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愛知県が元気です。
愛・地球博、中部国際空港、トヨタ自動車・・・
信長・秀吉・家康の時代から400年。
21世紀初頭の日本はどうも愛知県が中心のようです。
その活力を支えるのは「堅実」で有名な愛知県の人々です。
日経新聞に愛知県は「高水準の貯蓄額」とありましたが実際のところは
どうなんでしょうか?
どの程度高水準なのか知りたくなり調べてみました。
少し古いですが1999年に総務省が行った「全国消費実態調査」。
5年ごとに行われる調査ですがこの中に
「都道府県別勤労者1世帯あたりの年間収入、貯蓄・負債残高」
というのがありました。
(勤労者)1世帯あたりの貯蓄残高の全国平均は、
1178万円
です。
都道府県別上位は、
1位 岐阜県 1589万円
2位 福井県 1561万円
3位 石川県 1442万円
4位 富山県 1408万円
5位 岡山県 1381万円
1位は以外にも同じ東海地方の岐阜県でした。
愛知県は9位の1314万円。
逆に少ない都道府県は、
沖縄県 513万円
宮崎県 667万円
秋田県 827万円
熊本県 831万円
鹿児島県 832万円
となっています。
さらに詳しく調べてみて面白いと思ったのは資産構成です。
預貯金の比率は全国平均がその当時も約「55%」なのですが
貯蓄残高トップ5県の預貯金の比率を調べてみますと、
岐阜県 65%
福井県 56.5%
石川県 61.5%
富山県 62%
岡山県 57%
と全体的に高くなっています。
トップの岐阜県は預貯金の比率が全国平均を10%も上回っていますが、
逆に株式・投資信託の比率は全国平均の「5.4%」を下回る4%。
超保守県なんですね。
それにしても北陸地方の3県は目立ちます。
どうも夫婦とも仕事を持っている家庭の比率が相当高いようですね。
3世代が同居する昔ながらの大家族がうまく機能しているともよく聞きます。
ところで「株式・投資信託」の比率(全国平均5.4%)が高い都道府県は
どこなのでしょう?
1位 神奈川県 8.1%
2位 東京都 7.8%
3位 千葉県 7.6%
4位 愛知県 7.2%
予想通り大都市圏でした。
6年前の調査ですから現在はもっと高くなっているのではないでしょうか。
逆に貯蓄に占める保険の割合が高いのは九州・東北地方です。
貯蓄に占める割合が全国平均で約「30%」なのに対して
鹿児島県 42.7%。
長崎県 41.5%
秋田県 39.9%
宮崎県 39.1%
青森県 38.8%
となっています。
今日からのGWで帰省される方も多いと思います。
是非この機会にご出身(ご両親のご出身でもよいかと思います)
の都道府県の資産構成と、ご自身のご家庭の資産構成とを
比較してみてください。
意外と面白い結果が分かるかもしれませんよ。
あぁ やっぱり私も○○○の出身なんだなぁ・・・
参考HP 暮らしと金融なんでもデータ
http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/stat/stat-02.html
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