三分一湧水
|
三分一湧水は古くから下流集落の生命の源泉であり、住民これにより田畑を耕し、くらしを立ててきました。三方向に等量に分水する独特の手法は、争いを避けるための先達の知恵であり、学術的にも高く評価されています。そのような歴史の中で、26代を数える旧小荒間村の坂本家は、累代「水元」と敬称され、湧水の維持はもとより、村落間の和平を維持するために心を砕かれてきました。
今も毎年6月1日に、同家を首主座に関係集落立ち合いのもと分水行事が行われるのはその故です。平成14年7月甲府市にお住まいの坂本家当主静子様には待ちの懇望に応え、三分一湧水周辺一帯の所有地をお譲り下さることになりました。ここに本湧水と水元坂本家の由来の一端を記し深く感謝の意を表します。 (石碑記載文章より)
清里に向かう前に、甲斐小泉にある三分一湧水公園に立ち寄ってみました。
まだ、わりと朝早い時間に着いたので、あまりたくさんの観光客はいませんでした。
ガイドブックの写真で見て思っていたよりも、かなり大きかったです。水はとても澄んでいて、冷たくて気持ちよかったです。
写真や動画には写っていませんが、大きな犬を散歩させている人がいて、そのワンちゃんが水に入りたがって、抑えるのに苦労していました。犬もきっと暑かったので水浴びしたかったんでしょうね!
駐車場から湧水までは、ちょっとした散策路になっていて、のんびりお散歩気分になりました。
|

水利権争いで熾烈な歴史が各地にありますね。消費量が膨大になった現在では形変わりダムが重要な役割を担っています。民主党になってダム反対や中止。しかしダムは電気を起こすだけでなく、水を豊かに蓄え、争いが起きないように配分する機能も持ち合わせています。
2011/9/4(日) 午前 9:30