“Oyaji”のテイスティングルーム

一言メッセージ :南仏ワイン専門

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テイスティングコメント

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Chateauneuf-du-Pape Reserve 2 Freres / P.Usseglio

イメージ 1

ずいぶんとおしゃれなエチケットになったな、と最初に思った。最近のローヌ銘柄の新しい風潮なのだろうか?
幾らデザインを変えても垢抜けない地味なイメージが強かった地域のワインだがこの所の流行であるらしく、ちょっと見た目はイタリアワインの如きスタイリッシュな絵柄である。しかしこの2007VTは曰く付きの銘柄になってしまったようだ。ドゥー・フレールはおろか通年の上級キュベである“モナユル”さえローヌフリークが血眼になって探しているのがピエール・ユッセリオの2007年であろうか。

実はこれらのシャトーヌフの最大の特徴がグルナッシュ100%で醸造されている事だ。パーカーポイントで時々満点を付せられるのもグルナッシュ100%(それに近い)の銘柄に多い事もまた事実である。2005VTのスーパーノヴァと称されたバローシュの“ピュール”も然り、である。ここら辺からアドヴォケイトの得点の傾向が垣間見れるのも面白いではないか。

このグルナッシュ100%のシャトーヌフだがこれからも当地での一つの流行になって行くのかもしれない。ヴィサン村のロッシュ・オードランではシャトーヌフ近郊の条件の良い畑から収穫の優れた年に“ル・カイユー”と言うキュベを出すがこれも又グルナッシュだけのワイン。2003年からリリースを始め、2005、2007VTと一年おきに発表した。次回ではちょいとご紹介したい。

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