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原音比較法で聴いたコンデンサの試聴結果を書きますが、その場の環境で結果は違ってくると思います。
独断と偏見で点数を付けてみました。あくまで自分の主観ですので参考までに止めてください。

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無極性ケミコン
日ケミ BP 50V 10μF 50点
現実にはないフワフワした物が空間に有る
その為空間のヌケが悪く、音像の輪郭もかなり甘い、嫌な音がでないので聴きやすいが
細かい音も出てこない大味な音。昔聴いた雰囲気があると言われたアンプの様な音

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ポリカーボ
NCC 3.3μF 65点
響きがかなり整理され無くなっている
ピアノの軽々とした音が重く聴こえポリプロピレンより音質が落ちるようだ。

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SOLEN MKP-FC 3.3μF 75点
ハッキリ、クッキリしている様に聴こえるので一聴ハイファイのようで聴き栄えがする。
オーディオマニアが好みそうな音、音像の周りの微細な響きが少ないので
コントラストが強くついているように聴こえる
やや硬質でサ行の強調感があり明るすぎるかも?しなやかさが欲しい。

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JENZEN CPOSS-CAP 3.3μF 83点
歪がとても少なくしなやかで癖もない優しい音
僅かに弦に艶と音にメリハリがあれば申し分ない
輪郭が甘く大人しいので物足りない面もあるか。

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MUNDORF M CAP 2.7μF 80点
イェンツェンよりやや輪郭が強いがSOLENほどではない。
原音より僅かに明るい色が付く

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TRITEC MKP QS 2.7μF 82点
原音と比べれば粒子が極僅かに粗く硬質でやや明るい色がつくがなかなかよい音だ
MUNDORF と大差はない。

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ITT 3.3μF 84点
TRITECと同様僅かに明るい色が付くが、よりしなやかな表現で良い
倍音は豊かで奥行き感十分で優秀、これもMUNDORFより僅かによい
生産終了品

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日通工4.7μF 80点
総じて明るい色が付きがちのポリプロの中でニュートラルな音で歪も少なく
音像の輪郭がやや甘いが響きも多く優しく自然な音。どちらかと言えばJENZENに似ている。
生産終了品

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ASC X335 1.5μF 88点
色付けが少なく原音に近い好い音だ。1.5μなので参考までだが
3μF位を買ってネットワークに組込んで、あらためて聴いてみたい音だった。
価格はやや高め。

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番外
MUNDORF M CAP 2.7μF+フジ スチコン 0.01μF 95点
非常に原音に近い音に聴こえました。
スチコンをパラに付けると音が良くなる事は知っていましたが効果は絶大です。
それほど高額なコンデンサを使用しなくても原音に近似しますので一番ですが
既にスチコンは生産されていないので残念です。


総評
原音は鮮明でありながら極微細な倍音が豊かに聴こえ軽くしなやかで優しい。
ポリプロピレン・コンデンサを入れると極微細な響きの欠落により、
しなやかな表現が直線的になりやすく表情が硬くデッドになりがちでした。

MUNDORFとTRITECとITTは音的には近く、好みの範囲くらいの差だが自分はITTが好く聴こえた。
手持ちのコンデサ単体ではASCが一番好く聴こえました。

他のコンデンサも聴いてみて追加していきます。

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