買いたいと思う人がいるのか。

20年前くらいには考えもしなかったですね、こんな店がウブドにできちゃうなんて。また20年前にウブドに来ていた旅行者を見れば、ウブドにこんな店を作ろうという発想さえも出て来はしなかったと思いますが。バックパッカーの聖地だった、あの頃のウブド。

「お店のカードはあるの?」とたずねてみれば、「ない」とのこと。カード、もしくはブローシャーなどがあれば、この「Numero」というお店のことももうちょっとわかったかもしれないけど、昨日、ちらりと見た限りでは、これ以上のことはわかりません。ちなみに、プラダとかエルメスとかセリーヌじゃあないっぽい、ブランドものじゃないっぽいバッグが、それはものすごくわかりやすい部分に値札があったのでちらりと見ることできたのですが、125万ルピアでした。

なんだかもう、「こんな店いらない!」ってモンばっか増える、今日この頃。。。

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雨の日曜日

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5月27日、日曜日のウブド、朝から雨です。

7時頃目が覚めれば雨。でも空はなんとなく明るくなってきているような気がして、あと2時間もすれば晴れるな、と思ったのですが、晴れるどころか雨はどんどん強くなり、今日一日止みそうにないような勢いでいまだに降ってます。ウブドの雨、こうして降り始めると結構3日とか、1週間とか降り続くことがあるんですよね。

そろそろ乾季入りしようか、という今の時期に、こんな雨。でも、誤解ないように申し上げると、「乾季」というのはけっして「雨が降らない」ということではありません。乾季でも雨が降ることはある。それどころか乾季でも3日くらい雨が続くことも、ある。

雨季に関して言えば、確かにここバリ島では、「雨季と言っても一日中雨が降り続くわけではない」「たいてい1-2時間のスコール」というのが普通です。普通ですけどこれも、「三日くらい雨が降り続く」ってことも、ある。特にウブドではそういうことが多い。

その「雨が降り続く3日」が3泊5日の旅行にあたっちゃったりしたら、ほんと残念、かわいそう、南の島の太陽を存分に味わうことなく帰国、なんてこともあるんですよね。めったにないですけどね。めったにないから、むしろ「貴重な経験」と言えるかもしれないんですけど、でもまあ、あんまり「したくない経験」ですよね。

昨日の夜は確かにちょっとむしむしした感じがありました。ざぁっと一瞬強い雨も降りました。そろそろ乾季になろうという最近は夜もぐっと涼しくなってきていたのですが、それもちょっとひと休み。暑い季節の名残のような空気。

でもこうやって、雨が降ったあとはまたぐっと「乾季らしく」なっていく。日本では春の頃「ひと雨ごとのあたたかさ」って言いますが、そんな感じでしょうか。「ひと雨ごとの涼しさ」いや「さわやかさ」。

と、つらつらとこんなことを書いているうちに雨、上がったみたいです。東の方の空は少し雲の切れ目が見えてきました。この雨はこれで終わるかそれとも今週はこのまましばらく雨が続くのか。いづれにせよ、季節の変わり目を感じさせるような今日の雨。ひと雨ごとに乾季に近づいていっているような気がします。

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インターナショナルなウブド

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最近ようやく認知されつつあるワルンソフィアの肉まん、ってハナシは昨日も書いたのですが、この頃ウチの店に夜9時くらいにやってきて肉まんを食べていく欧米人男女のグループがある。

最初にやってきたのは男ふたりに女ひとり。ひとり2個づつ肉まんオーダー。そのあとふたりの男性がやってきて合流。あまり見かけない顔だし、見たところ若いし、このあたりに泊まっている旅行者かなあ、と思ってました。ところがこの人たち、帰るところを見てみれば全員バイク。しかも帰っていく方向が全員ばらばら。ってコトは、少なくとも「このあたりに泊まっている旅行者」じゃあない。。。在住者か!?

で、ちょっとビックリしたんですよ。

いや別に、欧米人在住者が増えているのは周知の事実ですから、いまさら驚くことはないのですが、でもなんとなく、ウブドに住む欧米人在住者というと、浮かんでくるイメージは結構年齢いった人たち。こんなに若い子たちは、ちょっと珍しいような気がする。

若い、と言ってもトシ聞いたわけじゃないですからはっきりとはわからないんですけどね。だいたい欧米人って、日本人より老けて見えますからね。トシいってるなあ、と思っても30代後半とかせいぜい40代前半だったりして、でもそのトシになると、すでに押し出しも強いりっぱな貫禄を供えているのが欧米の方たち。それに比べると日本人のその年頃の在住者たちの、なんと可愛らしいことよ。体型的にも、雰囲気的にも。。。最近ウチによくいらっしゃるこの欧米人男女のグループは、そうやって考えると、せいぜい20代、もしかしたら前半?と思えるようなトシの頃。

