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●エルサルバドル El Salvador 2月22日水曜日●
アメリカからキューバに直行できないので、
エルサルバドルで乗り換えのため一泊することになりました。
キャルセルで待てど暮らせど、私たちの荷物が全然出てきません。
荷物サービスデスクへ行ったけどまったく状況が分からず。
とにかく今晩はもう手の打ちようがないので、明日の朝まで待つしかないと言われました。
ということで手荷物だけでホテルへ楽々移動♪
到着すると早速素敵なプールが!
「うわ〜ナイス!気持ちよさそう〜!!」
「そうだね!さっさと部屋に荷物置いて、まず泳ご〜ぜ〜!」
・・・と盛り上がった数秒後に、そういえば荷物が無いということに気付くバカップル。
「もうこうなったらシャワー浴びてすっきりしよう〜!!」
「そうだね!そうしよう〜!」
そしてシャンプーなどもトランクに入れっぱなしだったことに再び気付く・・・。
カメラのバッテリーもない(チャージャーはトランクの中)!
Wifiがあるのにネットでも遊べない!
読書する本もない!
ちなみにサンサルバドルの町は空港から離れているので
夜到着・朝出発の便ではサンサルバドルは時間のロスという決断を下し、
空港から一番近い結構いいホテルを予約したため、
散策する場所も周りに全くありませんでした。
そんな事実に更にキレるバカップルは、
ひたすら食べることに走りました。
エルサルバドル、終わり。
●ハバナ、キューバ Habana, Cuba 2月23日 木曜日 一日目●
空港に着くとまず煙草のにおいが鼻につきました。
そしてみんな顔怖い。。。
イミグレーションでもタバコの臭いが蔓延。
そして今までに類を見ない、非常に厳しいイミグレでした。
訪問理由やその他の質問を細かく聞かれ、
写真も撮られた後、イミグレのおっさんは言いました。
「君、あっちに戻りなさい。」
指の先を見ると、さっき通ってきたカウンター。
ペルドン?(なんですと?)と聞きなおすと、
お前は海外保険に入ってないみたいだからあそこで買ってこい、
と言っています。
確かに海外保険・・・入ってきてない・・・
・・・まって、思いだした。
私はミリオンカードのゴールド会員(お父さん、お母さん、ありがとう)!
確か、海外保険がついてたはず。
そのカードを取出し、はたしてこれで通じるかわかんないけど、
ジャーン!これが、私の海外保険よ!
と、イミグレのおっさんに掲げた。
おっさんは怪訝そうにカードを手に取り、舐めるように見てから、
ふん、じゃ、オッケー
と言って目の前にある重い扉を指差した。
(キューバのイミグレーションは壁の前に有り、扉を開けないと向こう側(キューバ)が見えないようになっている。
扉を開けると向こう側には世界遺産や歴史的建造物が!
と思ったら、
心配そうなトレントの顔が。
そりゃそうだ、イミグレに10分ぐらいつかまってたんだから。
(☆ちなみにまだ空港内なので建物があることは常識的にありえません。)
しばらく歩くと顔の怖い女の人がトレントにとまれと命令。
「鞄の中を見せなさい」
中から出てきた大きいカメラを見て、
「何しに来た?」と尋問開始。
観光客のふり(っていうか観光客なんだけど!)をして解放してもらった後、
警察らしき男3人組に、
「こっちへ来なさい」
そして鞄をあけるよう命令される私たち・・・。
・・・いつになったら出られるの!この空港!!!
やっと解放されて外に出ると、
迎えの人が、・・・いなかった・・・。
何の試練なのでしょう。
とりあえずお金を両替してタクシーに乗りました。
キューバの街並み。時代が遡った感覚に陥る。
目的のカサ・パルティクラル(キューバのホームステイ先)に着くと、
スペイン語しか話せないおじいさんがいた。 日本人ということでOno yokoの話を熱く語る(と思われた)おじいさんにただ笑って相槌打つこと20分、
英語が話せるボス・Julio(フーリオ)さんが到着。
道で話しかけてくる無料サルサレッスン、無料シガー、換金は絶対だめだと忠告をくれた後、
やっと部屋に案内してくれました。
じゃ、お散歩に出かけよう〜。
歩いて5分もたたない内に真っ青な海!道路を歩いてていきなりそのまま飛び込むキューバ人。
夕暮れが美しい、人懐っこい人たち。音楽と、笑顔と、タバコの街。
それがキューバの第一印象。
そしてこの印象は最後まで変わりませんでした。
早速その晩はmojito(モヒート)で乾杯〜。
2月24日 金曜日 二日目
おはようございます!
