西山牧場、ダーレージャパンファームに売却
98年皐月賞、菊花賞2冠馬セイウンスカイなどを輩出した日本を代表する生産ファーム、西山牧場の本場(北海道むかわ町)がダーレージャパンファームに売却されたことが11日、明らかになった。この日までに契約が交わされたもので、売却されたのは約400ヘクタールの敷地と厩舎などの建物。けい養馬は含まれない。 西山牧場は、1966年に先代の西山正行氏がむかわ町に開場。約400ヘクタールという単一場所としては日本最大の敷地面積を誇り、最盛期には250頭もの繁殖牝馬をけい養。年間約200頭を生産する日本最大の生産牧場となった。 73年にはキョウエイグリーン(スプリンターズS)などの活躍で、V10を続けていた社台ファーム(現社台グループ)からリーディングブリーダーのタイトルを奪取した。地方競馬でも、82年から5年連続でリーディングを獲得するなどその名をとどろかせた。 だが、その後は相次ぐ導入種牡馬の失敗などで次第に成績が落ち込み、90年代に入ると繁殖牝馬を削減して少数精鋭方式に方針転換。それでも、目立った成果は挙げられずに昨年はリーディング17位まで順位を下げていた(今年度は現在13位)。 ニシノフラワーなどけい養中の繁殖牝馬は、他牧場へ預託し生産を続けるが、西山牧場としての生産にはピリオドを打つ。北海道ひだか町富川の育成センター、茨城県阿見町、稲敷市の育成センターは存続する方針。 ドバイのモハメド殿下率いるダーレー軍団のグループ、ダーレージャパンファームは現在、廃業した牧場などを買い取り、6牧場に約50頭の繁殖牝馬をけい養して生産を行っている。JRA馬主資格の再取得、非居住外国人馬主が認可された後のダーレー本体の日本進出などに備えて、生産部門を一元化する土地を探しており、生産部門撤退の西山牧場と思惑が一致して今回の売買となった。現在の西山牧場本場の厩舎など建物は取り壊され、黒を基調にしたダーレーの新たな施設に生まれ変わる。 スポーツ報知 世界中の株式市場,不動産市場または原油市場が暴落した中でダーレーもそれなりに痛手を被っていると思うがそれでも余裕か。 元々弱小牧場を買収していたために繁殖牝馬はそう揃っていない。 今回は西山牧場の繁殖牝馬はスルーだから箱だけを買った形。 現在、ダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスに繋養されている種牡馬は・・・ アドマイヤムーン アルカセット ファンタスティックライト ルールオブロー 来年からアルカセット産駒がデビューする。 05産がダーレー産としていますが、父は他の牧場の種牡馬で出張交配させたものばかり。 ムーンバラッドはダーレー所有だが、優駿スタリオンステーションにいる種牡馬。 名実ともにダーレー産となるのはアルカセット産からということになる。 社台SSはサンデーサイレンス系への偏りを気にしているでしょうが、ダーレーはMr. Prospector系に偏るのかも。 |




こりゃびっくりのニュースですねぇ。西山牧場って言うとあのフジテレビでみほちゃんが寝泊りして鍛えられた所ではなかったでしょうか?
ダーレーはまだあきらめていなかったのですねぇ。日本の競馬はどうなっていくのでしょうか!?
2008/11/12(水) 午後 7:02
>PEACHさん。
いずれは社台,岡田,ダーレーの3大政党制になるのでしょう。
岡田さんは自滅しそうですけど・・・変な種牡馬に拘ってるし。
2008/11/12(水) 午後 8:49