ウズベキスタンについて勉強!
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今日は大雨だったにも関わらず、楽しみにしていたウズベキスタンの方のお話を聞きに
広尾のJAICAビルまで行ってきました。1時間40分ぐらいかかりました(^^)
今月初め、日本ウズベキスタン協会から★−シルクロード・中央アジアクラブより【第3回 講演会】★
11月19日(土)”ウズベキスタンの現役日本語ガイドが来日・講演”
のご案内をいただきました。http://homepage2.nifty.com/silkroad-uzbek/ お話しされたのは、日本語観光ガイド・通訳者のショムロドブ・ シュンコルさん(27歳)ですが
その日本語の流暢さ、ウズベキスタンについての知識の深さ、ご自身の持つ考えや見識の高さに感服しました。
とても27歳には思えない、堂々たるウズベキスタンの代表ぶりでした。
映像を交えて、ウズベクの歴史、文化、そして現代と幅広く講演していただきました。
特に興味深かったのは、ウズベキスタンの歴史で、6世紀頃は仏教国でもあったそうで
三蔵法師が、ウズベキスタンを通り、インドに行ったルートなどを説明されていました。
ガンダーラ仏の遺跡があるとのことです。
シルクロードを通じて、その仏教が日本にも伝わったのかしらと、歴史のロマンを感じました。
今はイスラム文化色が濃く、遺跡や建物もモスクやミナレットなどが数多く残されていますが
文化風習が昔の日本と似ているところがあり、親近感が持てました。
皆さんもご存じのように、履き物を脱いで家に上がるとか、夜布団を敷いて寝て、朝はたたむとか、
日本とウズベキスタンの間には、椅子や寝台文化の中国があるのに
遠い両国に、共通するものがあるというのも、面白いですが
地方の家には、なんと炬燵もあると聞き、その写真を見み、ますます興味津々になりました。
炬燵の中はどうなっているのだろうと、後で質問してみましたが、日本と同じですと答えられたので
日本は、あんか式に陶器に火種を入れるものと、囲炉裏に櫓を置いて布団をかぶせたものと
掘りごたつにしたものと、様々ですが、詳しくも聞けずに終わりました。
暖房は、都会の集合住宅やビルは、スチームパイプによる暖房なのでしょうが
伝統的な暖房は、ロシア式のペチカなのか、中国・韓国式にオンドルなのかと
常々疑問に思っていたので大収穫でした。
炬燵のウズベク語も教えてくださいましたが、難しいほうは忘れてしまって
タンチャというかわいらしい言葉だけ覚えました。
タンはこたつの意味で、チャは、かわいらしく表現するときにつける言葉だそうです。
東北地方の馬っこ、べこっこ、わらしっこ、どじょっこ、ふなっこなどの「っこ」にあたる様なものとお考えください。
日本語に似た単語もたくさんあり、ウラルアルタイ語に属し、文法的にも、語順など似たところが多いとのことでした。
これもウラルアルタイ語族のトルコ中央アジアの間に、孤立語の中国語をはさみ
ウラルアルタイ語族の韓国日本が位置するのも面白いです。
厳密にいうと日本語は特有の語系をもち、必ずしもウラルアルタイ語系ではないという学者の方もいらっしゃいます。専門家ではないので今はここまで。
織物に日本の絣に似た織り方があるそうですが、日本の絣の歴史はそれほど古くないはずだから
むしろペルシャ絨毯などの織物の影響かしらと疑問に思いましたが、これは次回の質問にしようと思います。
伝統的な服装から考えると、
チャイナドレスにみられる騎馬民族の衣装様式以前は、中国も日本の着物の様に前を合わせる服でしたし
今度来日されたブータンの国王の服装もそうですし、ウズベキスタンの男性の民族衣装にも前を合わせる形のものがあるし、そういう文化も、長い歴史の中で東の果てまで伝わったのだなと思いました。
それまで日本は布に穴をあけ、ひもなどで縛った貫頭衣(南方文化?)でしたね。
(歴史の授業の魏志倭人伝思い出してください。(^^)
仏教時代やそれ以前の時代の衣食住文化も、もっと詳しく知りたくなりました。 料理に関して、お米はジャポニカ米であることや、味付けもあっさりしていて日本人にもなじみやすいと聞きました。
肉はサマルカンドが有名で牛・羊・鳥順でよく食されると聞きました。(やはり豚はあまり食べないようでした。)
パンが主食とか、米料理のプロフの他ラーメンとうどんの中間のような麺類があるとか
様々なお料理の話も面白く、もっと知りたかったですが、これも料理の講座の時にとっておきましょう。
実は、話の中心は、経済・政治・産業・教育等でしたが、長くなるので・・・・
しかし、いろいろな勉強ができましたと書き添えます。
公演の後、素敵な女性二人に誘われて、お茶を飲みながら、ウズベキスタンの旅行の話をいろいろ聞きました。
実際の経験話なので、すご〜く勉強になりました。
お二人とも、今日が初対面だそうです。思わなぬ出会いも嬉しい一日でした。 |





