金沢の休日
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今日は、仕事が休みで、うろうろしていました。
まずは、珍しくのんびりと朝食をとったあと、昨日は朝早すぎて大祓をお願いできなかったので、白山市の白山ひめ神社に行きました。 最初はぱらぱら雨だったのですが、神社では本降りになってきて、帰りは時々土砂降りでした。 この不安定な天気も、冬の日本海側の特徴の一つなのですが、困ったものです。 それで、午後からどこに行こうか考えた結果、秋に来た時は行って帰ってきただけの感じの能登半島の、前回行かなかった西側を巡ってみることにしました。 どうせならのんびり行くかと、能登自動車道も通らず、かほくから志賀に抜けました。 制御棒のトラブルで停止した事故のあった志賀原発、側を通ったら巨大でした。 この時は、何と晴れ間が見えていたのですが、志賀から輪島にかけて、断続的に十数回虹を見ることができました。 志賀原発を通り過ぎると、今度は巨大な風力発電の羽がくるくる回っていました。 能登半島には沢山風力発電のタワーが立っていますが、近くで見ると、その大きさに驚きます。 何故か、一つだけ全く回っていないものがあって気になりましたが、点検でもしていたのでしょうか。 志賀原発から先は、能登半島西岸の海岸がよく見える観光用道路になりそうなのですが、12月の平日だけあってか、ほとんど車の通行がなく、名所の巌門も、大きなレストランもありますが、車はまばらで閑古鳥でした。 ここ、桜貝がよくとれるらしく、お土産物屋で売っていましたが、海の宝石なる妙な名前のお店があり、黒蝶貝を使ったカメオを作って売っているようでした。 私は、カメオよりもイヤリングをお勧めします。 知らない人が見たら、ブラックオパールと見間違いそうな素晴らしい青い輝きで、ずっと安い(2千円もしなかった。)のですから。 この巌門、松本清張の小説にも出てくるらしいのですが、私はその面は不案内でわかりません。石碑があることがわかっただけです。 この巌門、海食洞窟なのですが、降りていくとちゃんと人が通れるところもあって、なかなか面白い場所でした。 しかし、親不知に比べれば可愛いものですが、駐車場のある崖の上から海岸まで降りて行って、また登って来ないといけないわけで、少し息切れしました。 ただ、このあたりまでは、道路もそこそこ広くて快適だったのですが、その先の増穂が浦から海士岬、ヤセの断崖、関野鼻にかけての海岸沿いの県道は、半分は1車線と考えた方がよく、家が密集した集落の中を通過するところもあり、今日は約12キロの区間で行き会った車がたったの3台だったからよかったのですが、交通量が多いと危険ですから、夏の観光シーズンにはお勧めしません。 狭い県道から国道249号線に戻るとすぐ輪島市で、道路も広くなってほっとしました。 道の駅赤神でまた休憩。 ここの名物は、イシルだそうです。 イシル、秋田でいうショッツル、東南アジアのナンプラー、ニョクマムのようなもので、魚を発酵させた魚醤です。 イシルとヨシルの2種類売っており、イシルはイカ、ヨシルはイワシを2年間発酵させたものであるとか。 漁協で作っているお買い得なイシルは、原料にイワシ、サバと書いてありましたが、細かいことは気にしないことにしましょう。 しばらく走って海岸ともお別れしてそのまま国道249号線で輪島に抜けたのですが、山間部は雪が残っていました。 輪島からは、前回来た時に珠洲まで海岸線を通ったし、3時になりましたから、金沢に戻ることにして七尾方向に抜けてみました。 穴水から七尾までは、順調に進み、七尾北湾を横目で見ながら西岸駅近くまで進んだら、突然渋滞。 何事かと思ったら、道路をふさぐほどの大きな交通事故があったようで、パトカーと救急車が駆けつけてきて、レスキュー隊が、すごい音をさせて負傷者を救出していました。 パトカーの警官が、「生死はわかりません。」と物騒な報告をしているのが聞こえましたが、無事を祈ります。 このあたりはカーナビは便利で、地図を拡大したら抜け道があることがわかったので、Uターンして田んぼの中へ。 皆考えることは同じで、向こうからも同じように抜け道に突っ込んできた車がいて、1台しか通れない道だったため、こちらも少々渋滞しました。 金沢に戻ってきたら6時でしたから、約7時間の旅だったことになります。 走行距離は、300キロ少々でした。 画像は、能登の海岸です。 海食洞が面白い風景を作っています。 [[img(http://www.blogmura.com/img/www88_31.gif)]]
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