|
今朝起きて、まずスコアに驚いた。
3−2でマドリーの勝利。
バイエルンが3失点。これは守備の深刻さを示している。
が、負けたとはいえ、アウェーで2得点を取っている。
トータルスコア、でなら一体何度見ただろうか、でもこれは1試合でのスコアなのである。
マドリー対バイエルン戦のスコアじゃないでしょ、これは。
で、経過にもっと驚いた。
前半で3失点というのは、何なんだバイエルン(怒)!!!
しかし、88分の2点目、というのと、ボールポゼッション&シュート数にこれまた驚いた。
バイエルンがマドリーをポゼッションとシュート数で上回るなんて。
というデータを踏まえたうえで、たった今Jスポでの放送を見終えた。
前半は、消しゴムで消し去りたいくらい、バイエルンはダメダメ。
リーグ戦の不調をそのままCLでも引きずっていた。
ヒッツ先生最後のシーズンは中盤が安定しなくて今ひとつ成績も安定しなかったが、マガート元監督の2年半は、カンタンにいうと、CBが不安定すぎるのが結構大きな要因だと思う。
誰一人、安心して見てられない。ルシオだけは、ポカを補える攻撃力があるからいいとしても。
失点にならなくて助かったが、ファン・ブイテンのあのクリアはないだろ。
ただ、マドリーの先制点は、CBではなく、中盤のチェックの問題ではあった。
とはいえ、ファン・ブイテン、あのスルーパス、クリアできなかったか!?
ルシオの位置がもう少し高ければオフサイドも取れたかもしれないが、あれは飛び出したラウールを褒めるべきかもしれない。

クラッキーの言うとおり、アレはレフティーだからこそ冷静に決められたゴールだったかも。
右ききだと、コースが結構限定されたところにボールがこぼれてきたから。
ルシオの同点ゴールは、たとえフリーだったとはいえ、あのコースは素晴らしかった。
が、その後がいけない。
ベッカムのCKを、エルゲラがヘッド、それをラウールが押し込んで2−1。

確かにエルゲラのヘッドのコースはラッキーではあった。
必ずしもミートしたヘディングだったわけではなかった。狙ったとも思えないし。
が、飛んだコースと高さが良かったとしかいえない。
ラウールも大きくはないが、ラームよりは大きい訳で。
そして、またもベッカムのFKからマドリーの得点が生まれる。
一瞬ベッカムのFKをそのままニステルローイが押し込んだのかと思ったら、エルゲラがコースを変えて、それをニステルローイが押しこんで3−1。
え、エルゲラが触ったなら、オフサイドじゃないの?と思ったが。
サイドからのリプレー映像がないので、何とも言えない。
少なくとも後方からのリプレー映像では、ファン・ブイテンと並んでるかな、と言う感じか。
つーか、目を離すなよ、ファン・ブイテン。
2失点目、3失点目はCBとは思えないくらい反応が軽すぎ。
3失点目はラームも悪いが。
お馬ちゃんはね、DF背負っててもシュート打っちゃうような選手なのよ!
ま、普通ならこれで終わりか、と思ってしまうよね。
後半の始めは、うっかりU-22の試合があったことを忘れていたことを思い出したため、チャンネルを変えてしまい、まだ見返していないのだが。
が、良くなかったミーチョを、後半早々にブラッツォに代える。
ハーグリーブスもまだまだ試合勘がまだまだ、という感じだったが。
で、右にいたファン・ボメルをミーチョの位置、ブラッツォを右に配置する。
これが効果的だったようだ。
でも、ロベカルとブラッツォのマッチアップなんて、久々だなぁ。
その後ポドルスキをピサロに代えたことで、さらにバイエルンの攻撃は活性化する。
流れを変えたのは、若手ではなく、ベテランだった。
ホントはこれが逆にならないといけないんだがなぁ(ため息)。
ポドルスキはまだまだCLの舞台で活躍するには経験も力も不足気味。
シュヴァもラームも、W杯に出て活躍したとはいえ、まだまだ。
シュヴァはとにかく、可能性のあるシュートを打たないとダメ。
しっかし、それにしても、ヒッツ先生、シュヴァに代えてショル入れますか・・・。
でも、どこか一本調子のシュヴァより、スピードはないものの、はるかにショルは守る側にはイヤだったようだ。守るタイミングをずらされるからね。
ピサロもねぇ、せめてあのヘディングは決めようよ・・・ゴールポストに当てたけど。
せっかくロベカルを超えてボールが入ってきたのに。
その後のシュートは、セーブしたカシージャスを褒めるしかないが。
そして、バイエルンの2点目は、マドリーの攻め→クロスをカーンがキャッチしたところから始まった。
カーンがブラッツォへスローイン、そのまま右サイドを上がり、マカーイに当て、ファン・ボメルに戻す、、左サイドのラームへ展開、ラームがその前のショルへ、で中央で手を上げていたファン・ボメルに戻すかと思いきや、ゴール前へクロス、これをピサロが競ろうとするが、マドリーのラウル・ブラボがヘディングでクリア、こぼれ玉がファン・ボメルのところへ、豪快にミドルシュートを放ち、ゴール!!

ファン・ボメルのシュートにはマドリーの選手が2人クリアすべく詰めようとしたが、間に合わず。
崩しきった、とは言えないかもしれないが、いい流れのなかで決めたゴール、という意味では大きかった。
最近のバイエルンにもっとも不足していたコンビネーションでのゴールだった。
まだマドリー有利であることには変わりはない。
マドリーは0−0でもOKな訳だから。
が、3−1で終えるより、3−2で終えたほうが、かなり精神的に違うことは確かだ。
望みはつながった。
あとは、どう生かすか、だ。
久々にヒッツ先生の冴えた交代策を見た。
それにしても。
試合終了後の選手たち。何でそんな嬉しそうなんでしょ。
マカーイとカシージャスがユニフォームを交換。
ベッカムとハーグリーブス。
ラウールとショルはユニを交換していた(驚)
カーンとラウールの抱擁だなんて(驚)
カシージャスはファン・ボメルとも話してた。
で、ルシオ、ロビーニョ、ロベカル。
最後はマカーイとニステルローイ。
何か、この表情、既にこのチームが強烈なライバル同士ではないことを物語っているようにも見えた。
それじゃ、困るのよ!!!
|
レアルの勝利は、負けに等しいです。次の試合は相当ヤバイですね。何が起きるか分かりませんねえ。
2007/2/22(木) 午前 7:34
KrisSさん、こんばんは。それでも先勝したマドリー有利には変わりないと思います。 当初「ただの名門対決」と言われた試合が、2戦目は興味を引く試合になりそうなので、期待したいです。
2007/2/22(木) 午後 11:48 [ meh*et*ove7 ]