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「ミラクル祭’17 Bversion」〜シアターミラクルpresents〜



  ◎2月25日14:00(1時間50分)新宿シアター・ミラクル

  昨年から始まったのだっかな?忘れましたが

  シアターミラクルの授業員さんはみんな作・演出が出来る方々なので

  それぞれ短編作品を持ち寄るかたちの見本市的な公演。

  当然と言っては申し訳ありませんが、MUのハセガワさん作品のある

  Bバージョンを拝見してきました。


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)



「CANDY CITY」〜ハセガワアユムグループ(MU)



CAST
・加藤 なぎささん、森口 美香さん、モリサキ ミキさん

・榎本 純さん、兎洞 大さん、 織田 裕之さん

<START>

○意識高い系女子「加藤なぎさ」さんを軸に、短編3本が展開。

 区切りの為、勝手に題名をつけて紹介いたします。


1.フリマ

  手芸倶楽部せ作った作品をフリマで並べる彼女。

  その向かいでは、中年の男性が乱雑に品物を並べている。

  フリマ初参加という男性。

  そろそろと現れるお客さんに「定価かよ!」と思える値段を提示

  しかも「コレ、全部要らないモノなんでどうですか?」と笑顔で営業(笑)

  一方、なぎさは上手く作者の飼い犬の話から上手く販売していく・・・・

  彼女を褒める男性に「モノのSYORYを語ってみては?」とアドバイス

  そこへナギサの同僚が息子を連れて現れる。

  折角だからと、向かいのフリマを勧めたなぎさ

  今度は「STORY買いませんか?」と両手を広げて、逃がさないシフト。

  とりあえず、水筒を取って尋ねてみると「別れた妻が置いてったモノ」

  ・・・・・

  逃げていくナギサの同僚。(笑)

  話が重いですよ!と注意するなぎさ、

  ココあるものは全部奥さんのモノだという男性。

  同情からか「売れなくても私が奢りますから飲みに行きましょう!」

  そう提案するナギサへ

  医者に止められてて飲めないんですけど・・・それでもいいかかと

  確認を求めるのでした。
 

2.ひろこさん

  スーパー「KINOKUNIYA」のバックヤード。

  フリマに来ていた同僚・モリサキと森口が、ナギサの件で話をしている。

  フリマの男性は医者だったらしく、飲んで家へ誘ったんだけど・・・

  ご主人と喧嘩して家出中の同僚・ひろこさん(鮮魚の捌き担当)

  森口の家に2〜3日と言いながら、長期滞在して祖母の入歯まで洗う

  位に凄い家政婦的な事をしてくれるんだけど、限界が来て今はナギサ家へ

  フリマの中年を連れ込んだ時は丁度、トイレ掃除をスッポン・スッポン中。

  ナギサも戻ってきて、ひろこさんにはもう出て行ってもらうしかないね〜と

  話始めると、今度は順番でモリサキの家に来るって事になる。

  息子の受験だからそれは避けたいと言うモリサキ、そこへ現れた店長。

  ひろさんの悪口中?と尋ねる店長に「心配してるんです!」と反論。

  丁度、店長は離婚したばかりだからお願いしますよ〜と言うと

  誰か探してみると消えていく・・・そこへひろこさんが現れる。

  やっぱりモリサキの家にお願いしたいと言い始めるひろこさん

  仲直りして帰った方がイイと、根本的解決を進める3人だが

  サプライズでひろこさんの為に購入した車が気に入らなくて(隠し事に)

