セリエAカンピオナート第22節・主な試合の結果&評価
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遅くなりましたが、セリエA・カンピオナート第22節の主な試合結果&評価です。
ヨーロッパ全土で寒波の被害が出ていますが、イタリアも南部の地域を除いて、連日雪と寒さの被害が出ています。
土曜日に行われる予定だった試合が、すべて日曜日に、それも気温がまだマシな午後3時からの開催となりました。
夜の試合を避けるのは当然の処置だと思いますが、しかし天気はある程度前から予想出来ますし、12月から2月初旬位の期間は、寒さの厳しくなる地域《主に北イタリア》は出来るだけナイターの試合を避けるように日程を組むべきだと思います。
僕はサンシーロでの試合は毎シーズン出来るかぎり観戦していますが、ミラノの2クラブ共《トリノのユーヴェもですが)に人気チームということもあり、ナイターの試合が
中部及び南イタリアのクラブよりも圧倒的に多く組まれています。
今回の寒波のせいで日程が狂ってしまったことにより、来シーズンからカンピオナートの開催を早め《8月15日スタート》、冬休みを長くすることを検討されているようですが、それにしてもイタリアよりもっと寒さの厳しいドイツでは、それほど日程の影響もなく試合が行われています。
土曜日だったか、ブンデスリーガの試合(ニュールンベルグ−ドルトムント戦)をTV観戦していました。
気温は零下8度で雪の舞う中で行われていましたが、スタジアムも満員でまったく支障もなく行われていました。
ドイツの市行政がイタリアよりも機能しているのが一目瞭然でした。
前置きが長くなってしまいましたが、サンシーロで観戦したミラン−ナポリ戦から。
ミラン−ナポリ(0−0)
ボール支配率:ミラン55,6%、ナポリ44,4%、
シュート数:ミラン13本《枠内5)、ナポリ8本(枠内1)、
今シーズン、サンシーロで観たもっとも低調なミランのパフォーマンスでした。
攻守の切り替えが遅く、数少ない決定機もロビーニョがシュート・ミス《いつものように》してチャンスを逃し、イブラもつまらないファールで退場処分(これでカンピオナートのユーヴェ戦は欠場)を喰らうなど、寂しい試合でした。
相手のナポリも低調なミランのリズムに合わせた試合展開で、最近の不調を物語っていました。
次にローマーインテル戦。
ローマ−インテル(4−0)前半13分ファン、41分、後半3分ボリーニ、44分ボヤン、
ボール支配率:ローマ66%、インテル34%、
シュート数:ローマ10本(枠内6)、インテル3本(枠内1)
サンシーロから帰宅後に録画した試合を観ましたが、まったく良いところがなく完敗です。
前節のパレルモ戦に続いての4失点ですが、今回の失点はパレルモ戦での裏を掻かれての失点ではなく、後ろに引いた守備での失点で、何か峠を越した元世界ランカーのボクサーが若いボクサーにコーナーに追い詰められて、乱打されたような状況でした。ファンタジスタのスナイデールとアルバレスが欠いていたこもあったと思いますが、ミラン戦に勝利した後、緊張感も体力もプツッと切れたような感じです。
ベテランのトッティと中堅のデロッシを中心にして、才能のある若手で固めたローマには未来が感じられます。
最後にユーヴェーシエーナ戦。
ユーヴェ−シエーナ(0−0)
ボール支配率:ユーヴェ70%、シエーナ30%
シュート数:ユーヴェ12本(枠内7)、シエーナ7本(枠内2)
試合はダイジェストでしか観ていませんが、終始攻勢だったユーヴェですが、シエーナの堅い守りを崩せませんでした。
終了5分前のヴェルガッソラのペナルティエリア内でのハンドのファールを主審が見逃したこともユーヴェにとっては不運でした。
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