犬小屋
お祝いディナー卒業式も無事終了、息子が赴任先へ出発する日も間近です
面白そうな事が好きな私たち夫婦はニュージーランドに移住して間もない頃、息子の生年1988年の赤ワインを購入しました。
それがこちらフランスボルドーのコート・ロッティ・ギガル
移住後、誰も知らないこの国で輸出の会社を起こし(飛び込みでやって来た外国人に卸会社がよく取引許可を出してくれたと今更ながら感謝)苦しい時代に思い切って買ったワイン(当時飲んでいたワインの10倍$)
息子が成長し、このワインを開ける日を心待ちにしていました。
そのワインを今年、大学卒業と当たり年の誕生日を祝い開ける事に!
数年前からカズヤ君には是非、このワインに合う料理を作って欲しいとお願いしていました。
KAZUYAレストランのソムリエMOJOさんはメニュー作成の為に24年物ボルドー赤ワインのイメージをカズヤ君に知ってもらう為に様々なスパイスを加え、このワインを再現して下さったそうです!
ソムリエとシェフ合作、そのお料理がこちら
まずはピンク色のスパークリングワインでお祝い
ディナーメニューを眺めながらどんなお料理が出て来るかと期待いっぱい
テーブルの横ではギガルがMOJOさんの優雅な手さばきで24年の眠りから覚め
それを見守るハラハラドキドキ
ワインはなるべく動かさず温暖差の無い戸棚に保管していましたが、品質を損なわず保管できたかワイン素人の私たちはわかりません。
でも、コルクも痛んでおらず薫りも合格、期待が高まりま〜す
メインへの期待を置いといて、まずは「朝もやのキャベツ畑」
芽キャベツの中には野菜のピューレが入っていました
「天使海老のマリネ」大きな海老が泡の底から登場
「蛤の黒こげ焼き」登場した真っ黒に焼かれた蛤、私たちの迄でちゃんと中身を出してオシャレな盛りつけ
(ニュージーランドでは滅多にお目にかかれない特大ハマグリです)
そしてついにギガルを飲める「鹿肉のロースト」が登場。
かなりレアに焼かれている野生の鹿でしたが、臭みも全く無く柔らかい肉はギガルの薫りとまろやかな味にマッチ
心配していた澱や古いワイン特有の渋みもなくギガルはMOJOさんも納得の良い品質でグッドタイミングの飲み頃でした。
こんな美味しいワインを私たち3人で飲むのはもったいないので最初のお約束通りレストランKAZUYAのスタッフ全員にもテイストしてもらいました。皆に滅多に飲めない24年物のワインの味を堪能してもらい私たちも満足
最後のお料理は「牛タンの赤ワイン煮」
柔らか〜く煮てある牛タンに芳醇な味わいの赤ワインソースが抜群、ギガルにピッタリ
とても美味しゅう頂きました〜
皆様もオークランドにお越しの節はKAZUYAレストランへ是非お立ち寄り下さいね
最後のお茶と出してもらった小菓子には就職内定した息子へのお祝いメッセージが
おかげさまで心配していた息子の仕事の契約も無事終わりニュージーランド国籍取得式典が終わり次第、最果ての地
息子が巣立った後はエイヴァが帰ってくる迄の間、静かな寂しい我が家になるでしょうね
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