  ガラスを叩き割ってしまったひろこさん、自分からは謝らないといい

  みんな自分の事を煙たがっているんでしょう?とスネ始める。

  受験生のダイ君に聞いてみないと・・・とりあえずLINEを送るモリサキさん

  ひろこさんと入れ替わりで入って来た榎本さん。

  彼女は店長に聞いて、家事担当のご主人が出張中だから丁度いいと

  ひろこさんにやってもらいたい事リストを作り始める。

  居候の代わりに色々やってもってたけど、それは違うと反論する3人。

  モリサキが意地になって、自分が預かると言うと店長の所へ行く榎本

  追う3人

  誰も居ないバックヤードに戻るひろこさん、そこへ大くんが現れる。

  先生の経験もあると言ひろこさんは、大くんに勉強教えてあげると提案。

  ブツブツ呟くように喜ぶ大君、そして大君はひろこさんへ一言。

  「ひろこさんは何でも出来るんだから、謝る事もだって出来る〜」

  ハッとするひろこさん、戻って来たモリサキさん、

  大君はひろこさんに勉強教えて貰うと、居候の件を了承する。

  ひろこさんは一言「大君に愛し方を教わっちゃった」(素敵)
  

3.プレゼント〜待合室〜

  病院の待合室に来たナギサさん。

  森口さんの次女と遭遇、彼女は手袋を包もうと包装紙と格闘している。

  アパレルの経験を生かして、手袋を梱包してあげるナギサ。

  森口曰く、病院の先生が明日誕生日だけど休診日だからプレゼントを

  先生の大好きな黄色の包装紙で包みたかったらしい。

  先生は優しくて人気があるのに、なぜか最近離婚している。

  診察しつから看護婦と現れた先生。

  一緒に出て来たのは同僚の榎本さん!先生が好きなシェイクスピアの

  原書(レプリカをプレゼント)、そこへもう一人、同じ本を神保町で安価で

  購入したという女性がやってくる。

  森口はバイク好きな先生へ手袋を渡して、好感触。

  ナギサの番だが、誕生日も知らず手ぶらで帰ろうとするナギサ。

  飛ばしてもう一人が先へ入っていく、

  先生がもう1冊同じ本を受け取るか優しさを試したいと、チャレンジ。

  しかし、同じ本貰ったから受け取れないと言う先生の誠実さがまた好感度UP。

  実は今まで、先生に会いたくて仮病で通っていたというナギサ。

  手ぶらでも気持ち(お祝い)だけでいいじゃない!と励ます森口ちゃん

  意を決して診察室へ入るナギサ。

  すると外へ漏れる「好きです」の声を聴いて狼狽する森口さん

  エンディング曲?が流れるような世界の中。

  看護婦と一緒に診察室から出て来る先生。

  みんなに2人で謝りながら、頂いたプレゼントを返却して深々と謝る看護婦。

  女性4人の阿鼻叫喚の風景が無声状態で映し出されていくのでした。(笑)


<感想>

  最後にマキシマムザホルモンが流れてはいなかったと思いますが(笑)

  最後の先生と冒頭のフリマオジサンは別人でいいんですよね?

  だって、フリマでの態度から人気のある優しさの片鱗がありませんから!

  時間の経過が解らないから、なんとも言えませんが。

  3作とも、ナギサさん中心に素敵な流れで、最後に大オチって感じが見事です。

  男と女は高齢になっていくと性差が無くなっていきますよね〜

  (オバサンみたいなオジサン、あごら劇場の人とか)

  今回は、問題ある女性を男性が演じてたんですけど、そこが良かったですよ

  見た目から怪しいいオーラを表現出来ますし、部分的な図々しさには

  男っぽさが似ている部分もあるんでしょうね〜

  今回は、新規投入された兎洞さん(ポーカーフェイスのキャラ)が面白かった

  ナギサさんも別居中のご主人があり、30歳〜35歳位?の女性心が中心に

  描かれてた感じですね、ホテルミラクルではJKだったし、

  その前の森口ちゃんは25〜30歳な感じだったし、アダルトになったかな?

