定期乗車券の効力 〜新年度〜
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いよいよ新学期が始まりますね〜 私は明日から学校です。
このまえ窓口で、とある事情で座席指定券を購入しましたが、いやぁ〜混んでました。
新規の定期券の購入。えらい並んでて、最初は何事かとおもいましたよ。この時期は忙しいですね。ええ。
さて、私はFacebookをやっているんですが――
中学生の後輩のとある呟きのコメントが論議を呼んでいました。その"とある"ことについて、今回は取り上げようと思います。
中学生の時に買った通学定期券は、
. 高校生になっても使えるか
だいたい分かると思うんですが、どういうことかと言いますとですね...
中学3年生の愛理クンは、1月に通学定期の継続手続きをしました。
愛理「3月には補習や部活もあるし、3ヶ月でいいかな♪」
3ヶ月の継続手続きをすませ、中学生として最後の数ヶ月を友人と楽しく過ごしました。
〜4月〜
無事に高校受験を成功させた愛理クン。偶然にも、これから通う高校は、通っていた中学校の近く。
高校も、3年間使い続けた、いつもの乗り慣れた電車で行くことになります。
入学式を目前に控えたある日...
母親「愛理の定期っていつまでだっけ?」
愛理「えーっと、4月の…10日までだわ。同じ駅だし、定期の更新は入学式の次の日の日曜でいいよね?」
母親「え?中学の時に買ったやつでしょ? 年度が変わって、高校生になってから使うのはまずいんじゃない?」
愛理「でも4月の10日までって書いてあるし、値段が変わるわけじゃないでしょ?」
母親「明日は仕事があるし、駅員さんに聞いてみるわ。」
翌日..
母親「中学の時に買ったこの定期、まだ使えるんですけど、高校になっても使えるんでしょうか…?」
駅員「え?高校?そりゃ使えませんよ。中学と高校じゃ別ですからねぇ… 金額が変わらなくても別です。」
駅員②「いや、大丈夫ですよ。ただ、期限が切れたら、新たに証明書をもらってください。」
母親「どっちなんだろう……。」
母親「あら!」
知人「あら、蘭華さんじゃない! いつもウチのみうがお世話になってます〜」
母親「ねぇ、中学の時に買った定期、まだ使えるみたいなんだけど、使っちゃって大丈夫かしら。駅で聞いたら、
. 駅員さんの中でも意見が割れちゃって……。」
友人「そんなの大丈夫よ〜 どうせJRだって曖昧な取り決めしかしてないんじゃないの?」
母親「そうかしら……」
といった次第です。なんで物語にしたんでしょうね。
通学定期券は、通学の割引を受けるものが、入学・卒業することによって、その割引の効力が変わることがあるので、特別に規則が定められています。
○開始日
規程 第45条これは、有効期限の開始日の規則です。 終期とは、その学年が終わる月の月末。つまり、一般に3月31日です。
「終期までの日を有効期限の開始日とする場合」と、ありますので、3月31日までは定期が購入できます。
つまり、なかなか居ないとは思いますが、
『3月31日から6箇月有効』という定期券も購入できます。
※これは乗車券についての規則ですが、定期券に対しても同様に有効であることが明記されています。
今回、問題になっているのは、終了日。有効期限の切れる日です。
○終了日
規程 第138条 (第4章 〜乗車券の効力〜)ちなみに、 第72条には、指定学校に入学予定又は卒業予定の者に対する団体乗車券について書かれています。
あまり難しい文章ではないので、規則を見ただけで理解できたのではないでしょうか。
つまり、愛理クンは、そのまま期限の日まで定期を使えます。
母親「どうやら使えるみたいよ!」
愛理「だから言ったじゃない」
愛理がお母さんと仲良くなれる日は来るんですかね。
早く和解して欲しいです。
あ、結論はさっき書きました通り。
可です。
私の定期も4月10日までだったかな。 |
