山中湖ロードレース
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「先日患った通風とかけて、AKB48ととく」 そのこころは、「あ、いたかった、あ、いたかった」
スタート地点でスターターとして登場した瀬古利彦さんが、スタート前15分ぐらいから司会者とのトークショーで
スタート直前で緊張しているランナーたちを笑わせていた。こんな笑いの中でのスタートするなんて初めてだ。
さて山中湖ロードレースは、今年で32回になるが、自分が始めて参加したのが10回大会、
初めて出場した市民マラソンがこの時だった。山中湖1周14キロの部に参加し、以後4年連続出場した後は
参加が途絶えていた。正確にいうとここ4年はエントリーしながら、3月以降の温かくなる時期に練習ができず、
棄権を繰り返していた。
今年は2月の東京マラソン出場でひとまず達成感に浸っていたが、せっかく鍛えた体を維持したいと、4月から
5〜10キロのスピードを上げることを目的に練習を続けてきた。しかし、レース直前のハーフの距離を走れる
体作りはできず、25度近くの気温の中、冬場のようなレースはできそうにない。目標を10分落とし、
2時間を切ることを目標にした。
昨年は嵐のレースだったようだが、今日は朝から快晴、富士山もくっきり。暑さを感じながらも、山中湖から
心地良い風が肌に当たり、木陰に入ればひんやりもする。
瀬古さんの冒頭のトークに苦笑いのままスタート。山中湖村役場前の湖畔道路をスタート。1分のロスの後は
キロ5分20〜30秒のラップとかなり遅め。若かりしころテニスでお世話になった平野地区を通過すると
5キロ(28分ちょうど)。
ここを過ぎるを山中湖越しに富士山の雄大な姿が目に飛び込んでくる。それとともに、6キロ過ぎから9キロ
付近までの上り坂。まだ体力十分だが、ここで無理をすると後半がきつそうだ。
7キロ手前では15分遅れでスタートしている山中湖1周の部の先頭に追い越される。9キロ手前が富士山の
絶景ポイント、立ち止まって写真を撮るランナーが意外と少ないのには驚きだったが、自分は立ち止まって
パチリ。
10キロ55分30秒で通過。これ以上の距離は東京マラソン以来走っていない。13キロ過ぎで
山中湖1周を走り終える。1周の部のランナーがゴールに向かっていくのを尻目に、さらに4キロほど先に進む。
1周の部にエントリーしていれば気分よくゴールできたのに、ここからさらに7キロ以上。それは苦痛以外の
何物でもなかった。15キロ1時間23分、17キロ付近に折り返し地点があるが、ここがちょっとした坂の頂上。
もう、無理、これ以上無理!と思わず口に出てしまう中、なんとか折り返し、あとの4キロ走れたのは
木陰の涼しさだけ。結局ゴールは2時間1分20秒。最後の最後の坂がとてつもなく厳しい坂だった。
この記録、東京マラソンの中間点のネット時間よりも6分悪い記録。
やはり、この時期のレースはこの老体には厳しかった。
でも、きれいな富士山が見れて満足、満足!
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