  バックヤードものは根本宗子さんが得意だけど、

  意識高い系で主婦となると、ハセガワさんの方が経験上も上ですね。


  女版CityBoys Mixみたいでした。

  だから、対バンの作品途中とか終了後に、小策を差し込んで欲しい位です。

  「その頃、地球上では?」みたいに、全然違う話あると爆笑しますよたぶん。

  

「やねうらコスモス」作・演出 奥田悟史 (劇団ミックスドックス)



CAST

・久保 麻介さん(シュン)、竹内 なつきさん(アカリ)、 沼田 天音さん(ヒロム)

・倉光 亮輔さん(博士)、安藤 優花さん(ハル)、林 弘平さん(フランク)


<START>

 久しぶりに再会した幼馴染の3人。(シュン・アカリ・ヒロム)

 17年前、博士の家の屋根裏コスモスで、宇宙遊泳をしていた。

 その博士は17年前のある日失踪してしまっていた。

 最後に博士の家に行った時、「大人になったら来い」と伝言を残して

                     ・

 目が覚めると、17年前の博士の家。

 車で出かけた3人は訳もわからず車ごと崖下へ落下したハズだが・・・・

 博士は丁度時計型のタイムマシンを完成させていた。

 しかし、そこには同じタイムマシンがもう一つ

 博士の家に昔からいるアンドロイドのハルとフランクに認識された3人。

 博士が現れ、物事を整理し始めるが理由が溶けない一同。

 そんな中、博士かは一つの事実が告げられる

 巨大な惑星が衝突する為、NASAが攻撃して消滅させる計画だったが

 周囲の隕石群が邪魔して、失敗してしまったという。

 地球も滅亡かと思ったが、消えない未来(3人)を目の前にして

 2つあるタイムマシンの理由を考える博士はある結論に至る

 そしてタイムマシンの一つを金庫に仕舞い

 自分は17年後の未来へ向かうと言う博士

 博士は3人に再び屋根裏コスモスを起動して、隕石群を超えて惑星へ

 そこで惑星を別次元へ転送させる爆弾をセットして地球救出を依頼

 怖がってしまう3人だが、意を決して屋根裏コスモスを起動。

 久しぶりの宇宙遊泳から、爆弾セット

 急速反転して脱出した3人。

 しかし、博士はタイムマシンで17年後へ行ったまま帰って来ない

 NASAからは惑星が原因不明で消滅した報告があるだけ・・・・

 当方にくれ始めた頃、博士はやっと帰って来る。

 17年後、3人が謎のタイムトラベルを出来るように車に細工したらしい

 そして、金庫に守らせていたタイムマシンを使い3人と一緒に

 17年後へ帰ろうと言う博士。

 3人が閉塞感を感じていた未来を、素晴らしいと賞賛する博士

 帰れば3人の眼にはどう映るのでしょうか?


<感想>

 ちょっと疲れてて、ウトウトした関係もあり

 内容見過ごしてる部分あるので、そこはスイマセン。

 博士のテンションはバックトウザフューチャーのドクそのもの

 そこにキャラメルボックスのタイムトラベル系のノリとテンション。

 元気に演じている役者さん達が、本当にキャラメル作品ぽいですね。

 元気でスカッとする感じではありますが、時間が短いので

 宇宙飛行士になりたかったのに挫折した事とか、人物的には

 消化しきれない部分も多いし、ちょっと博士のテンションが高すぎ!

 トリックというか博士が未来に行く理由は簡単に解る事だし、

 それを理解できない3人なのはちょっと不自然な感じです。

 博士が未来に行く目的を告げて、パラドクス的に起点不明な謎とか

 未来に行ける時間帯がギリギリとか制限を設けたりすれば

 博士が帰って来ない事に対してハラハラ出来るんだけどね

 解説的には今更感あるので、そこが勿体ないです。

でも、元気になれる劇団さんって事は伝わりましたよ。

   女版CityBoys Mixからのキャラメルボックスって感じでした。
  
  異色の対バン公演ですよ。CANDY CITYって「SATC」みたいな

  甘〜い女性達のゆる〜い街なんでしょうか?

  加藤さんがキャリーみたいな(笑)
 
  加藤さん→大竹さん、モリサキさん→きたろうさん、森口さん→斉木さん

  そっちの方がピッタリな気がします。なんて、失礼しました。


 

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