JR東日本 E259系 特急「成田エクスプレス」
|
今回は、JR東日本のE259系・特急「成田エクスプレス」(「N’EX」)です。 成田空港と東京(新宿・池袋)・大宮・横浜・大船・高尾を結ぶ空港アクセス列車です。 6両編成が基本となっていますが、成田空港−東京間は12両編成になる列車もあります。 特急「成田エクスプレス」は、1991年から253系で運行が開始されましたが、初期の車両がデビューしてから約20年近く経過していて車両の更新時期となていたことと、成田空港B滑走路延伸に伴う国際線離発着回数の増加により空港利用者の増加が見込まれていたこと、2010年にライバル路線の京成電鉄が成田スカイアクセス線を開業させ「スカイライナー」の新型車両の導入が決まっていました。 このような契機から、2009年10月に253系の一部を置き換えの目的としてデビューした車両です。翌年の2010年7月に、すべての253系からの置き換えが完了しています。 特急料金は、走行する全区間がB特急料金適用される区間となっていますが、特急「成田エクスプレス」においては割高のA特急料金での計算となり、またグリーン料金も他の特急列車とは違って利用区間にかかわらず一律2000円という別の料金体系になっています。 このように、高額となる料金体系を採用しているにもかかわらず、253系の「集団お見合い式」の座席で進行方向と逆向きになる場合や、リクライニングしない座席で指定席券売機でも細かい座席位置も指定できなかった「最強のボッタクリ特急列車」の253系からどのように変わったのでしょうか。 まずは、外観です。基本的に、253系からの「N’EX」のブランドイメージを継承しています。 普通車の車内です。外観同様「N’EX」のブランドイメージを継承しつつ、座席はリクライニングシートになりました。JR東日本の特急車両でよく見かける「座面スライド機構」はありません。 その代わり(?)に、普通車の座席にも全席にコンセントが設置されています。 こちらはグリーン車です。 近年のJR東日本の特急車両のグリーン車においての「お約束」となっている「4列席」の配置になっています。とりあえず、総革張りの座席というのが普通車との違い? 割高のグリーン料金でこの座席では・・・私が乗車した時には、全区間グリーン車は利用者ナシでした。 当然ですが、グリーン車も全席コンセントがあります。 普通車・グリーン車共通のサービスには、コンセント以外に無線LANによるインターネット接続サービスがありますが、普通車の座席のグレードアップしているので、普通車とグリーン車の差があまり感じないように思います。 デッキに荷物置場があります。ダイヤル式の暗証番号のチェーンロックです。 車内各所にある情報ディスプレイです。 列車名・行先・停車駅案内などの他に、現在の走行位置にニュースや広告など様々な情報が流れます。 日本語・英語・中国語・韓国語の4か国語に対応しています。(車内放送も同様) 外国人利用者にもSuicaをゴリ押しするところはさすがです。 写真にはありませんが、トイレは車内に2か所(1号車と6号車、12両編成の場合は7号車と12号車にも)にあります。不安がある方は、トイレに近い座席をおすすめします。 参考 JR東日本 「成田エクスプレス」 下記のサイトに参加しています。クリック、宜しくお願い致します。 |



昨年12月に乗ってきました
車内は乗客が少なかったですが 座席などのサービスはとても良かったです
空いている列車に乗りたい人にはオススメですね
2012/3/3(土) 午前 8:56 [ ツバサ ]
こんにちは。
私も、昼間のすいていると思われる時間帯の列車を選んで乗車しました。普通車の座席は、253系から格段によくなったと思います。
京成線のスカイライナーや無料の特急に、JRの(総武線)快速列車などに乗車する方もおられるようなので、すいている列車であればかなり快適ですね。
2012/3/4(日) 午後 4:11