「独活の白煮」を盛り付けて
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先日、UPした「独活の白煮」を盛り付けた写真です。 ふり柚子で召し上がっていただきます。 サッと湯がいてから煮含めてあるので、アクが程良く抜けて、食感は生の時より柔らかく、口に入れて噛むとウドの清々しい香りは残りつつふわ〜んと柚子の香りとウドの香りがするような感じです。 アクが強く、苦いと思われがちで『ウドは嫌い』と言われる方も多いウドですが、そんな人にこそ食べてもらいたい料理の一つです。 ウドと言う事をお客さんに言わずに、内緒で「お突き出し」や「酒のアテ」としてお出しすると誰も残さず食べはります。 (この辺り、作り手の方としては『してやったり!』という瞬間です♪) つまり、こういう事(↓)です。 『ウドが嫌いと言う人が、本当にウドそのものが嫌い』なのではなく、『その人が今までに食べはったウド料理がその人の好みに合わなかっただけ』という事を証明する役割を少しでも担えたと思い、間違った偏見を取り除き、その人が何かにつけ色眼鏡で物を見なくなるようになるきっかけづくりにも貢献出来たんだと思うのです。 こういう事は、意外に、身近に、実に、よくあります。 「鳥が嫌い」とか、「鱚が嫌い」とか、最近の子供達に多い「野菜が嫌い」というのもそれです。 材料のうんぬんではなく、調理方法次第では好きになる要素がまだまだ残っているのです。 人の健康&人格形成・生産者の保護&成長・調理師の仕事を守る&成長を促す等、色んな事へ繋がって行くモノであると思います。 (今日は、珍しく真面目な話ですね) (先日の『どっかつ』の記事とえらい違いやな〜〜〜) |

