この日あたりから、つかまらずに歩けるようになってきました。
ゆっくり、ゆっくり、おなかになるべく力を入れないように。
昨日仕事で来られなかった旦那さん。
今日はお休みということで、お昼頃から来て、私の回復ぶりに感心していました^^
妹とその彼氏もお見舞いに来てくれたので、喫茶ルームでおしゃべりしました。
超バカ話ばっかりで、傷口が開くと思うほど笑いました^^
一緒に新生児室を見に行きました。
私「かわいいよね〜。赤ちゃんほしくなった?」
ダンナ「見なくても、ほしいよ。」
おっ、いい傾向じゃないの〜。ちょっと感激。
一方、うちの妹。
妹「うわぁ、ちっちゃい!!うちのモモよりちっちゃいね〜」
こらこら、モモって犬だろっ!!
犬と赤ちゃんを比べるのはまずいでしょ 笑
またおなかが痛くなるほど笑いました^^
この日の主治医回診で、退院日が三日後に決まりました。
早い人ならもう退院しちゃうらしいのですが、私の場合、3カ所切ったうちの1カ所が15mmだったせいか、まだ傷も痛いし、内部の卵巣あたりも痛かったので、ゆっくりすることにしたのです。
リクライニングなしのベッドではまだ無理!!
この日は食事写真がなかったので、冷蔵庫の状況を・・・
またまた調子が良くなり、お散歩の許可が出ました^^
すっぴん&よたよた歩き・・・どこかの病院から逃げてきた人みたい。
でもお天気が良くて、とっても気持ちが良かったです♪
15分ぐらいのお散歩でしたが、体力が落ちているのがはっきりわかりました。
この日もうちの旦那さんやお義母さんがお見舞いに来てくれたので、全く退屈せずに過ごしました。
それではお食事写真集。
【朝食】
【昼食】
【夕食】
夕食は中華だったんですが、入院中で一番美味しかったです^^
一方、うちの旦那さんは毎晩、冷凍ピザやレトルトカレー、カップラーメンなんかを食べ続けていて、かわいそうでした。
退院したら、美味しい家庭料理を作るからね!!と約束しました。
もうすぐ退院ということで、朝食を初めて和食にしてみました。
退院診察では、傷口に貼られていた防水バンソーコーを取って傷口のチェック。
そしてエコーで内診。
特に出血もなく、順調ということで、予定通り翌日退院が決まりました。
これまで防水バンソーコーのせいで、傷を一度も見てなかった私。
意を決して見てみたら・・・あら、さらに白いテープが貼られていて、うっすらとしか見えません。
かさぶたみたいになっていて、痛々しいんですが、思っていたよりも小さい傷で安心しました。
このテープは自然にはがれるまで、そのままにしておくんだそうです。
午後には会社の社長(と言っても2コ上)がお見舞いに来てくれて、無理して復帰しないように言われました。
ありがたい^^
そして夜、うちの旦那さんにひととおり荷物を持って帰ってもらいました。
なぜなら、明日は誰もお休みが取れず、ひとりで退院するからです。
でも寂しくはありません。
入院中に、たっくさんの愛をいただきましたから^^
退院日は昼食まで出るということで、午後退院することにしました。
最後のお食事です。
お会計は17万円弱。
高いのか安いのかはわかりませんが、生命保険でまかなえる額で良かったです。
この日はとっても良いお天気☆
すぐにタクシーに乗らず、10分ほど歩いてスーパーに寄り、ちょっと食料品を買って帰りました。
家に着いたらぐったりしてたし、まだ傷も痛かったけど、今までお留守番してくれていた旦那様のために、簡単な和食を作りました。
うちの旦那さん、すっごく感動して食べてましたよ^^
長くなりましたが、こうして無事退院することができました。
手術はつらかったし、右卵巣はちょっぴりしか残っていないし、とても大変な思いをしました。
でも、貴重な経験でした。
自分が思っているよりずっとずっと、親は心配してくれていること。
自分が思っているよりずっとずっと、優しい親戚に恵まれていること。
自分が思っているよりずっとずっと、かけがえのない友人達がいること。
そして、
自分が思っているよりずっとずっと、旦那さんに愛されていること、旦那さんを愛していること。
うちの旦那さんも、「俺はひとりじゃ生きていけないんだなぁって思った」としみじみ言ってくれました。
赤ちゃん待ちがきっかけで判明した病気。
赤ちゃんがほしいという気持ちはもちろん変わっていませんが、私の中でちょっとした変化がありました。
今まではどんなことをしても赤ちゃんが欲しいし、旦那さんにも協力してもらおうと思っていました。
でも今は、もし授からなかったとしても、幸せに生きていける自信がついたような気がするのです。
好きで好きで結婚した人ですが、本当にこの人で良かったなぁと思うのです。
子供がいなくても、この人となら幸せ。
心からそんな風に思えたことが、幸せです。
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