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私は筆記具を集めるのが趣味だが基本的に使うことを前提にしているとことがある。(実際にはつかわれることのないものが多数あるが・・・・・・)。なぜなら、壊れた時に修理がきかないと困るからである。さらに、壊れた時、修理に出している時の予備として同じ物を買うので、必然とコレクションが膨れ上がらる。
特に、万年筆は実用品と割り切って(そうでもしないと限定品とかの高価なモノに手を出して破産してしまうから)いるので修理の聞かないものは買わないし、2本同じものが手に入るかどうかが選択の第一条件である。
私の手元にはボールペンを除けば、イタリア製がないのはそういった修理の不安が一番にある。
最近ではモンブランもちょっとした修理で本国行きとなり、数か月またされるらしい。パイロットという一番手ができて、ペリカンというスーパーサブがいる(ペリカンジャパンは修理も自社でするため外国産としては早いほうである)から、御蔵入りで、行方不明でもさほど困らない。
だから、たとえ国産といえども、むかーし、流行った「はっぱふみふみ:古いなー」ショートサイズのフーデットニブ14Kはパイロット以外処分した。セーラーもプラチナもこのタイプのものは修理しないためである。パイロットは今でも修理可能らしいのでまだメモ用にとってある。
閑話休題
しかし、唯一の例外が下のエヴァーシャープ・スカイラインである。いわゆるヴインテージであり70-80年前のものである。エヴァーシャープといえばはじめてシャーペンを作った会社で有名あるが、このスカイラインという万年筆は1940年代に作られ大変人気があった。太宰治はこのスカイライン1本で最後の10年間原稿を書いていたらしい。この会社は1957年に有名なパーカーに吸収合併されてなくなってしまたので、メンテナンスは当然受けられない。それでも、これを使ってアテナインクの黒で満寿屋の200字詰め原稿に向かうと気が引き締まる。最近では、こうしたビンテージを直してくれるところもネットで見つけたの少し遠慮なく使うことが出きる。良い時代になったものである。
 ちなみに、この種のペンはゴムサックが劣化してインクが吸えなくなるのが一番多い故障である。太宰もそれに見舞われたらしいが、気にすることなくつけペンのようにちょんちょんとインクのボトルに突っ込んで原稿をかいたらしい。太宰らしいと思う。私にはまねができないなぁ。「弘法は筆をえらばず」なんだろうか?

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