「お蔭様」を考える

日本語の「お蔭様」は外国語に翻訳できないと聞きます。 「オカゲサマ・・?」「ソレッテナニ・・?」の状態になる外国の人の境地は「ドンナンダロウカ?」と想像するばかりです。 つまるところ、「お蔭様」は日本だけに存在する概念ということになるのだと思います。 たとえば、日本人は安否を尋ねられたとき、肯定的な返事の最初に「お蔭様で」という言葉を使います。 ここにあるのは、安否を尋ねた目の前の人だけでなく、目には見えない間接的に繋がっているすべてに感謝していることの意味合いを持っていると言えます。 言い換えると、自分ひとりの力だけで生きているのではなく、周りの助けがあっての自分という視点です。 このことは、日本人に深く潜在的、無意識的に息づく「和」の精神文化が根底にあるからこそ、そこに至るのだと思いますが・・・。 すべて表示すべて表示

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”光陰矢のごとし”を考える

2017/3/18(土) 午後 3:57

"光陰矢のごとし”は時間がどんどん経過していくのを、比喩的に表現しています。 一秒前の時間は、過ぎ去ったが最後、二度と戻ってきません。(当たり前だ) アッという間に過ぎ去ります。(くどい) でもです・・・。 アッという間もイロイロです。 ・一日がアッという間に過ぎ去る・・。 ・一週間がアッとおう間に過ぎ去る・・。 ・一 ...すべて表示すべて表示

説明できないけれどあるもの

2017/3/10(金) 午後 4:28

太陽が存在していることを知らない人はいません。  (言わずもがなのことを言うな) けれどです・・・・・・。 なんで太陽があるのかは説明できません。 「太陽の光が無くなったら、いろいろ困るから」は説明ではありません。 単なる苦情です(笑) 「太陽は、なんの見返りも求めずに人間や動物や、すべての自然を生かしてくれています ...すべて表示すべて表示

人にレッテルを貼りたがる社会

2017/3/6(月) 午後 5:20

現代社会は、他人にレッテルを貼りたがる社会と思います。 その代表がメディアです。 良いとか悪いとか、○か×か・・キリがありません。 百人百様という言葉がありますが、人はそれぞれ性格や能力等々、一人として同じ人はいません。 なのにレッテルを貼って、固定した見方をしようとします。 なぜそうするのでしょうか? 社会全体が短 ...すべて表示すべて表示



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