こんな快適な部屋で、一泊CUC25(2000円ぐらい)。 ちなみにレートはCUC1=85円ぐらいかな。
しかし、CADECA(両替所)でUS$550を変えたら予測していたcup550を大きく下回るcup470に。 なんで?とってもレートが悪い!
実は、USドルからキューバに換金すると、ペナルティなんです! だから、換金手数料で10%(55ドル)を取られるのです。 1000円換金する毎に100円取られるという感じです。痛い! 次回からは、円かカナダドルかユーロを持ってくるべきです。勉強になりました。
今日も散策。青い空とチェ・ゲバラ。歩けばゲバラに当たる。
2月25日 土曜日 三日目
皆さん忘れているかもしれませんが、
私たちの荷物はまだ行方不明だったんです。
無事にこの日、空港に届きました。
一応報告まで。
アジア料理に飢えた私はその晩チャイナタウンへ。
注文した焼きそばを口にいれたとたん、こう叫びました。
「こ・・・これは・・・!!!・・・・・・・パスタじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
焼きパスタでした。泣。
そしてその後は、カサ•デ•ラ•ムジカ(音楽の家)でクラビング♪
キューバ女性の魅力的な腰振り踊りに魅了されっぱなしの夜でした。
残念ですがセクシーレディの写真は私の心のアルバムに。
2月26日 日曜日 四日目
サンタマリアビーチへ泳ぎに行こう!
・・・なんて張り切ったのに、バスが待てど暮らせど来ない。
すると超かっこいいクラシックカーが登場。
「一人2cupで連れて行ってあげる。」
えぇ〜いいの?バスより安い!(バスはcup3)
こんな感じのクラシックカー達♥ トレント大興奮。
ビーチに到着。
水着に着替えてのんびり本を読んだり泳いだりしていると、
だれかが音楽を弾き始め、
そして周りが歌い出し、皆で踊り出す。 あぁ!なんて陽気な国でしょう!
キューバ大好き♥
2月27日 月曜日 五日目
キューバのインターネット事情について。
着いた翌日、つまり金曜日からインターネットを探していたのですが、 誰にきいても、大きいホテルに行け、とのこと。 大きいホテルに行くと、
「月曜日までカードはないよ〜」と言われます。
カードって?
キューバではネット使用が制限されており、
そのインターネットカードを大きいホテルで購入しないと
アクセスできない仕組みになっています。
そしてそのカードの発行枚数は一日に決められており、
どうやら週末は手に入れにくいようです。
オーストラリアや日本ですぐネットにアクセスできることの有難みをここで感じました。
そして今日はシガーファクトリーへ行きました。
あれ、閉まっているような気がする…
とごっついキューバ男性が近づき、
「もうここは閉鎖して新しいところに移転したぜ、おれの車で乗せてってやるぜ」。
ほんとかなぁ?
と疑いながら車に乗ったけど、本当でした。
初めて見るテキパキ働くキューバ人! 動きが素早い、要領いい! でもやっぱりシガーをくわえて働いていました。なんて自由!
そして次はキューバ野球観戦。 めっちゃ点取ります!盗塁が多いです。
気がつけば10点対7点。
見ごたえがありました。
そうそう、実は私たち、キューバで案内役をしてくれる友を見つけたんです。
キューバに住んでいる彼は、
無口ですがとってもフレンドリーで初日からずっと私たちについて来ました。
夜は自分の寝床へ帰りますが、翌日必ず私たちがいるところに現れ、
どこへでも着いてきてくれました。
私たちは彼をフーリオと名付けていました。あぁ一緒に連れて帰りたかった!
2月28日 火曜日 六日目(最終日)
空港へ行くのに青いシボレーでお迎えがきました。
ホストマザーのマルタさんにさようならのキスをして、
大興奮で車に乗り込む私たち。
クラシックカーから最後のキューバの景色を楽しみました。
空港の敷地に入るなり、TAXIというサインを取りだし前に置く彼。誰でも簡単にタクシーになれるキューバ。
最後に空港で、
これからのキューバの発展を祈って、
残りのお金をトイレットレディにチップとして渡しました。
ありがとう、キューバ。
音楽と笑顔とタバコとモヒートとゲバラへの誇りとでこぼこ道と真っ青な海と空を持つ街。
大好きです!!!
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