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脚本:鈴木雅詞・金巻兼一 絵コンテ:小滝礼 演出:山口美浩 作画監督:飯飼一幸

ドラマ化しても可笑しくない話でしたね、こんなに地獄少女の色が薄い話は初めてです。
最初、お地蔵さんの祟りが始まると思いましたよ、まさかラストの母親の崩壊に使われるとは。
2週連続でお仕置き無し、そろそろ見たいな。

今回の場合、息子の死を素直に受け止めない母親が一番の元凶だな、オワットルよ。
もちろんバイク事故で死んだ息子の達也も悪い、親より先に死ぬなんて、この親不孝者がぁ。
そして恵美と父親にも問題あり、愛する妻をスルーしてる父親はいかがなものか。
母親の精神が崩れかけてた時に、すぐに精神病院へ行ってたら、こんな結果にはならなかったはずです。
苦しんでる人を放っておいてどうする、支えあうのが家族ってもんでしょう。

道路が悪いと文句垂れるのは筋違いなんだよね、道路に殺されたって何だよ。
よく見ると、マンホールにタイヤを取られ横転してますよ、道路じゃなくマンホールが悪いが正解です。
てか、あんな雨の中、バイクのスピード落とさずコーナーに突っ込むなよ。
実際、こんなのでも賠償金取れるんだから面白い世の中だ。w

ところで母親はどこから地蔵の頭を持ってきたんだ?まさか事故現場から?
事故処理とか現場検証があるから、警察が処分するはずですよね。
現に、母親が毎晩事故現場に手を合わせてたシーンでは、地蔵の首から上がありませんでした。
つまり、あの地蔵の頭は、どこか別の地蔵のものじゃないかと思っております。
その方が、よりインパクト強いですので。

判明した事、あいちゃんと契約した人が糸を解かずに死んだ場合、
他の人間が契約した人のターゲットを恨んでたら、その人間は藁人形を受け取る権利がある。
今回は藁人形が兄から妹へ渡った珍しいパターンでした。

もっくんの取材記者役は似合わないです、サラリーマンスーツと髪を後ろに束ねてるから変なのかな。
差し出した名刺「東洋通信社・石元蓮」にワラタw、石元蓮と一目連をかけてるのね。
あっサラリーで思い出した、役所の前にかかれてあった「さらりと借りるサラリーローン」に吹きました。

恵美はカレーとシチューの2つしか作れない?、料理のレパートリーは2つだけ?
まあカレーもシチューも中身はほぼ同じだから、ルーを替えるだけでレパートリーが増えますね、ウマー。
でもよく頑張ったよ、母親に代わって家事やってるんだもん。

でも陸上部は続けるべきだった、常に何かに打ち込んでないととてもじゃないが精神は保てない。
あんな母親に付きっきりだったら、いずれはこっちも崩壊するに決まってる。
肝心の父親は酒に溺れ逃避、でも恵美は流石に逃避できない、しかしスポーツでストレス発散はできる。
ゆえに、陸上部というストレス発散できる絶好の場所を失ったのは非常にダメージが大きかったわけですね。
恵美の年代だと酒には手が出せないから、遊びかスポーツでしか逃避するぐらいしか無いんだなぁ。
自殺やドラッグとかに手を出さなくて良かったよ。

兄は死亡、母は地獄、父は失踪、残った妹は・・・
写真立てを並べて「いただきます」、アチャー、とうとう恵美まで狂ったか。(ノ∀`)
この先、恵美はどうやって生きていくんだろう、精神病院での暮らしが妥当なところでしょうか。

サブタイにもある家族の「絆」が、息子の死によって簡単に崩壊していく過程が恐ろしい。((( ;゚Д゚)))

2期は暗い話が多すぎるけど、1期のみゆきち看護婦の話に比べればまだまだ生ぬるいですよ。
あれだけはどうも納得がいかない、恨まれる理由が無いのに地獄送りは可笑しい。

さてさて今回の見所は、家庭崩壊だけではありません。
何でも文句をつけるプロ市民、すぐ新しいネタに飛びつくマスコミ、責任をとらない役所・・・
と、沢山の社会風刺が盛り込まれておりました、これは見てて面白かったですね。
マスコミはマジでウザイ、すぐに正義と悪を作り、悪を叩こうとするから困ったもの。
役所の道路整備決定云々は、五月蝿いマスコミと遺族を沈静化させる為だな。

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こんな話ありえNEEEE!!!と思ってても、1番接する機会のある家族の話。もし親が誰かだけを溺愛して自分だけ放置されたら・・・現実に起こり得ることだけに怖いです・・・。恵美は更生させようとする前に最も簡単にこの事態を沈静化させる藁人形にすがってしまった。でもこんな状況に追いやられたら仕方ないと思う気持ちもあります。

2006/11/22(水) 午後 9:05 いざよい 返信する

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十六夜さん、誰しも親がウザイってのは経験すると思います、そこをいかに我慢して乗り切るか、達也も遠くの大学進学すれば親から離れる事ができてたのに。 で、一人暮らししてると、食事も洗濯も掃除も全部一人でやらなきゃならないから、改めて家族の存在が大きい事が分かるんですよ、そうやって絆は深まっていくと思うんです。 でも今回の場合、達也が大学生になって遠くへ行くと母親も一緒に付いてきそうです。w 恵美も途中まで良かったんですけどね、あんな状況になったらどうしようもない、残された選択は糸を解くしかないです。

2006/11/22(水) 午後 10:48 AGAS 返信する

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