平成19年 9月20日警察経済委員会
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○三宅浩正委員 冒頭の御説明を聞く中で、日本は法治国家ですから、今回の判決に不満があるというのであれば、控訴するのが世の中に対して誠意ある対応というのが言えるのだろうと思います。その中で今回の件とは直接関係ないのですが、実際は裏金があったのか、なかったのかという質問がありました。私も同様のことを思います。今の御説明では、ないと。そういった根拠もないということですが、そうであるとすれば、仙波巡査部長さんが会見で言われたことはうそである。彼はうそをついたということになろうかと思います。であるならば、これは県警の信用を失墜したということで、もしかしたら懲戒免職にも値するのではないかという見方もできますが、いかがですか。
○首席監察官 原告の発言について、信用失墜行為で懲戒処分しないのか、という御質問ですが、職員に対する懲戒処分等につきましては、職員に不利益を課す手続でありますので、極めて慎重に客観的事実関係を確認した上でその可否・適否を判断すべきものでありまして、原告の記者会見の内容について、これを裏付ける事実が確認されていないことをもって、直ちに懲戒処分等の措置をとる根拠とはなり得なかったものであります。
○三宅浩正委員 マスコミの報道するところで、仙波巡査部長さんが窓に向かいぼうっとしている画像、映像を記憶しておりますが、それがどういうシチュエーションで撮られたのかはわかりませんけれども、それを見た人は、この人はいわゆる村八分にあっていたのではないか、けっこう現場で無視されたり疎外されたりしているのではないかという印象を受け、またそういうことが報復人事という言葉と重なって、県民感情のよろしくない方での高まりというのにつながっているのではないかという気もしています。実際のところどうだったのかわかる範囲でお聞かせ願いたい。
○生活安全部長 村八分にあったと言っていますが、そのような事実があったのかどうかというお尋ねですが、組織内ではそのような事実はあったとの報告もされてないし、確認もされていないと承知しております。
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