MONOLOGUE

気まぐれにブログを開設します。

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君の未来は

室井佑月さん企画・ラブレターに応募します。
http://muroi-yuzuki.cocolog-nifty.com/blog/2005/04/post_37c0.html
1、君の未来は
2、MJ
3、52歳
4、当時、高校受験だった息子に書きましたが、結局、渡してません。


タカヒロヘ
最近、元気がないように見えるので、少し心配しています。
受験生なので、それが普通なのかも。
以前、タカヒロから「お父さんは何になりたかったか」聞かれて、きちんと答えれなかったけど、
父さんは世界中をかけ回れる技術者に成れたらいいなと思ったことがあリました。
世界中には、いろんな考え方を持っている人が多さんいます。そんな人たちと知り合って親しくなれたら、自分がもっとすごくなれると思いました。
20年以上も前のことですが、お父さんが設計した機械をアメリカの見本市に出すと決った時は「大丈夫なのかな」と思いながらアメリカに行きました。
 やはり特に注目を得ることはなく、売れませんでした。枝術的に劣っていたからです。
でも、もっと世界に出れればチャンスがあるように感じました。
その結果が、今の父さんですから、夢はかなって無いのでしょう。
でも、今の父さんにはタクヤとタカヒロがいます。
父さんは満足しています。
父さんの夢を押しつけるつもりはないのですが、二人がそうなってくれたら
嬉しいことです。
どうやったら、そうなれるのかは父さんにも解りません。

タカヒロは、自信を持って前を見て下さい。
自信が持てると、普通の状態に成れます。
自信が無いと見える物も見えなくなったり、理解できなくなります。
自信を持つ事は特別な事では無く、持てない事が異常な事です。
訳も無く「自信」は持てませんが、「できる」と自分に言い聞かせるのです。
もちろん、それだけではダメですよ。言い聞かせてから、一生懸命やるのです。

それから、今までは学校の成績で自分のことが解りましたが、これからは自分で自分を判断していかなければなりません。
 学校の成績の順位で、自分の価値をある程度認識することができたでしょう。
でも、これからは自分で自分の価値をみつけていくのです。
 他人は、褒めてもくれますが、けなされる事もあるでしょう。それは、その人の価値観です。
 父さんは、タカヒロが、自信を持って何にでも向かっていく姿を見ると、とても幸せを感じます。
何にでもとは、特に難しいことではなくていいのです。他の人より、優れてなくてもいいのです。
 なぜ、そんな気持ちになれるのかは、父さん自身も解りません。
君の同世代の人達よりも、タカヒロがもっと優れていたら、誇りに感じれるのかも知れませんが、そんなことよりも夢中にやっている姿を見るだけで幸せです。
 
 「頑張れ」と言う言葉は、苦しみの中で、一所懸命やっているようであまり好きではないですが、好きなことを見つけて、夢中でやって下さい。
 まだ、見つかっていないのでしたら、今は勉強して、見つかるまで「頑張って」下さい。

父より

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