
味岡山の整備のあと10時からは、課題となっている
丸岡町市街地の北側と東側を走る重要な環状道路”県道勝山丸岡線”の
歩道整備推進事業の一環で行う
現場ウオッチング
17名の参加が得られました。
地区民代表(自治会長)、社会福祉協議会職員、まちづくり協議会
丸岡署霞交番、三国土木事務所(課長様ありがとうございます)、坂井市建設部
の面々でした。
車いす体験も行いながら、実際歩いて現場の状況を見回りました。
今まで気がつかなかったことが、歩いてみると発見できました。
なんでこんなところに消火栓が?ホース格納庫が?
おいおい屋敷の垣根が歩道に飛び出しているよ。
こんな歩道つまづいてしまうよ!
車いすになんてとても怖くて乗っていられないくらいの歩道でした。
社協の車いす生活を送っているSさんも参加 2時間弱一緒にチエックしてくれましたが
首から下が麻痺している彼にとっては、大変苦しい時間だったと思います。
ありがとうございました。
以下 危険個所・不備な点を列挙します。
・歩道と道路の差が大きすぎる。
・民地への乗り入れの勾配がきつすぎる。13/100
・市道、区道との交差点部から歩道へのジョイントの勾配が20/100〜10/100←全ての箇所
超きつすぎて車いすの自走は、絶対無理。介助されても相当きつい勾配
・歩道内の側溝の高さが飛び出ている部分が相当ある。
・ガードレールや電柱が歩道内にあるため70cmくらいの有効しかない部分が数か所ある。
・排水溝のグレーチングの溝に車いすのタイやがはまって動けなくなる個所あり
(グレーチングの目が大きい、走行方向と同じ方向の目になっているから)
・歩道から民地側の田圃や排水路に転落の恐れがある場所もかなり多い。
・横断歩道の設置場所が悪く、看板類などで信号が見えない個所あり。
・狭い歩道に消火栓やホース格納庫、区の掲示板、区のごみ箱などが設置されている箇所あり。
歩いてみるといろんなことが見えてきました。
こんな歩道では、歩けないな。
高齢者や障害者のみならず健常者も無理。
障害者のSさん曰く、「怖くて(転倒の恐れだらけで)歩道は通行できません。
道路の方がよほど通行しやすく、安全」 と言っていました。←これっておかしいよね!
高齢者も障害者も外に出やすい環境を作ってあげて初めて
やさしい町づくりといえます。そんなインフラにしなくちゃ。
車道と段差がなく、しっかり区画したフラットな歩道づくりが望まれます。
この道路は建設当初においては、街中を避けた郊外にバイパス的意味がありました。
しかし、今は、道路沿線には、団地や大型小売店が立ち並ぶ生活道路になってきました。
時代に合わせ、道路本来の持つ意味が変わってきました。
こういうインフラは、再構築する必要があります。
まさしく、いいものを改善して磨きをかける「リファイン」が必要です。
今度 知事にも歩いてもらおう!
今後は、先日のアンケートの結果や今日の結果をまとめ
課題の整理と解決策策定をワークショップで行って
歩道整備推進案を行政に提出するつもりです。
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