こういう若い欧米人たちは、以前はあんまりウブドじゃ見かけなかったモンですよね。こういう若い欧米人が好むのはクタ方面と決まっていた。で、ウブドは、欧米系に限って言えばもうちょっとトシいった人が来るところだった。

日本人の場合は、結構若い子もいたんですよね。20代にして自分のお店を持ってやっている日本人っていうのが90年代後半からもう結構いましたし、それに踊りやガムランを習うために長期滞在している若者っていうのもいましたから。でも、欧米人の場合長期滞在するのはトシいった人たち、ってイメージだったウブド。こんなところも「変わりつつある」ってことなんですね。ウブドの魅力というものに、欧米系の若者たちが気がついたのか、それともクタに魅力を感じるような欧米系の若者が、「なぁんだ、ウブドもおんなじじゃん」って思ってウブドに来るようになったのか。。。そこはしかとはわからないが。。

今日の写真は最近よく行くカフェにて。バリ人の子供(男の子)がカフェのまわりを取り囲む池で釣り糸を垂れているのを興味深そうに眺める欧米人の子供(女の子)。間違いなくここは、インターナショナルな環境ではある。。。

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肉まんの季節

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5月も終わりに近づきまして、ふと気がつけば、朝晩かなり冷え込むようになりました。ゆうべ私は重ね着して寝ましたよ。ああ、またこの季節がやってきたなあ、と実感。

昨年の乾季の涼しさったら、かなりのもので、今までバリに暮らすこと10何年の中で始めての経験でした。と思っていたのだけど、日本から来た人たちは夜でも袖なしのお洋服で平気でいらっしゃって、私が重ね着して「寒い寒い」と言っているのを、「いや、“寒い”とは思いませんけど。。。」とおっしゃるわけで、これはつまりバリの暑さに私のからだがすっかり慣れきっちゃったってことなのか?乾季は実は毎年こんなふうに寒かった(涼しかった}のだけど、最近になって私の感じ方が変わったのか?と、思ったりもするんですが。。。

でも、とにかく、多分、きっと、もうそろそろバリは乾季入り。風も空も、空気も、なんだか乾季の色合い、におい。。。12月にでていた長期予報では、今年はラニーニャの影響で、インドネシアの乾季入りは遅れる、ということだったので、また雨が降り続くのか、とちょっと覚悟していたのですが、ニュピ明けてからこちら、本当に順調に暑くなって、そして順調に今、涼しさがやってきました。

凧を持った子供達を見かけるようにもなりました。空を見上げてみればあちらこちらに凧が飛んでいる。おお、やっぱり乾季がやってきた。。。って感じの今日この頃。

さて、こうなってくると、がぜん恋しくなるのは、「肉まん」じゃないでしょうかね。(と、多少強引なこじつけはお許しください。)ワルンソフィアの肉まん、そして野菜まん。ようやく最近認知されてきたようで、ご注文がコンスタントに入るようになりました。ちょっと肌寒い夜にほかほかの蒸したての肉まん、いいですよね。

ところでね、うちの娘たちも大好きな肉まん。時々自分で蒸して食べている。あ、もちろん食べる時にはお金払わせますけどね。大事な売り物。で、うちの下の娘、高校2年生のニタ。これが肉まんが好き。好きなんだけど、ものすごくヘンな食べ方をする。肉を残すのです。皮だけ食べて肉をそのまま残し、肉は誰かにあげている。ヘンだ!だったら野菜まんにすればいいのに。野菜まんの方が安いんだから、と言う私に、「肉のまわりの皮のところの“肉がしみてる”部分が好きなの!そこが食べたいの!」と。ヘンだ!!いや、わからないでないけど、やっぱりヘンだ!!だいたいこの子は小さい頃は餃子も、皮だけ食べて肉は残していた。

ところがね、肉が嫌いなのかと言えばけしてそういうわけでもないんですよ。野菜炒めやカレーは、肉だけ取って食べる。ひき肉がキライなのか?でもミートソースは好きだけどなあ。。。

不思議な肉まんの食べ方をするうちの娘ですが、間違いなくこの子が好きなものは「粉モノ」。ピザ、スパゲティ大好き。ワルンソフィアの肉まん、そして野菜まんは、粉モノ大好きなうちの娘がこれまた大好きな、「皮までおいしい」。ぜひ、これからの「肌寒い」ウブドの夜に、みなさまお試しくださいませ。あ、お酒の「シメ」の肉まん、っていうのも、なかなかいいのよ。最近の私は、実はよくやっている。深夜の肉まん。。。。どうでしょう?

