色トリドリノ世界・・・猫、また旅に出る。

星のない空見上げて あふれそうな星を描く 愚かだろうか? 想像じゃなくなるそん時まで

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『虎の門』での追悼

あ、今日金曜だ。

ふと気付いて久し振りにテレ朝金曜深夜の『虎の門』をつけてみた。
最近全く見ていなかったが、以前はこの番組を夜中にダラダラ見るのが好きだった。

井筒監督のまともに映画見る気ゼロな映画批評や、美保純のどっちの映画ショー(何の映画の評だか忘れたが、ヌードモデルだか男妾だかのサクセスストーリーを紹介する時に彼女が「股間一本で」と発言して以来私は彼女のファンだ)、若手芸人の一週間テレビガイド(個人的にはNHK教育「○○語講座」などの感想がとりわけ好きだったが今日はやっていなかった。まだこのコーナーは存続しているのだろうか?)、その他、「しりとり竜王戦」「ネット検索山崩し」等々ゆる〜くダラダラと見れて適度に笑える番組が金曜深夜という時間帯にぴったりな番組だ。

今日は諸星和己がゲストMCで、アイドル(女性)ネタのコーナーをやっていたのだが、正直そんなに面白くもなく途中でテレビ消そうかな、と思いつつ意思の弱い私はダラダラと見続けてしまった。

番組ラストでMEGUMIが「それでは皆さんよいお年を〜」と言って締めくくった後カメラが引いていき、カンペを出す番組スタッフが映ったと思ったらそれはカンニング竹山だった。

手に持ったボードにはVTRと書かれ、その後、おそらく以前番組内で放送されたのであろうカンニングのネタが流れた。
多分、私がこの番組を見る前に放送されたものだと思う。
見たことのないネタだった。
内容は、もう漫才はやりつくした感があるから5年後二人で店をやろうと。いつものキレる竹山を宥める中島という図のアレだ。
ぼけ〜っと見ていたので定かではないのだが、下のほうに2001年だか2002年と書かれていたような気がする。
5年後と言ったらちょうど・・・。
意図的にこのネタを選んだのだろう。

最後に、お笑い芸人らしく大きな口を開けて威勢良く映った中島忠幸の写真と略歴等のテロップが流れた。
背景は白地、音声は無音。お笑い番組らしからぬしんみりとした雰囲気の画面はこの言葉で締めくくられていた。


『竹山さんが突然怒りだし、中島さんがおろおろする芸で人気を集めた。12月21日 朝日新聞より』


「朝日新聞に『おろおろする』って書かれましてね、最後に中島、一笑いとったな、って仲間とも言ってたんです。」
昨日の深夜放送されたラジオ番組で竹山がそう言っていたその文面だ。
よくよく考えてみるとこれは「うまく突っ込めていない」という皮肉の裏返しなのかもしれないが、体格の良い竹山の横で吹けば風に飛ばされそうな風体の中島には確かに「宥める」というより「おろおろする」と言う表現のほうがハマっている気がする。
グッジョブ朝日新聞。
この文で追悼の意を表した『虎の門』に愛を感じた。





中島忠幸さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
とても残念に思いますが今までお疲れさまでした。



注:番組内容に関して間違ってる可能性があります。
  基本的に私の記憶装置はポンコツなので・・・
  勝手に色々作ってたらすいません。

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閉じる コメント(10)

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2年半の闘病生活だったんだね。はっきり言ってそんなに思い入れのあるコンビでもなかったので片方(竹山)が出てきてもうるさいだけでピン(一人)でできるんだろうか?と思っていたが・・・。常に彼の心には相方のことはあったのだろう。たんたんと喋る中にもなくなる前に会えたのがよかった、と言ったのが逆に親密さを感じた。聞けばこの二人小学校からの同級生?きっとうんと寂しいだろうな〜。そんな存在の友だちがいなくなるなんて。あの世では病気なく幸せになってほしいよね・・・。

2006/12/23(土) 午前 10:15 おくさま 返信する

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この番組は知らないですが竹山の中島に対する愛を感じますね。やはり仲よかったんでしょうね。芸人は笑いを取るのが命。最後に笑いとったな、の一言が何よりの手向けの言葉ですね。今は天国で安らかでいる中島さん、きっと竹山さんを見守っていますよ。

2006/12/23(土) 午前 11:30 美逗ン 返信する

竹山は正直あんまり好きではなかったけど 中島の誠実そうな性格は好感がもてて 一生懸命竹山をおさえようと必死だったのに そんな人が病気になったのが残念でしょうがなかった。訃報を聞いた時は 本当にショックだったよ。。。でも竹山も決して悪い人ではなく きっと1番心許せる友達であろう中島さんがなくなった悲しみはヒトシオだろうなと思うと心が痛むね。 心からご冥福をお祈りいたします。合掌。

2006/12/23(土) 午後 5:11 K 返信する

中島さんはすごく難しい役をうまくこなしていたんですヨ(☆_☆) キレるなんてじつに簡単! それを見てひいてる客をもう一度舞台に引き込む彼のテクは絶品でした!!!

2006/12/23(土) 午後 11:49 ヒロ555 返信する

なんて思えばいいのかわからないけど、優しい番組で良かったね!この番組のその優しさに気付いたミオたんも良い感じです。ご冥福をお祈りします。

2006/12/24(日) 午前 3:34 [ - ] 返信する

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おくさま、私も中島さんが入院した時、竹山さんはピンでやってけるんだろうかって思いました(笑)でも一人でずっと仕事をこなしてきたそのギャラを折半してたなんて全然知りませんでした。中島さんは二年半の間に三度も白血病が再発していたそうです。色々話を聞いていて、本当に大変な二年半だったんだろうなって思いました。本当に、あの世で幸せでいてほしい。竹山さんもこれからピンで頑張っていってほしいです。

2006/12/24(日) 午後 2:30 深青 返信する

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ミズンさん、記者会見やラジオ等での話を聞いていて、コンビ間の愛はすごく感じましたね。苦楽を共にしてきて、これからって時に相方に旅立たれて、本当に悔しいだろうと思います。今日のお葬式がカンニングの最後のライブだって言ってましたが・・・良い旅立ちになるといいなと思います。

2006/12/24(日) 午後 2:34 深青 返信する

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姉さんが竹山さん嫌いってなんとなくわかるような(笑)やっぱりコンビ間の相性というか、でこぼこやメリハリがあってこそ笑いになり得るのだし、うるさい人の隣で気の弱そうな、あの誠実な彼がいることで「カンニング」が成り立っていたと思いますね。幼なじみで相方という代わりようのない人を亡くしてしまった悲しみ、想像に余りあります。

2006/12/24(日) 午後 2:41 深青 返信する

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ヒロさん、お笑いって「バランス」で成り立っていますよね。ボケたらツッコミ、切れたら宥める・・・そのさじ加減が命なわけで。竹山さんの強烈さの脇でそれをコントロールしていた彼こそテクニシャンだったかも。やっぱりコンビがどちらが欠けても駄目だと思うんですよ。売れてからはそれぞれ単品で頑張っていく人達も多いですが・・・こういう結果になってしまったのは本当に残念です。。

2006/12/24(日) 午後 2:46 深青 返信する

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furちん、私がカンニングをはじめて知ったのってこの番組なんだ。だから、こういう風に最後にVTRを流してくれて本当に嬉しかったよ。それでつい記事にしてしまったんだけどね。。

2006/12/24(日) 午後 2:49 深青 返信する

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