jakkyの農業入門

100%農家ができる!でも畑がぐちょぐちょ〜

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おお〜筋肉痛…
 
みなさん、こんばんは!
 
2日間の育苗用土作りが無事に終わりました〜
約32tの育苗用土と覆土500kgの準備が出来ました。
 
Laぱすとさんから質問もあったので、ビート育苗から移植にかけて私が考えているポイントを載せておきます。
 
ビートの場合、播種時期(正確には播種が降雨の前か後どちらかになるか)が大きく品質(糖分)、収量に影響してきます。そのため如何に効率よく適期に播種し、雨天後の作業を回避できるかが最大のポイントとなります。
 
で我が家では適期播種を行うため全自動の移植機を10年ほど前から導入しているのですが、この機械がかなりの頑固者です。
詳しい話をするとややこしいので省略しますが、この頑固者の機嫌を取り機械を止めることなく移植するためには、育苗ポットの土の密度と水分量が重要となるわけです。
 
土はポット内で均一かつある程度の水分を保持してくれなければならないので、水分を含んでもダマになり難いよう土の配合を調節しています。一方移植時には機械上でポットの底抜けを防ぐためにある程度纏まってなくてはいけません。
 
その微妙なさじ加減が難しんです。
企業から購入した土をブレンドして毎年調節しているんですが、今年は少しダマになりやすくなったように感じます。実際にポットにいれてみないと分かりませんがね。
 
後は、ハウスの奥と手前では温度が違い生育に差が出るので、混合肥料の量を調節して生育を均等になるよう調節したりもします。
 
 
まあ色々考えてもお天道様が微笑めば全て良しなんですが
では明日からは播種・育苗準備です〜
おやすみなさい。
 
 
 

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おはようございます。
詳しい解説有り難う御座います、少しばかり農業に携わっているもので
「なるほどな〜生業にしてる方達の作業は違うな!」
感心ばかりもしていられず、こちらでは今年稲わらからのセシウム検出問題があり田んぼへの牛堆肥は自家わらのみ使用可能、畑は全面禁止です。
畑には近くの酪農家さんから戴いていたので何を入れたら良いか?
大変な問題です。

2012/3/3(土) 午前 10:06 [ La・ぱすと ] 返信する

Laぱすとさんこんばんは。
先日も福島のまたぎの方が「捕った獲物を食べてもらうことが出来ない」と嘆いておられました。
被災地ではまだまだ多くの問題を抱えているのだと思います。
酪農家さんの苦悩はもちろんのこと、田や畑においても規制により自由な生産が出来ない、本当に嘆かわしいです。
私たちが何か協力できないかと思いますが、結局は募金程度の微力しかできず力になっているのかいないのか。

歯痒い気持ちで一杯ですが、
唸っていても仕方がないですし、
日本の農業を衰退させないために自分の仕事をより一層励んでいきます。

2012/3/3(土) 午後 9:52 [ jakky ] 返信する

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