アトモス部屋

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【ファイルSI 114】2016.10.13 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その109)

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その2)。

○ 若山博士による第三者機関(?)及び、それを連帯保証した理研CDBからの後日間違いだと分かった解析結果報告(上)


 前回の記事の続きです。↓
 ◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その1)
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56203178.html

↑ 前回は若山博士の同会見の報告の前半部分【予備知識について】を文字起こし、解説いたしました。


書きおこした動画はこちらです。↓


【STAP細胞】10解析結果報告 若山照彦氏による記者会見【2014/6/16】
 


 掲出動画のURLはこちら。↓
https://www.youtube.com/watch?v=4kAGUdkH3pY

【注、この動画の注釈には、『Published on Jun 16, 2014 「STAP細胞」をもとに作ったとされる細胞の遺伝子を第三者機関が解析したところ、別の万能細胞である「ES細胞」の特徴が確認されたことがわかりました。解析を依頼した「STAP論文」共著者の若山照彦山梨大教授がこの結果を受けて開く記者会見の模様となります。』

↑ とあり、その後、この解析結果が、完全な間違いだったことが、若山博士本人から発表があったことの追記はされていません】

【注:それ以前に『別の万能細胞である「ES細胞」の特徴が確認されたことがわかりました。』というこのコメントは、全くの出鱈目で、

第三者機関と理研CDBが解析し、若山博士がこの会見で報告したことは、若山博士が勝手に持ち出したSTAP幹細胞株のマウスの系統を調べると、若山研にあったマウスの赤ちゃんとは異なるという後日間違いだと分かった、報告をしただけで、

当然のことながら、赤ちゃんマウスのお腹の中には受精卵などありませんから、仮に小保方さんがよそから持ち込んだ赤ちゃんマウスであろうと、その臓器からできた細胞は、『受精卵から作るES細胞』ではありえないので、それはSTAP細胞だと言えるが、自分の研究室のマウスではない以上、その実験結果について、若山博士は責任を負いかねると言っているだけなのです。】


若山博士の訂正文書はこちらです。↓


2014 年 7 月 22 日 付け

『6 月 16 日に山梨大で行った会見内容の一部修正、および Nature に掲載された撤回理由書 の訂正について   山梨大学生命環境学部生命工学科 教授 若山照彦』です。↓

http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~twakayama/LSHP/press20140722.pdf
 

↑ 要は、

理研から若山博士が勝手に持ち出した、STAP幹細胞株の試料を、自らの保身のために独断で先走って第三者機関とやら【実際は国立研究開発法人放射線医学総合研究所(放医研)の若山博士の知り合いの個人らしい】とそれを連帯保証した理研CDBによる解析結果から、PCR法による遺伝子解析を行ったところ、これらSTAP幹細胞試料は、若山研のマウスに存在しえない系統のもので、

この会見の質疑応答中に、若山博士が『小保方さんがどこかからポケット等に入れて持ち込んだという可能性しか残されていない』と断定したマウスは、


実は若山研のマウスだったことが分かった。


↑ というものでした。

以下、若山博士のスライドによる報告説明および、質疑応答をできる限り忠実に文字起こしし【質問者を司会者が『○列の○○の方』と指名する部分以外は全部】、【注:】として、私の解説を加えました。


それでは、若山博士の報告の続きです。↓



 ※  ※   ※ (文字起こしと解説再開)


(0.07.37)

では、結果に入ります。

FLS・・・、まずFLS細胞についての結果です。

系統の確認です。最初に系統の確認。

若山研から渡したマウス。

129B6F1GFP(いちにきゅう・びーしっくす・えふわん・じーえふぴー)マウスです。

そして、FLS(えふえるえす)

【注:若山博士が小保方さんに渡したマウスにより、小保方さんが樹立したSTAP細胞を、若山博士がACTHを含むES細胞用の培地で培養することによって樹立した継代増殖するSTAP幹細胞です。STAP細胞は継代増殖せず、すぐに死滅してしまうので、若山博士が樹立したSTAP『幹』細胞しか残っていない。】


の由来は、調べたところ、129B6F1マウスだったので、この実験結果は、あ、でこれは、

山梨大と、CDBの検査。

両方の検査によって、FLSというのは、渡したマウスと同し129B6F1マウスであることが確認できました。

したがって、FLSという系統に、FLSは、マウス種類。F1という系統には問題がありませんでした。

【注:再び、若山博士は、この後日完全に間違いと分かった、第三者機関とやらの解析結果を、理研CDBでも確認し、連帯保証人として名を連ねたと言っているのです。】



(0.08.21)

イメージ 1



【注:↑ マウスのFLSというSTAP幹細胞は、F1という系統については、小保方さんに渡したマウスとは同じで、なんら問題が無いということをここまでで分かったと言っています。】


【注:問題は、これからです。小保方さんに渡した若山研にあったマウスと違うマウスを小保方さんがよそから若山研に持ち込んだかのような分析結果報告が始まります。↓】


次に、GFP遺伝子の挿入部位についてです。

え、若山研で飼育されているGFPマウス。および、コントロールとして作った受精卵由来ES細胞、それから、AC129、FLS-Tというのは、第三者機関の解析結果によって、

18番染色体上に、

GFP遺伝子が挿入されていることが、明らかになりました。

一方、FLSというSTAP幹細胞は、GFP・・・。


【注:ここで画像・音声が静止したまま中断し、飛ぶ】

(画像のスライドからここの個所の説明を書き写すと↓)

