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新年明けましておめでとうございます。
皆様にはお健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。 平素より、格別のご高配を賜り厚く感謝申し上げます。本年もどうぞ変わらぬご指導を賜りますようお願い申し上げます。
また、昨年の衆議院選挙におきましては多大なお力添えをいただきながら力不足により残念な結果となりました。
捲土重来を期し、一層の精進を重ねてまいる所存です。
選挙の結果、失うものも多くありましたが、一方で多くの時間を得ることにもなりました。お一人お一人とゆっくりお話をする機会をいただき、現状への危惧や不安を、「生の声」として拝聴しております。
特に、一軒一軒の町工場を訪ね、動いていない機械を見る時、景気の低迷を強く実感いたします。現政権に対する批判をお聞きする機会も増えてきました、ここ数ヶ月の活動を通じて日増しに感ずることは、自民党も含め国民が求めていることと、今の政治が行っていることの間に「ずれ」があるのではないかということです。
ここしばらく政治は、目先の課題を処理することや現在の豊かさを追求することばかりに力を使いすぎたのではないでしょうか。もっと未来を見据え、5年後、10年後、30年後と、将来を、希望を、確信できる政治を実現しなければなりません。例えば、家族旅行をするときに、計画を立てている時は本当に楽しいものですが、始まってしまうと「旅行が終わるまであと何日、あと何日」と、だんだん寂しくなってくるのは人の性ではないでしょうか。
今頑張ることで将来どんな未来が開けるのか、めざす未来を手に入れるために今何をすべきか。その明確なビジョンを常に示し続け皆で考える。そんな当たり前の姿勢が、しかしながら本当に大切な原点が、政治の現場で少し軽んじられすぎたのではないかと私自身も反省しています。
若者が未来に希望を持てる、お年寄りが将来に安心を持てる、そんな国の骨格を具体的に提言し、つくりあげて行きたい。そんな思いに立ち、一から出直します。今あらためて、しっかりと勉強を重ね、さらに皆様のお役に立てるよう頑張ってまいります。どうぞ変わらぬご指導賜りますようお願い申し上げます。
終わりになりましたが、本年が皆様にとりまして幸多い年になりますよう心からお祈り申し上げます。
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