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プラダレム前

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ジャランラヤウブドとティルタタワールの角を過ぎればもうそこはトゥブサヨ。プリアタン村になります。

右側にはプラダレム。王家の葬儀が行われる場所があります。プラダレムとジャランラヤウブドをはさんだ反対側、左側にはこんな感じの小汚いお店が軒を連ねています。

この手前にはBCAバンクセントラルアジアがあるのですが、その隣にあるのが「鳥屋さん」。鳥だけじゃなくて、金魚とか、こおろぎとか、それらのえさや籠などを売っているお店。バリの人たちこういうの大好きですからね。いつも誰かしら店に入ってあれこれ眺めたり品定めしたりしています。

そしてその隣にあるのが昨年3月まで私が通っていたネットカフェ、ならぬネットワルン。とっても安い上に、メンバー料金というのがあって、おトク。一ヶ月17万ルピアくらいで使い放題でした。その安さゆえか、ここをオフィス代わりにしているインドネシア人のメンバーがとても多くようです。たまに日本人を顧客としているインドネシア人に、日本人からきたオーダーのメールの解読を頼まれたりしました。もしもこれを読んでいる人で、インドネシア人にメールでなにかをオーダーしたいと思っている方がいらっしゃいましたら、できれば英語、相手のインドネシア人が日本語ができるとしても、メールはできればローマ字で送られることをおススメします。日本語のメールをきちんと解読できるインドネシア人というのは、私が知る限りそんなにたくさんおりません。

この写真を撮った時には残念ながらお店閉まっちゃってたんですけど、その隣にあるのは「怖いもの見たさ」でたまに引き寄せられるように入ってしまうことがないでもなかったローカル相手のお洋服のお店。いやもう、スゴイお洋服が並んでいます。原色花模様のブラウスとか、ピンクのリボンが目立つワンピースとか。。。木村カエラあたりが、なにかを「狙って」着るならともかく、普通の人は手をだしちゃいけないタイプのお洋服です。それでもけっして木村カエラではないインドネシア人が着ちゃうっていうのが、ウブドの怖いところかもしれません。。。

さて、このローカル相手のお店が軒を並べるこの場所は、ガイドブックなどでは「夜になると屋台が出るエリア」として紹介されています。この文章で、もしあなたが「夜になるとここにずらりとテーブルが並んで、ローカルの人たちがここで飲み食いしているような夜店チックな場所」というのをイメージされたとしたら、残念ながらそれは違います。夕方から確かにここには屋台が並びます。が、屋台と言ってもそれは、マルタバ(インドネシア風お好み焼き)やトランブラン(インドネシア風今川焼き)、ゴレンガン(バナナや野菜や豆腐やテンペのフリッター)の屋台が2−3軒開くだけ。地元の人はそういうのをバイクに乗って買いにきて、焼いてもらってお持ち帰りしていく、くらいのものです。とはいうものの、そんな屋台でさえも、ウブド中心エリアにはないので、貴重といえば貴重なのですが。ウブドでそういう「ナイトマーケット」チックな体験は、今のところ場所がないのでできません。どうしてもそういう体験をしたい方は、車で20分―30分ほどかかるギヤニャールまで行くことをおススメします。もちろん「公共の足」などありませんので、車のチャーターは必須です。

アジアなのにどうしてナイトマーケットがないの?と思われるかもしれません。18年前まではあったんですけどね。ナイトマーケット。それが閉鎖になってからウブドにナイトマーケットはなくなりました。まあ、何度もこのブログで書いていることですが、だいたいウブドあたりのバリ人って外食っていうことをしないので、そういう店がなくても別にいいのかもしれません。話に聞いただけなんですが、プリアタンの青年会主体で、プリアタンにナイトマーケットができたということです。別にナイトマーケットにこだわるワケじゃないんですけど、それに多分ヘビーリピーターだった時代ならともかく、今ナイトマーケットができても実際あたしが行くかどうかは疑問なんですけど、でもそういうことは別として、こうしていろいろご紹介している最近のウブド。とにかく見渡す限り外国人のための店ばかりになりつつある。ローカルが気軽に利用できるお店が、もうちょっと増えてもいいのになあ、って思うんですね。

とはいうものの、なんせこの、新築ラッシュ、家賃高騰の今日この頃。ローカル相手のお店がこれから先も、どんどん少なくなるんだろうなあ、とも思う。ジャランラヤウブド、2週間に渡ってご紹介してきましたけど、以前は旅行者相手のエリアはせいぜい市場から郵便局のあるジュンバワンあたりまでで、それからはローカル相手の小汚い店が目立ってましたけど、今はもう、ジュンバワンを過ぎた先までもどんどん工事が始っています。何年か先には、見違えるようにきれいな通りになる、かもしれないジャランラヤウブド。間違いなくウブドは、どんどん外へ外へと、広がっているようです。

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