『一方、FLSのGFP遺伝子挿入部位は』

『第15番染色体上に』

『あることがわかった。』


(0.09.00)

イメージ 2



【↑上図結論の拡大↓】

イメージ 3



(0.09.09)
【画像音声再開】

今度は、GFP遺伝子のホモ・・・、GFP遺伝子がホモで入っているかヘテロで入っているかについてです。

同じく第三者機関の結果では、受精卵・・・、若山研のマウスおよび受精卵由来ES細胞、それからFLS-TおよびAC129はGFP遺伝子が

ホモ

で入っていました。


それに対して、FLS・・・、FLSはGFP遺伝子が

ヘテロ

でした。

(0.09.37)

イメージ 4



これは、第三者機関が作ってくれたスライドですが、

(0.09.43)

【注:赤線や矢印は眼とろん星人が付け加えた。】


イメージ 5



えー、FLSの1番から8番。8種類全部同じ結果ですが、FLSの1番から8番は、15番染色体上にヘテロで4コピー以上、4コピー以上のGFP遺伝子が入っています。18番には、何も入っていません。こちらがヘテロのです。


それに対して若山研のマウス、および受精卵ES細胞やFLS-T、AC129は、15番染色体上には何も入っていなくて、18番染色体上に1コピーがホモで入っていました。


えー、この結果・・・、あー、もう少し詳しい生データを、あのお見せしますと。

(0.10.28)

イメージ 6



 えーこれは、えー、

(0.10.33)

イメージ 7



これは18番。18番染色体上の、えーPCRの結果です。

18番染色体上で調べたものですが、FLSの1番から8番は、【実験3についての説明】

(0.10.46)

イメージ 8



18番上・・・、18番染色体上には、GFP遺伝子、入っていません。


それに対して、コントロールES細胞とかは18番に入っています。

【注:以上スライドの実験3のRCR法によって増やしたDNAを制限酵素で切り、アガロースゲルにおける電気泳動を行った画像についての説明】

【注:電気泳動と言えば、例のネイチャーのSTAPアーティクル論文のTCR再構成のFigure 1のi 電気泳動のレーン3(positive controls, lane 3)のポジティブ・コントロールの部分の、何の問題もない切り貼りを疑義だ疑義だと、ネットで騒がれて、STAP騒動が始まったのですね。↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55711334.html

【注:次はスライドの実験4画像についての説明】

(0.10.50)

また、これは、ホモかヘテロかを見るバンドですが、

えー、この18番染色体上には、遺伝子の入っていない18番はありませんから、

これは、あの、ホモで、GFP遺伝子がホモで入っていることが明らかとなりました。


今度は15番。15番染色体上です。

(0.11.12)

イメージ 9



15番染色体上では、

1番から8番・・・。FLS、1番から5番まで・・・、8番までが15番に入っています。

(0.11.17)

イメージ 10



こちら側は入っていません。同しです。

【注:FLSの1番から8番まで以外のバンドが入っていない暗い部分をそれぞれポインターで指し示して(赤線で表示)】↓

(0.11.23)

イメージ 11



で、ワイル・・・、あのホモかヘテロかを調べるバンドを見ると、全部バンドが出てしまうので、

(0.11.29)

【注:(赤線で表示)】


イメージ 12



えー、全てワイルドタイプの染色体があるということ。

つまり、えー、これはヘテロで入っているっていうことがあきらかとなりました。


もう一つ、今度は、

(0.13.39)【画面展開】

イメージ 13



何コピー入っているかです。

(0.11.45)

イメージ 14



に、コピー…、あの2つのコピーの間をプライマーとして調べていますから、えー、1個しか入っていなければ検出できません。


で、調べた結果、

(0.11.53)

イメージ 15



えー、FLS、1番から8番は、えー、少なくとも4コピー、少なくとも4コピーが入っていることが分かりす。

それに対してこちらがわは、えー、受精卵ES細胞とかは、1コピーしか入っていないことが分かります。


また、えー、このデータに関しては、えー、僕の研究室で購入したことのあるCAG-GFP(しーえーじー・じーえふぴー)マウス。GFPマウスが、このようなマウスがいたかどうかを調べてもらったんですが、

(0.12.20)

【注:(赤線で表示)】


イメージ 16



SLCという動物会社から購入したマウスは、え、バンドの状態が違っていること、それから、動物会社に問い合わせした結果、えー、染色体上、えー、14番染色体上に入っているってことが分かっていますので、えー、SLCで購入した、動物会社から購入したマウスは、明らかに染色体が、挿入部位が違っています。


この結果をもとに、第三者機関は、

えー、FLSというSTAP幹細胞は、マウスの系統は一致したんですが、GFP遺伝子挿入部位が異なること、および遺伝子がヘテロであることから、


第三者機関は、FLSが若山研で提供した、マウス由来ではないと判定しました。


で、この結果をもとに、えー、この報告について、えー、また、あの、第三者機関から、


(0.13.12)

イメージ 17



プライマーという材料を提供してもらうことで、CDBでも、確認実験を行ってくださいました。


で、CDBで行った確認実験でも、これと全く同じ結果となっています。

【注:三たび、若山博士は、この後日完全に間違いと分かった、第三者機関とやらの解析結果を、理研CDBでも確認し、連帯保証人として名を連ねたと言っているのです。】


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