カンピオナート第23節の主要試合とコッパイタリアミラン−ユーヴェ戦
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セリエAカンピオナート第23節の主要試合の結果&評価ですが、エミリアロマーニャ州の町は大雪の影響で試合がまたもや延期されました。
エミリアロマーニャ地方の山間部では3m近い積雪らしいです。
それでは土曜日のウディネーゼ−ミラン戦から。
ウーディネは北部の町ですから、結構寒さも厳しいのですが、積雪はさほどでもなく、それに寒さ慣れしている町なので、交通が麻痺したりすることも中部イタリアや南イタリアの町に比べて少ないので、よほどのことがない限り試合は決行されます。
それにあの地方の人たちは無口で働きものですから。
ウディネーゼ−ミラン(1−2)前半19分ディ・ナターレ(ウディ)、後半32分マキシ・ロペス(ミラン)、40分エル・シャラウィ(ミラン)
ボール支配率:ウディネーゼ39%、ミラン61%、シュート数:ウディネーゼ12本(枠内6)、ミラン6本(枠内4)
前半はウディネーゼのスピードのあるカウンター攻撃に晒され、イブラが欠くミランはスローで全く良いところがなかったのですが、後半に入ってミランが優勢に転じ、途中出場のマキシ・ロペスが同点弾と逆転ゴールをアシストする活躍を見せて試合をひっくり返しました。
次に日曜日に行われたインテル−ノヴァラ戦。
インテル−ノヴァラ(0−1)後半11分カラッチョロ
ボール支配率:インテル69,6%、ノヴァラ30,4%、シュート数:インテル20本(枠内6)、ノヴァラ5本(枠内4)
夜の試合ではなく午後3時からの試合で、それほど寒くないだろうと思って出かけたのですが、試合内容も関係していたのか、後半は震えながら観戦していました。
インテルがホームでまさかの敗戦、坂道を転げ落ちているインテルはブレーキが全く効かない状態のようです。
後ろへ引いて完全にアウエイ・マッチ戦術のノヴァラに対して、ゴールをこじ開けようと放つシュートの殆どが枠を捉えられず、逆に手薄のディフェンスを突かれて、カラッチョロにシュートを決められてしまいました。
長友は1点リードされてから出場、果敢にサイドから攻めていましたが、試合はそのまま終了。
リードされてからですが、ラニエーリの温和な性格がチームにも反映しているようで、モウリーニョやマンチーニのように選手を発奮させる攻撃的な性格が欠けています。
ノヴァラは監督がベテランのモンドーニコに代わって、ディフェンスが安定してきました。
何ども弱小チームで降格争いの経験がある監督なので、非常に現実的な(面白みがないですが)戦いを見せます。最近下位チームの調子が上向きなので、セリエA残留レースが面白くなってきました。
月曜日の夜は好調のシエーナとローマの試合が行われました。
シエーナ−ローマ(1−0)後半6分カライオ(PKで)
シエーナはあウエイでのユーヴェ戦に引き分け、ホームでのコッパイタリア準決勝第1戦でもナポリに勝利し、
今一番厄介な相手です。
激しい運動量で、テクニシャンぞろいのローマのカルチョを封じました。
ユーヴェの試合が延期になったので、先週水曜日に観戦したミラン−ユーヴェのコッパイアtリア第1戦の結果&評価を添付します。
ミラン−ユーヴェ(1−2)後半8分、38分、カセレス(ユーヴェ)、17分エル・シャラウィ(ミラン)
最近サンシーロで観戦したカンピオナートの試合より、数段面白い試合で、寒さも忘れて満足して帰宅出来ました。軽視されているコッパイタリアも準決勝ともなると、さすがに熱の入った試合になりますね。
新加入のカセレスが2ゴールと大活躍。ユーヴェが攻守に渡りミランを上回っていました。
注目のイブラもバルザリにきっちり抑えられていました。
サブを多く起用したとはいえ、ユーヴェは集中力が途切れませんし、充実しているサブなので戦力的にもそれほど落ちません。
この試合は3バックを採用していましたが、危なげないディフェンスぶりでした。
手持ちの駒によって、システムをスムーズに変更出来るコンテの手腕と実践出来る選手も素晴らしいですね。
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