還暦人生

還暦からの一歩、二歩、三歩。ゆっくり丁寧に!

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庭の木を見ながら ひこばえに思いを寄せて

小さな庭に30年前国分町からやや大きめの鉢植えの
ケヤキの樹、楓の樹を桜ヶ丘にもってきた。
柿の木は3メートルぐらいの大きさのものをしっかり根の周りに
土をつけ、庭木屋さんに運んでもらい植え付けた。
同様にイチジクの木も。
 
いちじくはけっこう実がとれて甘煮を作るのに気を使った。
数年前、のこぎり虫にやられて木の幹がすかすかになってダメになった。
 
柿の木は実がとれすぎて350個もなった年があった。
つるし柿を作るのにこころくだいた。本当においしくできる年もあったが
いつも同じようにはいかなかった。
 
ケヤキは地植えにした結果のびた!のびた!二階をはるかに超えて。
ケヤキの隣に植えたかえでも。
 
あまりにも大きくなりすぎたので昨年庭木屋さんに切ってもらった。
すると、今年、若芽が出てきた。何本も。木は中心部から樹皮の側に向かって
育っていくという。生長点は樹皮のすぐ下の形成層にあり、切り落とすと
そこから若芽が生えてくるのだ。
 
このひこばえの元気のいいこと。切られた木の精が怒っているように
みえたのは、切ってくれと頼んだ自分に後ろめたさがあったからかな。
 
一方では、新たに水と太陽光線と栄養をとることで、またまた大きくなるぞと
活力を漲らせている姿をみせてもらっている。
 
お花見に行ったとき、大木になった桜の幹にぽっとつける一輪の花
を見るのが好き。上は満開の花なのに、幹から出ているひこばえ(?)は
楚々として可憐、だけれど生命力をかんじるから。
 
花が先に、それから葉が出てくるもの。葉が出てから花が咲くもの。
植物は丁寧にみるとおもしろいことだらけ。
 

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庭の木、花ををみながら

小さな庭にこの一か月でわ〜っと花が咲きだした。
 
花の咲いていないオリーブの木がある。隅の方にほそぼそと
栄養分のない状態で上に伸びている。
 
この木は大学でお世話になった近藤先生退職の折
参加者全員がいただいたものである。先生は四国出身で
オリーブを東北の地にの思いがあったんだろう。
退職後故郷に帰られた。山形出身の奥さまと。
 
見るたびに大事に育てなければと思うのだが東北の気候に
合わないのかもしれない。屁理屈をつけながら、気にしながら
時々横目で見たりしている。
 
ところでオリーブの木を教会に活ける様相をポルトガルでみてきたばかり。
日本では榊(さかき)を神棚に の風習だが、国が変わればかわるんです。
 
そしてもう一つ、2年前に高野山に行った時に仙台とは違うよとみてきたのが
お墓にあげてあるコウヤマキ。(松の葉より太めの葉)
仙台では生花をあげているのだが・・・
古くは削り花をあげる習慣もあったよう。
 
所変われば品変わる。オリーブと榊とコーヤマキと。
 
見事に花開いた石楠花と牡丹を愛でながら・・・
 

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結婚前夜の宴

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銀座らん月で会食

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一目千本桜 合わせて千本桜

宮城県の南部に見事に春を彩る大河原の桜並木がある。
一目千本桜
 
ジャムの会仲間に、もう行ってきたよという仁子さん
大河原から船岡まで桜並木を1時間歩いた恒子さん
私は5月1日に散る桜を見る予定あり
 
ひそかに近場の桜を下見しておいてくれた悠久子さんの
ゴーゴーサインでジャム仲間の7人一緒のお花見一行様 
 
桜の名前、色もいろいろ有り。白い花、緑っぽい花、ピンクも
薄いものから濃いものまで。花博士の恒子さん、悠久子さんの話を聞きながら
桜ヶ丘周辺を4か所、あるんですね〜びっくりしました。
 
南中山公園、パークターンの道路沿い、しょうげん団地の桜、泉病院後ろの公園
と。合わせて千本桜を見て満足。歩いては春の風を感じ、とまっては花を愛でながら。
 
閉めは花より団子とばかりに喫茶店に入りおいしいぜんざいを食べておなかも満足
 
そのうえ広子さんから京都の漬物水ナスのお土産付き。いい一日でした。
 
昨年はお花見どころではない4月の生活でしたから。
 

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ポルトガル 自分へのご褒美

ぞうかば先生と行く旅――ポルトガルを歩いてきました。
 
個々に見たいところ、行きたいところ、食べたいところ、祈りたいところ、買いたいところ
泊まりたいところ等々だして日程表は出来上がった。
 
国の北部から南下するのだが、北部国境をちょっと越えてサンチャゴ・D・C ヤコブの墓
がある教会へ。ヨーロッパ最大の巡礼地である。その敷地内、カテドラルに宿泊。
世界中のカトリック教徒が巡礼者として一生に一度は参列したいと憧れる「日曜ミサ」に
参列できた。
 
ポルト市に2泊 ボルサ宮を見た後 ドロウ川にかかるドン・ルイス1世橋を往復した。
もちろん歩いて。
 
サントチルソでは宮城県出身の佐藤達氏の現代彫刻にお目通り、
広大な公園の芝生に石の大作がド〜ンと。彼はフランス在住で世界のあちこちに
作品がある。(今回の震災では宮城県に一千万円の寄付があった)そこでしばし
子どもにかえって皆で遊んだ。50代60代の12人で。
 
バスの中では考古学者の佐古ちゃんが特別講義。祈りの街プラガ、コインブラは学びの街、
ポルトは働き、リスボンは楽しみの街だという。一瞬みな真剣に!!
 
青いタイル(アズレージョ)が建物の外壁に、内壁にも。美しい広場でゆっくりの
時間を過ごす。誰かが「あのローカル線に乗りたい!」の一声でバスを降りて
切符を買い、乗ってのハプニング。近くの席に座った東洋に関心のあるホスピタルの
カウンセラーと仲良しになって話のはずむこと、はずむこと。語学(英語)堪能な人がうらやましい。
 
図書館にかかわる人がぜひ行きたいといったところは世界で一番美しい本屋さん
これが本屋さんなの?写真撮影はだめだという。二階に上がる階段が円形で、
まるで天国に昇っていく気分。
 
そしてもう一つ13世紀創立のコインブラ大学の旧図書館、ここはヨーロッパで
最も豪華で煌びやかなバロック様式の図書館である。説明の中で本当かなと
思ったことがあった。それは館内に蝙蝠が住み着いているというのだ。
本につく虫を餌にしているのだそうだ。遠藤さんが「キキ〜ッという声が聞こえたよ」と
言っていた。
 
谷間の真珠とよばれる城壁に囲まれた街オビドス 中世の街並みの散策にも感動!
 
「ここに陸尽き、海始まる」と刻まれたヨーロッパ大陸最西端のロカ岬で「来たぞ〜」と吠える。
 
世界遺産でもあるシントラ、リスボンを見て帰国。
 
晴れ続きの、日本より一足早い花の季節、仙台から6人、ほか全国から6人、
現役8人多才で多彩な顔ぶれ。ぞうかば繋がりの面白くて愉快な6泊8日の旅でした。
 
紙で、映像で見ていたぼんやりしたものが、はっきりしました。
 
 
 

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